Ridel.のプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

Ridel.のプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

Ridel.のおすすめ楽曲8選

残響散歌/Aimer


『残響散歌』は、Ridel.が初めて投稿した歌ってみた動画。
初投稿とは思えないハイクオリティの歌ってみた動画となっており、歌いだしのコーラスを聴くだけで引き込まれる魅力があります。

Ridel.らしいハスキーでこぶしの効いたカッコイイ歌声を聴けるのも魅力的で、聴けば聴くほどハマっていくスルメ感のある歌ってみた動画です。

ちなみに、現在投稿されている動画は2ndバージョン
原曲の疾走感のあるサウンドを再現するべく再度レコーディングを行い、音にこだわって制作されています。

MVも「鬼滅の刃」の世界観に沿って制作されており、Ridel.は禰󠄀豆子を連想させるビジュアルで登場しています。歌・サウンド・動画とこだわりが詰め込まれた作品です。

悪魔の子/ヒグチアイ


『悪魔の子』は、2023年4月に投稿された歌ってみた動画。
ニコニコ動画主催の投稿祭「あつまれバーチャル祭」で「おいでよニコニコ賞」を受賞した人気の歌動画でもあります。

Ridel.自身、「初めて聴いた時に鳥肌が立ち、これは歌わねばと思い動画にしました」と語っている楽曲で、シリアスな「進撃の巨人」の世界観が歌声や動画で見事に表現されているのが見どころです。

突き抜けるハイトーン一歩ずつ大地を踏みしめていくような歌い方も印象的。
MVの構成も「進撃の巨人」に合った内容になるよう考え抜かれており、ビジュアルイラストにはエレンを想うミカサの赤いマフラーが採用されています。
動画内にはRidel.が好きな原作のセリフもちりばめられており、原作好きにも刺さる歌ってみた動画です。

オトナブルー/新しい学校のリーダーズ


『オトナブルー』は2023年11月に投稿された歌ってみた動画。
力強いRidel.の歌声が本家のイメージと近く、非常に相性のいい楽曲です。

「肩の力を抜いて自由に歌唱した楽曲」と述べているとおり、大人の色気や余裕を感じさせる歌声が印象的。疾走感のあるロック系の歌ってみた動画とはまた違った良さが感じられ、何度も繰り返し聴きたくなる魅力があります。

MVには、セーラー服を着た大人っぽいRidel.が登場します。
ちなみに、本人は学生時代にセーラー服を着たことがなかったため、MVで着ることが嬉しかったのだとか。サビではいろんなキャラクターになりきっている場面もあり、遊び心満載の動画にも注目です。

唱/ Ado


『唱』は2023年12月に投稿された歌ってみた動画。
2023年の集大成として制作された動画で、歌うのが難しいとされるAdoの楽曲に挑戦しています。

Ridel.も「歌唱に苦戦した」と述べていますが、Adoの歌い方をリスペクトしつつ、得意のパワフルな歌い方で歌いこなし、“Ridel.のカバー”として楽曲を表現しているのが注目のポイント。
特に低音パートと高音パートの歌い分けは圧巻です。
ライブ感のある歌い方もカッコよく、3Dライブや現地ライブが開催される際にはぜひ生で聴いてみたいカバーに仕上がっています。

また、リデルワールド満載のMVも必見。
リスナーは冥界に迷い込んだ蝶々として冥界の女王リデルと出会い、楽曲を通じて輪廻転生、新たな生へと向かっていきます。
世界観はRidel.の大好きな紫色で統一されており、まさに今後のRidel.の活躍と応援しついていくリスナーを表しているようなMVです。

DARK ARIA <LV2>/SawanoHiroyuki[nZk]


『DARK ARIA <LV2>』は、2024年4月に投稿された歌ってみた動画。
全編英語詞の楽曲で、これまでのロックでカッコイイRidel.とはひと味違った歌を聴くことができます。
雑談配信や歌枠などで「洋ロックが好き」と公言しているRidel.が、聴いた瞬間に「これだ!」と思い挑戦を決めたという楽曲です。

アニメ「俺だけレベルアップな件」の挿入歌でもあり、作編曲はRidel.が大好きな澤野弘之が担当。
ピアノや弦楽器の静かながら力強い幻想的な世界観を感じられます。

歌いこなすのが難しそうな楽曲ですが、Ridel.は丁寧に楽曲の世界観を歌で表現しており、歌いだしの高音の美しさには聴き惚れてしまいます。
低音で英語詞を歌いあげるパートもあり、彼女らしいカッコいい歌声も健在。
ファンの方もそうでない方も一度聴いてほしい歌ってみた動画です。

