近藤真彦 リセールチケット一覧

近藤真彦（マッチ）は自身の会社「エムケイカンパニー」所属の歌手、レーサー、実業家。所属していた少年野球チームの集合写真からスター性を見いだされ、1979年、TBSのテレビドラマ『3年B組金八先生』の生徒「星野清」役で鮮烈なデビューを飾った。田原俊彦、浜崎あゆみのライブサポートで有名な現ギタリストの野村義男とともに「たのきんトリオ」と呼ばれ爆発的なアイドル人気を誇る。1980年リリースのデビュー曲「スニーカーぶる〜す」をはじめ、「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」などで爆発的なヒットを飛ばし数々のレコード大賞を獲得。旧ジャニーズを既に退所したが、長きに渡り「（旧）ジャニーズの長男」と呼ばれ、嵐、少年隊ほか、多くの（旧）ジャニーズが慕っていた。長らくレーシング活動に重きを置いていたが、独立後は本格的に音楽活動を再開し、ライブを行っている。また阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本の2024年春期のヒットドラマ「不適切にもほどがある」では磯村勇斗が近藤真彦をモデルとした役柄で人気を博すなど、昭和のみならず令和でもその桁違いのアイドルの存在を見せつけた。2023年から2024年にかけては全国を巡るツアー「Masahiko Kondo KANREKI DASH M5K9 LIVE TOUR 2023-2024」を開催、ファイナル「Thank you very マッチ 60th Anniversary」が60歳の誕生日７月19日に日本武道館で開催され話題となった。下半期は全国ツアー「Masahiko Kondo さよならなんて言えないよ2024 〜パワーあげます⤴︎貰います〜」、また鈴木おさむが脚本を担当し小堺一機らが出演、ゲストに西田ひかるや友近、松本明子を擁するエンターテインメントショー「Thank you very マッチ de SHOW ギンギラ学園物語」が明治座で公演予定。また2025年には野村義男と「MasahikoとYoshio Live Tour 2025」公演を予定。「たのきんトリオ」全員が令和の今なお現役で活躍しており、今後も「レジェンド・アイドル」として多くのファンに元気を与えるだろう。