周東佑京 | プロフィールや経歴、成績や結婚について徹底解説

周東佑京 | プロフィールや経歴、成績や結婚について徹底解説

日本プロ野球界を代表する走塁のスペシャリスト周東佑京(しゅうとう うきょう)

代名詞となった俊足や複数のポジションをこなせるユーティリティさ、甘いマスクでファンの心を掴んでいます。

本記事では、周東佑京プロフィールや経歴、結婚の有無について紹介していきます。

本記事を読めば、周東佑京注目すべきポイントをチェックできますので、ぜひ最後までご覧ください。

周東佑京のプロフィールを紹介

 
・出身地:群馬県太田市
・生年月日(年齢):1996年2月10日(28歳)
・身長:180cm
・体重:71kg
・投打:右投左打
・背番号:23
・ポジション:二塁手、三塁手、遊撃手、外野手
・経歴:東京農業大学第二高ー東京農業大学北海道オホーツクー福岡ソフトバンクホークス
・代表歴:U-23ワールドカップ(2018年)、プレミア12(2019年)、WBC(2023年)

周東佑京の選手としての特徴

周東佑京一塁到達タイム3秒8の俊足複数のポジションを守ることができるユーティリティさが魅力の選手です。

2023年WBC準決勝のメキシコ代表戦で代走出場を果たすと、驚異的なベースランニングをみせサヨナラのホームを踏みました。

あまりのスピードに「周東は一塁でも得点圏」という言葉が生まれるなど話題となりました。

みずほPayPayドーム福岡では「代走周東」がコールされると、代走とは思えないほどの盛り上がりをみせるなど、ファンの間で総攻撃の合図として認知されています。

また、走塁に注目が集まりがちですが、広角に打ち分ける技術とパンチ力を持ち合わせており、打撃も非常に魅力的です。

周東佑京が所属する福岡ソフトバンクホークスってどんなチーム?

ここからは、周東佑京が所属する福岡ソフトバンクホークスについて紹介します。

チームの歴史や主なOB、2023年の成績についても紹介するのでぜひご覧ください!

福岡ソフトバンクホークスとは?

福岡ソフトバンクホークスは、みずほPayPayドーム福岡を本拠地としているプロ野球チームです。

チームの成績として、リーグ優勝21回、日本一11回を誇っており、日本プロ野球界を牽引しています。

チームの歴史を辿ると、1938年に「南海軍」として結成され、「南海ホークス」「福岡ダイエーホークス」など複数回の名称の変遷を経て、2005年から現在の名称である福岡ソフトバンクホークスを名乗っています。

主なOBとして、平成唯一の三冠王松中信彦や投手5冠を達成した斉藤和巳などが在籍していました。

他にもニューヨークメッツで活躍中の千賀滉大など、魅力的な選手を多数輩出し、日本プロ野球界を牽引するチームとして活躍しています。

福岡ソフトバンクホークスの2023年シーズンの成績は?

2023年のチーム成績 
・勝敗数:71勝69敗3引分(パ・リーグ3位)
・主要打撃成績:打率.248、本塁打104本、536得点
・主要投手成績:防御率3.27、507失点、1,068奪三振

2023年シーズンはパ・リーグ3位としてクライマックスシリーズに進出しますが、ファーストステージで千葉ロッテマリーンズに敗れています。

打撃面の成績では、打点、得点ともリーグ1位、打率、本塁打、出塁率がそれぞれリーグ2位を記録するなど、野手陣の活躍がみられたシーズンでした。

2024年シーズンは山川穂高が新たに加入し、打線にさらに厚みが出ています。

一方、投手陣の成績は、MLBから日本球界へ復帰を果たした有原航平がチーム最多の10勝をマークしたものの、2018年以来5年ぶりに規定投球回到達者不在という結果に終わり、投手陣再建が課題となったシーズンとなりました。

和田毅、東浜巨、モイネロなどのメンバーに加え、期待のルーキー前田悠伍が入団したので、2024年シーズンに期待がかかっています。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事