EVNNE (イブン) メンバーのプロフィールや経歴を徹底解説

EVNNEメンバーのプロフィール

『BOYS PLANET』ファイナル脱落者9人のうち4人を擁するEVNNEは、優れた実力と多彩な魅力を兼ね備えて人気を集めた最精鋭揃い。

それぞれに経てきたキャリアで様々なストーリーを形成し、EVNNEとしてデビューを果たしたメンバー7人のプロフィールや経歴、魅力をご紹介していきます。

EVNNEの最年長であり、リーダーを務める日本人のケイタは、グループ唯一の外国人メンバーです。

小学校6年生から練習生生活を始めたYGエンターテインメントの練習生出身で、TREASUREを生み出した2018年の『YG宝石箱』にも出演。

2021年3月15日に、RAINCOMPANY所属の7人組多国籍ボーイズグループ・Ciipherとしてデビューし、韓国で活躍する日本人K-POPアーティストとして存在感を高めていただけに、『BOYS PLANET』出演で大きな注目を集めたひとりです。

練習生生活を始めてから実に10年間という韓国でのキャリアを誇るケイタは、完璧な韓国語の発音と正確なディクションで高評価を得てきた優れたラップスキルで、EVNNEの実質的なメインラッパーポジションを担当。

さらに、事実上のメインダンサーポジションを引き受ける卓越したダンスの実力のほか、 “オールラウンダー” として歌唱力やプロデュース能力までの幅広い実力を兼ね備えています。

EVNNEのメンバーとしては、最高順位である最終11位で『BOYS PLANET』を終えた、WAKEONE所属のパク・ハンビン。

18歳でSMエンターテインメントに入社し、 “週末練習生 (週末だけソウルに上京してレッスンを受けること。主に地方在住の練習生が利用する制度)” として過ごしたあと、 CUBEエンターテインメントに移籍しました。

そして、『BOYS PLANET』参加にすると、「スターレベルテスト」での “ALL STAR” 獲得を始め、「グループバトル」「デュアルポジションバトル」「アーティストバトル」の全てでチーム内順位1位を獲得するなど、圧倒的な存在感を見せつけたひとりでした。

『BOYS PLANET』を通じて、秀逸なダンスの実力でも存在感を放ったハンビンは、EVNNEではケイタとともに、実質的なメインダンサーポジションを担当。

ハンビンを中心に振付練習が行われるなど、EVNNEの “振付団長” の役割も担う一方、ややハスキーながらも高音パートも可能な美声で、導入部からハイライト、キリングパートまで引き受ける優れた歌唱力の持ち主です。