ダズビー 韓国出身の女性歌い手! 経歴や魅力を徹底解説

ダズビー 韓国出身の女性歌い手! 経歴や魅力を徹底解説

メディア出演の実績

2023年から2024年にかけて、ラジオやTVへの出演、およびWebメディアへの掲載を果たしています。

メディア出演

主なラジオ出演

文化放送「TOOBOEのわるあがき」ゲスト出演

横浜エフエム放送(FMヨコハマ)「Tresen」生出演

エフエムナックファイブ(NACK5)「FAV FOUR」生出演

主なメディア掲載

「KAI-YOU Premium」にインタビューが掲載

「Billboard JAPAN」にインタビューが掲載

「音楽ナタリー」にインタビューが掲載

テレビ出演の実績

TBS系列「PLAYLIST」出演

ダズビーのおすすめ楽曲5選

回る空うさぎ / Orangestar

ボカロP・Orangestarが2017年にリリースした「回る空うさぎ」は、ゆったりとした繊細なピアノの旋律が印象に残る楽曲で、この楽曲をダズビーがカバーした際、ミックスも自ら行っています

曲の後半に向かってだんだんとハードな高音が際立つようになり、メロディーに声を乗せるのがなかなか難しい楽曲ですが、持ち前の歌唱力を存分に発揮して見事に歌いきるパフォーマンスは見事。

叶えたい願いはあるけれど、うまくいかないこともあってもどかしい思いを抱えている人に優しく寄り添い、明日に負けたくない、背を向けてしまいたくないと奮起する気持ちに優しく寄り添う楽曲です。

忘れじの言の葉 / 未来古代楽団 feat.安次嶺希和子

株式会社スクウェア・エニックスがリリースしたゲーム「グリムノーツ」の主題歌としてタイアップされた楽曲で、砂守岳央と松岡美弥子を中心とする音楽ユニットの未来古代楽団が制作した幻想的な楽曲を、ダズビーが見事にカバーしています。

まるでケルト民謡のような独特なリズムとメロディーで紡がれる楽曲は、疲れた心にもすっと染み入ってくる不思議な魅力があります。「グリムノーツ」のファンはもちろん、このタイトルを知らない人にもおすすめしたいカバーです。

愛じゃない / ダズビー

愛じゃない」というタイトルから漠然と連想されるとおりに、この楽曲は、成就せずにこじれていく片思いをテーマにして紡がれています

作曲は、「なにやってもうまくいかない」や「PAKU」、さらには「クラクラ」などを手掛けたmeiyoが担当し、繊細に揺れる乙女心を独特なメロディーとリズムでポップに再現しています。

曲調がダークに変化する部分には軽快なラップパートを乗せ、リスナーのハートをぐっと惹きつける巧みな手腕も見事。「こんなの愛じゃない」と歌うダズビーの声もキュートです。

アディオス / ダズビー

恋愛をモチーフにした楽曲を、感情を込めて歌いたいという趣旨のコメントをしているダズビーにとって、「アディオス」はまさにうってつけのナンバーといえます。

年齢や性別を問わず、他人とわかり合いたいと思ってもうまくいかなかったり、また、自分の心情を他人に詮索されると傷ついたりするもの。ドロドロとした生々しい感情を漠然と歌うだけではなくて、リスナーにとって共感しやすいよう繊細に表現するダズビーのテクニックをはっきり感じ取れる楽曲です。

Scarlet / ダズビー

Scarlet」は、株式会社ボンズ(bones inc.)の25周年を記念して制作されたオリジナルTVアニメメタリックルージュ」 ED主題歌として起用されました。

イントロからどこか懐かしい雰囲気の漂うシティーポップで、ヒロイン・ルジュの心情や物語の世界観そのものをぎゅっと凝縮して見事に表現。作品のファンが夢中になれることはもちろん、まだアニメを観たことがない人には、独特な世界観に興味を抱かせる楽曲に仕上がっています。

ダズビー まとめ

歌声に繊細さと力強さの両方が備わっているため、非常に表現力が高く、たとえどんな曲をカバーしてもすぐに、ダズビーが歌っているとリスナーに気づいてもらえます。これは歌い手として、非常に大きな魅力の1つです。

加えて、歌うというパフォーマンスを通して自身がリスナーに対して何を伝えたいかがはっきりしていることも、ダズビーが多くの人から高い評価を得ている理由といえます。

ダズビーが歌を通して伝えたいものとしてしばしばコメントしているのは、愛について語りたいというもの。その中でも特に、人間の感情にはネガティブな面とポジティブな面が両方ともあることを表現したいという強い思いがあるようです。

彼女ほどの歌唱力があれば、この思いはきっと叶うはず。アーティストとしての精力的な活動に、今後も注目しましょう。

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