純烈 リセールチケット一覧

純烈は、2007年に結成された古き良きムード歌謡を基本としながら令和に新たなコーラス歌謡を届けるグループ。2022年に小田井涼平が卒業し、現在のメンバーは、酒井一圭・白川裕二郎・後上翔太に加え22年9月に岩永洋昭が加入、4人体制となった。全員が元・俳優であり、多くのテレビや映画に出演していた。 当時俳優だった酒井が中心となり「親孝行する、紅白歌合戦に出場する、全国47都道府県で歌う」ことを目標として2007年に結成された。 2010年にシングル「涙の銀座線」でメジャーデビューを果たし、これまで多くのシングル・アルバムをリリースしている。 彼らの魅力は歌声はもちろん、その地道な努力やファンへの惜しみないサービス、また歌への真剣な思いなどにある。世の中に認知されるため場所を選ばず営業活動に励んだ。スーパー銭湯やキャバレーなど全力で歌い続け人気は徐々に上がっていき、とりわけマダムたちから絶大な人気を得るまでになった。話題が話題を呼びメディアにも出演するようになり、一般社団法人日本レコード協会よりゴールドディスクとして「プロポーズ」「純烈のハッピーバースデー」「だってめぐり逢えたんだ」が認定されている。2018年、遂に念願の「NHK紅白歌合戦出場」という目標を成し遂げた。その後も、2023年まで計6回出演。 その後もスーパー銭湯での公演を行っている。ライブは中野サンプラザ、NHKホール、東京国際フォーラムなどで行ってきた。 2023年5月24日の公演「純烈コンサート2022〜さらば青春の小田井〜」は小田井の卒業ラスト公演となり、チケット争奪戦となった。 2024年は全国をくまなく回る単独公演「純烈コンサート2024」を開催。 4月29日ラブリーホール（河内長野市立文化会館）から9月27日関内ホールにて千秋楽を迎え計59公演開催。 そのほか「純烈 Lunch＆Dinner Show」「純烈ディナーショー2024」 「純烈 温泉ライブ」などを行うほか「うたコン2024」「ニッポン放送 高田文夫のラジオビバリー昼ズリスナー感謝祭・70周年イベント」への参加など多くの公演を行う。 今やNHK紅白歌合戦の常連グループとなり、国民的コーラスグループとして変わらず精力的に活動中だ。