Bling-Bang-Bang-Born

こちらはSNSでも大流行しているCreepy Nutsの人気楽曲『Bling-Bang-Bang-Born』の歌ってみた動画です。
原曲はTVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のOP曲になっており、キャッチーなサビMVのダンスが印象的。
一方で、楽曲全体にラップがちりばめられた歌いこなすのが難しい曲でもあります。

Ridel.にとっても全編ラップ曲は初挑戦でしたが、実際に歌ってみると凄く楽しく歌唱できたのだとか。
動画からはリズムに乗って楽しげにラップを歌いあげている様子が感じられます。

また、本家MVをリスペクトしたイラストMVもこだわりのポイント。
学生を意識したようなやや幼い雰囲気のある可愛らしいイラストで、サビでは本家どおり分身する様子も描かれています。

これまでとは少し違ったRidel.の歌を感じられるカバーです。

地球最後の告白を

『地球最後の告白を』は2024年5月9日に投稿された歌ってみた動画です。
今は亡き愛する人への告白と別れを綴ったkemuのボカロ曲で、動画投稿の2日後に夜更しリデルからRidel.へ変化する彼女の最期の思いが歌われています。

一方で、歌詞の「僕」をファン、「君」を夜更しリデルと考えると、ファンから消えてしまう彼女に向けた歌として受け取れるのもグッとくるところ。
涙を浮かべる夜更しリデルのイラストや感情のこもった歌声から、これまでの思い出が思い浮かぶファンも少なくないのではないでしょうか。

また、間奏部分ではオーディション中に逝去してしまったお母さんやこれまで自分を支えてくれた人、ファンへの思いが語られています。

元々「ニコニコ歌コレクション2024春」参加作品としてニコニコ動画にアップしていたものを歌い直し、MVを制作したという背景もあり、Ridel.を語る上で外せないカバー曲です。

少女蒐集/Ridel.

『少女蒐集』は、Ridel.が初めて制作したオリジナル楽曲です。

作詞作曲は、以前から交流があったというクリエイターの有芽うつつが担当。
Ridel.のパワフルな歌声が活きるバンドサウンドの楽曲で、ヘビーメタル的な激しいロックとゴシックなMVの雰囲気が掛け合わさり、独特の世界観を演出しています。

こだわりの詰まった歌詞も注目のポイント。
タイトルのとおり猟奇的な蒐集家と狙われる少女たちの対比を描いた楽曲で、歌詞には蒐集家の葛藤や少女たちの思いが綴られています。
Ridel.の名前の由来にもなっているアリス・リデル(『不思議の国のアリス』の主人公アリスのモデルとなった少女)も登場しており、Ridel.の要素がちりばめられた楽曲です。

また、制作した有芽うつつからは「『アナタはワタシの楽曲というコレクションを気に入ってくれるかしら?』という思いで音と詞を結びつけられたのが今作です。ひとつひとつの言葉を注意深く聴いて頂けると幸いです!!」というコメントも。

人間の欲望の根源を問いかけるような内容にもなっているため、ぜひひとつひとつの言葉を考察しながら聴いてみてください。

グッズ情報

Ridel.はグッズや書籍などの展開も多数行っています。
5月11日からは新ビジュアルを使ったグッズも期間限定で販売開始(~2024年6月11日まで)
今後発売されるものもあるため、ぜひチェックしてみてください。

Ridel.初のコラボステッカー発売

『VTuberスタイル2024年6月号』(5月28日発売)
見開き2ページ掲載決定
https://goods.appli-style.jp/vtuber-style/26813/

公式グッズ多数販売中
2024年5月11日~6月11日まで 期間限定新ビジュアル記念グッズ販売中(再販なし)
Booth:https://yofukashi-ridel.booth.pm

2024年5月23日~6月23日まで 期間限定でCD販売中(再販なし)
CDセット購入先:https://yofukashi-ridel.booth.pm/items/5746395

まとめ

今回は、パワフルボイスで話題のVsinger・Ridel.をご紹介しました。

歌っているときのカッコよさはもちろんのこと、高い目標に向かって努力している姿やリアルタイムでリスナーと会話しながら進める雑談配信・ゲーム実況なども魅力的。
新モデルも公開され、ますます活躍の場が増えていくはずです。

メジャーデビューを目指す彼女から今後も目が離せません。

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