韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メインキャスト Part.2

ウ・ヨンウが働く法律事務所ハンバダの同僚や、彼女の親友を演じたキャストたちも、作品の人気とともに大きな注目を集めました。

今後の活躍が期待される俳優ばかりなので、ぜひ今のうちにチェックしてみてください。

ウ・ヨンウの上司で、法律事務所ハンバダのシニア弁護士チョン・ミョンソクを演じた、カン・ギヨン。

ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」や「ああ、私の幽霊さま」、「キム秘書はいったい、なぜ？」など、数々の人気作で味のあるキャラを演じてきた、名バイプレーヤーとして有名な俳優です。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ではチョン・ミョンソク役を好演しブレイク。

ウ・ヨンウを優しく見守り、新人弁護士たちを導くチョン・ミョンソクは、まさに理想の上司だと好感を抱く声が多く集まり、カン・ギヨン本人の好感度も上昇しました。

2023年にはドラマ「悪霊狩猟団：カウンターズ」のシーズン2に出演し、チョン・ミョンソク役とは一変、見事な悪役演技が話題になっています。

独特の存在感で作品を盛り上げるカン・ギヨンの魅力に、ぜひハマってみてください。

ウ・ヨンウの同期で新人弁護士のチェ・スヨンを演じた、ハ・ユンギョン。

2015年に舞台「ロクサーヌのためのバラード」でデビューすると、大ヒットドラマ「賢い医師生活」のホ・ソンビン役に抜擢されて知名度を高めました。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」ではチェ・スヨン役を好演し、作中のニックネーム”春の日差し”はハ・ユンギョン本人のイメージにもぴったりだという理由で、今では彼女自身のニックネームにもなっています。

2023年にはドラマ「生まれ変わってもよろしく」でも主要キャストとして出演。

今後もさらなる成長と活躍が期待される若手俳優です。

ウ・ヨンウの同期で“腹黒策士”と呼ばれる新人弁護士クォン・ミヌを演じたチュ・ジョンヒョク。

自主映画に出演して俳優活動をスタートした彼は、2019年のオーディション「カカオMアクターズ」で700倍もの競争率を勝ち抜き、2020年にBHエンターテインメントと契約を結びました。

以降は人気ドラマ「D.P. -脱走兵追跡官-」や「ユミの細胞たち」、そして「ハピネス」など話題作に出演。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では、意地悪な性格ながらも憎めないキャラクターを見事に演じブレイクしました。

他にも、短編ドラマ「アシュタンガを知っていますか」では主演を務めており、今後の活躍にも大きな注目が集まっています。

ウ・ヨンウの親友トン・グラミ役で、抜群の存在感を発揮したチュ・ヒョニョン。

ウェブドラマに出演して俳優活動をスタートし、韓国のコント番組「SNL KOREAリブート」のチュ記者役で大ブレイクしました。

「第58回百想芸術大賞」ではTV部門の女性バラエティ賞も受賞しています。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で披露した「ウ to the ヨン to the ウ」から始まるウ・ヨンウとトン・グラミのオリジナルの挨拶は、彼女自ら考案したもの。

見れば真似したくなるこの挨拶は、TikTokなどのSNSでも大ブームとなりました。

また、2022年にはドラマ「エージェントなお仕事」で主要キャストの1人に抜擢。

トン・グラミ役とは全く違う役柄を見事に演じているので、ぜひ彼女の演技力の幅広さを確かめてみてください。