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主な出演作品
ここからは、猪野がこれまで出演してきた舞台作品の中から特に注目度の高い3作品について詳しくご紹介していきましょう。
舞台「ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!」菅原孝支役
2015年11月から開幕した舞台「ハイパープロジェクション演劇 ハイキュー!!」シリーズは、古舘春一の漫画を原作とした2.5次元作品です。主演となる日向翔陽を須賀健太が務め、演出はウォーリー木下が担当しています。
猪野が演じた菅原孝支は、日向と同じ烏野高校の3年生。ポジションはセッターで、チームメイトの動きやゲーム状況を的確に判断して声を掛ける司令塔としての能力が優れている選手です。
舞台「ハイキュー!!」の大きな特徴は、プロジェクションマッピングと演劇的手法をかけ合わせた独自の演出による試合シーン。役者は傾斜のあるステージ上を縦横無尽に動き回り、漫画では表現しきれない臨場感を生み出していきます。
舞台版第1弾では日向がバレー部に入部してからライバルである青葉城西高校と対決するまでのストーリーが描かれ、まるで本物の試合を見ているような舞台だったと観客から絶賛の声が相次ぎました。
猪野は第1弾以降も、「頂の景色」(2016年4月)、「烏野、復活!」(2016年10月)、「勝者と敗者」(2017年3月)、「進化の夏」(2017年9月)に出演。「進化の夏」をもって卒業となり、千秋楽を終えたあと自身のSNSで「夢のような2年間を本当にありがとうございました。袖を通し続けたユニフォーム。道は違えど志しは同じく。 『飛べ』」とコメントを残しています。
舞台「刀剣乱舞」大倶利伽羅役
2017年6月には、舞台「刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜」に大倶利伽羅役で出演。同作は日本刀をモチーフにした”刀剣男士”が活躍するゲームを原案としたストレートプレイのシリーズで、刀剣男士が日本の様々な時代に出陣し歴史改変を目論む”時間遡行軍”との戦いが繰り広げられます。
大倶利伽羅は相州伝の広光作といわれている打刀で、伊達政宗の息子である伊達忠宗が時の将軍・徳川秀忠から贈られたものという説があります。「義伝」では伊達政宗と彼の盟友・細川与一郎忠興の生き様が描かれ、大倶利伽羅は伊達家と縁のある燭台切光忠、太鼓鐘貞宗、鶴丸国永といった刀剣男士と共に関ヶ原の戦いが起きる慶長5年に出陣しました。
大倶利伽羅はあまり感情を表に出さない一匹狼な性格で、「馴れ合うつもりはない」が口癖。劇中でも仲間に対してそっけない態度を取り続けていましたが、いざ戦闘になると鋭い眼光で睨みを効かせ力強い殺陣で敵をなぎ倒していきます。
2019年1月にはキャストの一部が舞台版と同じ配役で出演している映画「刀剣乱舞 -継承-」が公開され、特別出演として猪野演じる大倶利伽羅も登場しました。
舞台「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ ~Memory of Marionette~」影片みか役
舞台「あんさんぶるスターズ!」は、アイドル育成ゲームを原作とした舞台シリーズです。 2016年6月に第1弾となる「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」が開幕し、2017年1月に続編となる「Take your marks!」を上演。2017年9月にはこれまでと異なるユニットに焦点を当てた「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ Judge of Knights」が上演され、2018年1月の「To the shining future」でメインストーリーの完結編が描かれました。
猪野が出演した2018年12月上演の「Memory of Marionette」は、「Judge of Knights」から約1年ぶりの”エクストラステージ”として開幕。ゲームのイベントストーリーをもとに、芸術的な演出にこだわる一風変わったアイドルユニット・Valkyrieの物語が描かれています。
猪野が演じた影片みかは、ユニットの雰囲気とは対照的に人懐っこい性格と関西弁が特徴的な少年です。猪野は原作ゲームを自らプレイし、声やしゃべり方から想像を膨らませてキャラクターを掘り下げて役作りに挑みました。
2024年には、ゲーム内にも登場する演劇サークル・劇団「ドラマティカ」の公演を舞台化したシリーズの第4弾「魔女とお菓子の家」にもValkyrieが登場。ヘンゼルとグレーテルをモチーフにした物語で、みかはヘンゼルを演じています。
まとめ
2.5次元舞台からはじまり、ミュージカルや時代劇など幅広い舞台作品で実力を示している猪野。
今後もさらなる活躍が期待される俳優なので、今のうちに是非チェックしてみてください。
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