KISS OF LIFE（キスオブライフ）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

KISS OF LIFE メンバーのプロフィール

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韓国、アメリカ、タイの3カ国の国籍を持った4人のメンバーで構成され、デビュー日の2023年7月5日基準の平均満年齢は20.25歳のKISS OF LIFE。

確かな実力と多彩な才能に加え、平均身長166.8cmというスタイルに、魅力的なビジュアルまでを兼ね備えた、KISS OF LIFEメンバーのプロフィールを紹介します。

ジュリー (JULIE／쥴리)

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KISS OF LIFEリーダーを務め、メインラッパーとリードダンサーを担当する、最年長メンバーのジュリー。

YGエンターテインメント傘下のTHEBLACKLABELで6年間、練習生として過ごした経歴を持つメンバーです。

幼い頃の夢は『バレエ舞踊』でしたが、偶然にダンス塾に通い始めてから『アイドル』という職業を知り、韓国でも「DEFダンススクール」でダンスを習い、「DEF実用音楽学院」でラップを始めました。

グループのリーダーを務めるジュリーは、耳に突き刺さるラップスタイルでKISS OF LIFEのメインラッパーを担当し、さらに、洗練された柔らかいダンスラインでリードダンサーを引き受けて、ステージの上でもグループを牽引する存在です。

ナッティ (NATTY／나띠)

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KISS OF LIFEのメインダンサーを務めるのは、タイ出身のナッティ。

TWICEを生み出したサバイバル番組『SIXTEEN』で、当時13歳の末っ子参加者としてパク・ジニョン (J.Y.Park) をデレデレにさせたことでも多くの人の記憶に残り、2017年のオーディション番組『アイドル学校』を経て、2020年5月にソロデビューを果たしています。

ナッティーは、2013年に満11歳という幼い年齢で練習生生活を始めてから、2023年にKISS OF LIFEとしてデビューするまで、実に10年間を経てきただけに、ボーカルとダンスの優れた実力に、ラップまでを消化するグループの代表的なオールラウンダー。

とくに、ダンスの実力は「プロダンサーに匹敵するほどの実力」という高い評価を受け、『K-POP第4世代ガールズグループ、トップクラスのメインダンサー』と称されています。

ベル (BELLE／벨)

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韓国で1990年代初めに人気を博した有名歌手のシム・シンを父に持つ、KISS OF LIFEのメインボーカル・ベル。

ソロ歌手としてのデビュー準備をしていたところ、所属事務所のAURAエンターテインメントがS2エンターテインメントに統合されたために移籍し、1年半の練習生期間を経て、KISS OF LIFEのメンバーとしてデビューしました。

元々は作詞・作曲家として活動し、LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」や、PURPLE KISS「FIND YOU」など、多数の楽曲制作に参加してきた経歴を持ち、KISS OF LIFEの楽曲制作にも多く参加しています。

さらに、ライブの実力と豊かな声量、広い音域帯などの非常に安定した歌唱力で、KISS OF LIFEのメインボーカルを担当。
とくに、ハスキーで幻想的な声質は、「アリアナ・グランデを連想させる」という反応も集めています。

ハヌル (HANEUL／하늘)

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KISS OF LIFEで唯一 “韓国単一国籍” である、グループのマンネ (末っ子) ・ハヌル。

幼い頃、家族と実兄のサッカーの試合を観に行った際、招待歌手として公演したガールズグループ・SISTARのステージを見て歌手を夢見るようになり、オーディションを受け始めました。

グループの中でも唯一オーディションを受けて入社し、KISS OF LIFEのメンバーとして合流。
デビュー前に事務所が他のメンバーに意見を聞いたところ、すべてのメンバーが「ハヌルがメンバーになるのが良さそうだ」と答えた、というエピソードも残っています。

グループのマンネであると同時に、リードボーカルを担当。
とくに強みを発揮する中低音域を中心とした広い音域帯と澄んだ声質で、メインボーカルのベルに次いでKISS OF LIFEのボーカルラインを担っています。

また、同じくボーカルラインのベルとともに、「KISS OF LIFEの代表ビジュアル」と称されるメンバーです。