韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メインキャスト


「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では、パク・ウンビン演じるウ・ヨンウと、カン・テオ演じるイ・ジュノラブストーリーも大きな見どころ。

心温まる2人のやりとりに癒やされること間違いなしです。

ウ・ヨンウ/パク・ウンビン


本作の主人公であるウ・ヨンウを演じた、パク・ウンビン。

幼い頃から子役として活躍してきたことでも有名で、2005年に広告大賞を受賞したサムスン生命のCMに出演し、広く顔を知られるようになりました。

これまで数々の作品で主演を務めており、ドラマ「ストーブリーグ」「ブラームスは好きですか?」など、彼女の主演作は日本でも高い人気を獲得しています。

また、2021年のヒット作「恋慕」での演技力が評価され、「KBS演技大賞」女性人気賞女性最優秀賞、そしてベストカップル賞を受賞するという、三冠を達成したことでも話題になりました。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では、自閉スペクトラム症の弁護士という難しい役柄を見事に演じ切った、彼女の演技力の高さも見どころの1つ。

役へのプレッシャーから何度もオファーを断り、相当な準備をして撮影に臨んだことでも知られています。

「第59回百想芸術大賞」では審査員の満場一致で大賞に輝き、審査員からも「パク・ウンビンがウ・ヨンウを演じなかったら、今のウ・ヨンウはなかっただろう」と高く評価されました。

どんな役柄も演じられるパク・ウンビンの、今後の活躍からも目が離せません。

イ・ジュノ/カン・テオ


法律事務所ハンバダの訟務チーム職員イ・ジュノを演じた、カン・テオ。

5人組俳優グループ5urprise(サプライズ)のメンバーとして活動していたことでも有名です。

2013年にウェブドラマでデビューし、ドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」では「KBS演技大賞」新人賞を受賞しました。

他にも、ドラマ「それでも僕らは走り続ける」や、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」でも唯一無二の存在感を発揮してきた彼。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ではイ・ジュノ役を好演し、作中での柔らかい雰囲気優しい表情に、心を奪われる視聴者が続出しました。

ドラマの中で印象的なセリフ「寂しいです」から、韓国では国民ソプソプナム(国民の寂しがる男)というあだ名でも親しまれ、さらなる人気を獲得。

ちなみに、カン・テオはイ・ジュノ役で脚光を浴びるなか2023年9月20日入隊しています。

活動復帰後に、どんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみですね。

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