【MONSTA X】キヒョンのプロフィールや魅力を徹底解説！”可愛い”担当のメインボーカル！

2015年にデビューした実力派ボーイズグループのMONSTA X（モンスタエックス）。

デビューサバイバル番組 『NO.MERCY』出身のメンバーで構成された彼らは、男らしいパワフルなパフォーマンスから、セクシーでクールなパフォーマンスまで、楽曲によって様々な一面を見せてくれるところが魅力です。

デビュー7年目を超え、グローバルな人気を誇るMONSTA Xは日本でも大人気！

今回は、MONSTA Xのメインボーカルを担当しているキヒョンの経歴や魅力について紹介します！

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MONSTA X キヒョンのプロフィール

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2015年にデビューしたMONSTA X。怪物”MONSTER”と、未知の生物”X”を組み合わせたグループ名ですが、フランス語で”MON（私の）”と”STAR（スター）”を組み合わせており、『K-POPシーンを平らげる怪物』という意味が込められています。

彼らがデビューしたきっかけは、STARSHIPエンターテインメントのデビューサバイバル番組『NO.MERCY』です。NO MERCY＝容赦なしという意味があるように、トレーナーたちからの容赦ない厳しい言葉が練習生たちに投げかけられたり、これまで放送された様々なデビューサバイバル番組の中でも『NO.MERCY』はトップクラスの厳しさだった『NO.MERCY』。

そんな過酷な状況で見事デビューを勝ち抜いたMONSTA Xのメンバーたちの中でも、メンバーのお母さん的役割を担当しているのがキヒョンです。

『NO.MERCY』出演時から、真面目な性格で、他の練習生たちを朝起こす役割を担当したり、サポートをしたり、気遣いができる一面が人気を集めています。また、宿舎を片付けないメンバーに片付けるように注意し、キヒョンがお母さんのように「片付けろ」というのが口癖だと他のメンバーから言われてしまう点もキヒョンが愛されキャラである理由のひとつなんです。

そして、料理が得意で他のメンバーより小柄なところや、くしゃっとした笑顔がかわいいところが、グループの”可愛い”担当でもあります。しかし、実はデビュー前は愛嬌が苦手で、愛嬌をするのを恥ずかしがったりしていたことも！今では愛嬌もしっかりこなし、自他ともに認める可愛い担当に成長しました。

NHKのキャラクター”ニャンちゅう”に似てるとファンから言われており、サイン会ではニャンちゅうのぬいぐるみをかぶってファンサービスをしたり、愛されキャラとしてもお馴染みです。

キヒョンが練習生になったきっかけとは？

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キヒョンがSTARSHIPエンターテインメントの練習生になったのは2015年。

音楽をしていた兄の影響で歌手を目指すようになったキヒョンは、高校の文化祭で友人と共にステージでパフォーマンスを披露したことから、本格的に歌手の道を目指すようになったそうです。

高校卒業前から様々な事務所のオーディションを受け、事務所を転々としながらアルバイトと歌のレッスンに通うという状態で、大学進学の機会を逃してしまいます。そんな中、ボーカルスクールの先生からSTARSHIPエンターテインメントのオーディションを勧められ、気が乗らないままオーディションを受けることになりました。

しかし、なかなか結果が出ない状況の中で歌手になることを諦めようとアルバイトで海外に行き、韓国に帰ってきたときに、キヒョンのもとにSTARSHIPエンターテインメントから「明日からレッスンに来てください」と突然連絡が！

突然の出来事に怖気づいてしまったキヒョンですが、事務所の知り合いに説得され、STARSHIPエンターテインメントへの入社を決意し、練習生となったのです。

その後、無事に大学受験にも合格し、一気に自分に自信がついたというキヒョン。事務所でも、デビュー前ながら実力派の練習生として知られていましたが、『NO.MERCY』ではボーカルパート1位になりながら思うような結果が出せなかったことも。そのため、寝る間を惜しんで練習に励み、見事デビューをつかみ取りました。

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