【INI】尾崎匠海のプロフィールや魅力を徹底解説

【INI】尾崎匠海のプロフィールや魅力を徹底解説

尾崎匠海の魅力5選

経験豊富なオールラウンダー

高校時代に活動していたα-X’sというグループでは、メインボーカルとして路上ライブなどを行うほか、エイベックス主催のイベントのオープニングアクトに出演するなど、大きなステージを経験したこともありました。

アーティストとして、ダンスやボーカルだけではなくラップまで器用にこなす尾崎匠海は、近年はさらにオールマイティに俳優としても活躍の場を広げています。

裏表のない愛されキャラ

どのような質問をされても、尾崎匠海はいつも言葉を選びながら真摯に答える印象があります。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルステージで、希望したボーカルパートになれなかったときも「もらったパートを全力でやるしかないんで」と前向きにコメントをしました。

しかし実際には、やったことのないラップパートを担当することになり、すごく落ち込んでしまったそうです。

ラジオ番組「From INI」で、藤牧京介(ふじまき きょうすけ)が当時の尾崎匠海の様子を、「いつも元気なのに、あの時はめちゃくちゃしょんぼりしていて声もかけられなかった」と語っていました。

それでも翌日からは、気持ちを立て直して練習に励み、本番ではラップパートを完璧にこなしました。

「あの時にラップパートを担当したからこそデビューできたし、結果的にオールラウンダーと呼ばれるようになった」とコメントしています。

見た目の印象や安定的な実力に加え、ポジティブな人間性も、愛されキャラと呼ばれる要因になっているのではないでしょうか。

チャームポイントはハスキーボイスとえくぼ

尾崎匠海のチャームポイントと言えば、笑うと出るえくぼです。

さまざまなタイプのイケメンが揃うINIの中で、尾崎匠海は正統派のイケメンと言われています。

2024年上半期のViVi国宝級イケメンランキングのNOW部門では、9位にランクインしました。これから発表される2024下半期の結果も楽しみですね。

そして、尾崎匠海といえば、ハスキーな優しい歌声も特徴です。

INIの公式チャンネルでは、尾崎匠海がソロで歌う音田雅則の「ウエディング」のカバー動画が公開されています。

心地よいハスキーボイスを聴いてみてください。

俳優としても活躍

尾崎匠海は、INIとしてデビュー後、連続ドラマ「コンビニ★ヒーローズ〜あなたのSOS、いただきました!!〜」に出演したのを皮切りに、俳優活動を精力的に行ってきました。

2024年は、春に「アンメット ある脳外科医の日記」、秋に「ライオンの隠れ家」の2本の連続ドラマに出演しています。

INIのアニメ王

アニメ好きが多いINIの中でも、尾崎匠海は特にアニメオタクを自称するほどのアニメ好きです。

アニメに目覚めたのは中学3年生のときで、きっかけになった作品は「Angel Beats!」で、さらにアニメ沼にどっぷりとつかるきっかけになったのは、「ラブライブ!」と語っていました。

当時は、友達と推しを作って盛り上がったり、カラオケでも「ラブライブ!」の曲を歌ったりして楽しんでいたそうです。

まとめ

尾崎匠海は、2024年10月スタートのTBS系金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」に出演しています。

週刊誌の記者という役どころで、桜井ユキが演じる先輩記者とのデコボココンビもこの作品の見どころの1つです。

放送回を重ねるたびに視聴率が上がっている作品なので、今後の展開にも注目してみてください。

これからもINIの活動とともに、俳優の尾崎匠海にも注目していきましょう。

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