BEWAVE メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

BEWAVE メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

新設事務所のGOLDDUSTエンターテインメントから、2024年4月にデビューした6人組多国籍ガールズグループ・BEWAVE(ビーウェイブ)

オーディション番組『放課後のときめき』出身メンバーが所属することでも、デビュー前から高い注目を集めました。

今回は、日本人を含む多国籍な6人組ガールズグループ・BEWAVEメンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

BEWAVEとは?

2024年4月17日に、GOLDDUSTエンターテインメントからデビューした、6人組多国籍ガールズグループ・BEWAVE(ビーウェイブ)

先立って、2月25日にGOLDDUSTエンターテインメントは、「今年上半期のデビューを目標に、自社初のアーティストであるガールズグループ『BEWAVE』をローンチする。 優れた音楽的力量を備えた彼女たちが、次世代のK-POP市場をリードする第5世代ガールズグループとして愛されるようにたくさんの応援をお願いしたい」と、新ガールズグループの登場を予告しました。

さらにデビューに先駆けては、公式YouTubeアカウントを通じて、100日間のデビュー準備過程を盛り込んだ『D-100』や、ビハインドストーリー『BE;STORY』を公開し、優れたビジュアルと実力、そして完成度の高いステージパフォーマンスのための努力と情熱を披露したガールズグループです。

グループ名の意味は?

『BLUE WAVE』の略語である、グループ名・BEWAVE (ビーウェイブ)。

「それぞれの異なる魅力を持つ6人のメンバーが集まり、まるで波のように時には強く、時には優しく、新しくて圧倒的なひとつのBLUE WAVEを起こす」という意味が込められています。

また、「毎回違う姿で多彩なパフォーマンスを披露し、ひとつのグループとして“BEWAVEだけのWAVE”を世の中に披露する」という自信と覚悟も盛り込まれています。

公式ファンクラブ名は?

ユーチューバーのコン・デヒ (芸人キム・デヒの別名)のアイディアを基に作られた、BEWAVEの公式ファンクラブ名『LU (エルユー)』

グループ名「BEWAVE」が『BLUE WAVE』の略語であるという点に着目し、「「BEWAVE」に略された際に欠け落ちた「LU」を合わせて、『BLUE WAVE』という文字を完成する」という意味を持っています。

BEWAVEの特徴とは?

新設事務所・GOLDDUSTエンターテインメント初のアイドルグループ

2023年に設立されたばかりGOLDDUSTエンターテインメントは、「日差しや月明かりに照らされてきらめく波のように「アーティスト」がより輝けるように、支援することを最優先の目標にする」芸能事務所。

BEWAVEは、GOLDDUSTエンターテインメントが設立わずか1年足らずで、初めて披露するガールズグループであり、アーティスト第1号として、K-POP界に登場しました。

オーディション番組出身メンバーふたりが所属

BEWAVEはサバイバル・オーディション番組出身メンバーをふたり擁しています。

最年長メンバーのひとりユンスルは、2017〜2018年に放送されたオーディション番組『MIXNINE』に、Yama&Hotchicks所属練習生として参加し、
ジェナは、2021〜2022年の『放課後のときめき』にPOCKETDOL STUDIO所属の練習生として参加

K-POP第4世代以降、サバイバル・オーディション番組出身メンバーを含むグループが多く登場している中でも、番組終了から実に6年という月日を経てのデビューは珍しいケースです。

中小規模芸能事務所の練習生出身メンバーも

サバイバル・オーディション番組出身メンバーのほかに、BEWAVEは、近年新ガールズグループをローンチした中小規模芸能事務所の練習生出身メンバーも含まれています。

日本人メンバーのレナは、2022年6月に6人組ガールズグループ・Lapillusを披露したMLDエンターテインメントの練習生出身で、Lapillusのメンバーたちと練習生生活を共にした経歴を持っています。

また、最年長メンバーのひとりジオンも、2023年10月にYOUNG POSSEがデビューしたDSPメディアの練習生出身であり、アインも2023年7月にKISS OF LIFEをローンチしたS2エンターテインメントの練習生出身であり、それぞれデビュー組から外されたのち、GOLDDUSTエンターテインメントに移籍しました。

さらに、ゴウンもYES IMエンターテインメントの練習生出身であり、7人組ガールズグループ・MIMIIROSEのデビュー組だった経歴を持っています。

最年長メンバーふたりの生年月日が同じ

最年長メンバーである、ジオンとユンスルの生年月日が全く同じ「2001年9月13日」である点も、非常に珍しい特徴です。

K-POPグループでは、例えば13人組グループのSEVENTEENのドギョムとバーノンは「1歳違いで同じ2月18日生まれ」であり、9人組ボーイズグループ・PENTAGONのジノとホンソクは「2歳違いで同じ4月17日生まれ」です。

2023年デビューの24人組ガールズグループ・tripleSのキム・ナギョンとパク・ソヒョンもジオンとユンスル同様に「2002年10月13日」で生年月日が全く一緒ですが、同じ年のメンバー同士が同じ誕生日であるのは、歴代K-POPグループの中でも非常に珍しいケースと言えるでしょう。

HYBE所属のプロデューサーがメインプロデュースを担当

BEWAVEのデビュー作である1st EP『BE;WAVE』、続く1stシングル『Be your wave』のメインプロデュースを、HYBE所属のプロデューサー・EL CAPITXN (チャン・イジョン) が担当しました。

EL CAPITXNは、2018年にK-POP専門プロデュースチーム・Vendorsを設立
Vendorsは、設立後5年という短期間にTXT、NCT、tripleS、ENHYPEN、GOT7、EXO、PLAVEなど100枚を超えるアルバムをプロデュースした、最近音楽シーンで注目されているホットなプロデュースチームです。

BEWAVEのメインプロデュースにはEL CAPITXNのほか、VENDORSのリーダー・NANO(キム・ジェホ)も参加してアルバムの完成度を高め、BEWAVEだけのカラーを表現しました。

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