【INI】尾崎匠海のプロフィールや魅力を徹底解説

【INI】尾崎匠海のプロフィールや魅力を徹底解説

2024年11月3日で、デビュー3周年を迎えたINI

INIは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組のボーイズグループです。

本記事では、メインボーカルを担当する尾崎匠海(おざき たくみ)のプロフィールや魅力をご紹介します。

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尾崎匠海(おざき たくみ)のプロフィール


  • 名前:尾崎匠海(おざき たくみ)
  • ニックネーム:たくみ、たくみくん、たくみん
  • 生年月日:1999年6月14日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:173cm
  • 血液型:O型
  • ポジション:メインボーカル
  • 趣味:アニメ
  • 特技:バラードを歌うこと、フラフープ
  • MBTI:INTJ(建築家)

尾崎匠海は「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出場する以前から、デビューを目指して芸能活動を行っていました。

ひらかたパークがある大阪府枚方市の出身で、将来はひらかたパークイメージキャラクターのひらパー兄さんになることが夢だと語っています。

MEMO

2013年より、ひらかたパークの超(スーパー)ひらパー兄さんを務めているのは、枚方市出身の岡田准一(元V6)です。

デビューまでの軌跡

育成ユニットα-X’s(アクロス)時代

尾崎匠海は中学3年生の頃に「多くの人に歌を届けたい」という夢を抱くようになりました。

高校時代は、関西を拠点に活動するイケメンBoysエンタテインメント集団のKansai Boys Projectに在籍していました。

Kansai Boys Projectは、エイベックス・プロワークスがプロデュースを行っていたプロジェクトで、尾崎匠海は2016年4月から参加しています。

Kansai Boys Project時代は、アメリカ村のファッション誌AMEREの専属モデルとしての活動も行っていました。

2016年10月には、エイベックス・マネジメント主催のオーディション「BOYS & GIRLS Dance Vocal Audition 2016」にも参加しています。

「BOYS & GIRLS Dance Vocal Audition 2016」で尾崎匠海は、ファイナリストに選出されました。

2017年4月、「BOYS & GIRLS Dance Vocal Audition 2016」のファイナリストは、2016年4月に結成されたエイベックス・マネジメント所属の育成ユニットα-X’s(アクロス)に合流しています。

尾崎匠海もα-X’sに合流したことにより、Kansai Boys Projectを卒業しました。

MEMO

2022年12月にデビューした9人組ボーイズグループ&TEAM(エンティーム)のYUMA(ユウマ)も、α-X’sのメンバーでした。

α-X’sはデビューを目指し、イベントや路上ライブなどの活動を行っていましたが、2018年3月、メンバー全員が卒業という形で活動を終えています。

ダンスボーカルユニットJump up Joyで活動

α-X’s卒業後は、他の卒業生とともに2018年7月にダンス&ボーカルユニットJump up Joyを結成。

結成当初は男女混合の5人組ユニットとして活動していましたが、途中で2人が脱退したため、それ以降は3人で活動を行っていました。

尾崎匠海は、紀乃村匠見(きのむら たくみ)名義でリーダーを務め、楽曲の作詞や作曲も手がけました。

2019年8月、YouTubeに「じゃんぷあっぷじょい〜Jump up Joy〜」を開設し、さまざまなダンス動画を投稿するなど、YouTuberとしても活動も行っています。

Jump up Joyは結成以来、事務所に所属しないまま活動を続けていましたが、2020年1月にインフルエンサープロダクションのGROVE株式会社の所属となりました。

所属後、アルバム「Stay With You」もリリースしましたが、コロナ禍によってイベントやライブなど、思うような活動は行えませんでした。

今後の活動について協議を重ねた結果、Jump up Joyは同年6月に解散しています。

MEMO

尾崎匠海は個人活動として、Jump up Joy時代に劇団TEAM-ODACの舞台に出演するなど、俳優活動も積極的に行っていました。

サバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加

Jump up Joyが解散した年の2020年11月に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の募集がスタートしました。

2021年1月30日に練習生101人の「オンタクト能力評価」公式映像が公開され、国民プロデューサーによる投票で本編に出場できる60人が決定。

尾崎匠海は、これまで芸能活動を行いながらもうまくいかない期間を長く過ごしたため、「これで人生を変えよう」という意気込みで、21歳の時にこのオーディションに臨みました。

初登場時は、同じ大阪府出身の後藤威尊(ごとう たける)佐野雄大(さの ゆうだい)とともに、浪速のプリンスとして登場。

最初の練習生順位は14位という結果でした。

ダンスと歌の実力を評価するレベル分けテストでは、最高位のAクラスに。

まだオーディションが始まったばかりの頃に「これまでの経験が無駄じゃなかったと認識できた瞬間でした」と嬉し涙を流した理由を語っていたのが印象的でした。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」では、本編に駒を進めた60人の練習生のうち、デビューできる人数は11人と決まっているため、最終順位で11位以内にランクインする必要があります。

尾崎匠海は、初登場時の順位は14位だったものの、2週目に6位にランクアップして以降は常にデビュー圏内を維持しました。

2021年6月13日に行われた「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルステージは、TBS系の地上波とネット配信で生放送され、尾崎匠海は9人の練習生とともに、ファイナルステージで課題曲の「RUNWAY」を披露。

デビューメンバー発表時には、「挫折から何度も這い上がり、ついに長年の夢をつかみました」というコメントとともに、最終順位5位で名前を呼ばれINIメンバーの座をつかみました。

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