韓国ドラマ「愛の不時着」キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ「愛の不時着」キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ「愛の不時着」サブキャスト Part.2

パク・グァンボム/イ・シニョン


第5中隊の寡黙なイケメン兵士、パク・グァンボム役で注目を集めたイ・シニョンです。

「あのイケメンは誰?」と気になった人も多いのではないでしょうか。

2018年のウェブドラマ「ひとくちだけ」でデビュー。

「愛の不時着」は彼にとって初めてのテレビドラマ作品となりました。

パク・グァンボム役で注目されて以降、ドラマ「キミと僕の警察学校」「浪漫ドクター キム・サブ3」など話題作に出演。

主演を務めたドラマ「契約友情」では、「KBS演技大賞」で男性部門の連作単幕劇賞を受賞しました。

キム・ジュモク/ユ・スビン


第5中隊の中級兵士で、韓国ドラマ好きなキム・ジュモク役を演じた、ユ・スビンです。

2016年の映画「カーテンコール ~トラブル続きのハムレット~」でデビュー。

「愛の不時着」で注目を集めると、ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」「人間失格」など、日本でも注目を集めた話題作に出演しました。

2023年にはドラマ「取引」で主演の1人を務めており、今後も彼らしい存在感のある演技で活躍の場が広がっていくことを期待せずにはいられません。

クム・ウンドン/タン・ジュンサン

第5中隊の新人兵士、クム・ウンドン役を演じたタン・ジュンサン。

セリを姉のように慕う姿がとても愛らしく、ファンになったという人も多いはず。

タン・ジュンサンは子役として活躍していたことでも有名で、7歳の時にミュージカル「ビリー・エリオット」でデビュー。

その後も「レ・ミゼラブル」ガブローシュ役や、「キンキーブーツ」では主人公ローラの幼少期など、重要な役を演じてきました。

そのため「愛の不時着」出演時にはすでに芸歴が10年を超えており、第5中隊を演じたキャストの中では最年少ながらも安定した演技力が注目を集めました。

「愛の不時着」放送後の2021年には、話題となったドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」「ラケット少年団」主演を務め、「APAN STAR AWARDS」では新人賞を受賞しています。

今後、彼が成長とともにどんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみですね。

今後も「愛の不時着」のキャストに注目!

ここまで「愛の不時着」キャストあらすじについて紹介してきました。

「愛の不時着」は日本を含む世界で韓国ドラマブームを巻き起こした大ヒット作品であり、今なお根強い人気を誇っている韓国ドラマの名作です。

緻密な脚本はもちろん、キャストの演技力も大きな魅力の1つで、この作品での活躍をきっかけに注目を集め、ブレイクした俳優も数知れず。

この記事で紹介したキャストの出演作品を見れば、俳優の新たな魅力演技力の幅を知ることができるはずです。

ぜひ、みなさんが気になったキャストについて改めてチェックしてみてください。

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