韓国ドラマ『私の夫と結婚して』キャストやあらすじを徹底解説

韓国ドラマ『私の夫と結婚して』サブキャスト① | U＆Kフード従業員たち

ヤン・ジュラン (コン・ミンジョン)

気が小さい為に、自分が損する方ばかりを選んできた、U＆Kフードマーケティング1チームの代理ヤン・ジュラン。

『海町チャチャチャ』『シスターズ』などを通じて、主演俳優たちとの印象的なケミストリー (相手との相性) で視聴者たちから好評を得てきたコン・ミンジョンが、本作でもパク・ミニョンとのケミストリーを生み、圧倒的な存在感を発揮しました。

ユ・ヒヨン (チェ・ギュリ)

ジヒョクの異母妹で、U＆Kフードマーケティング1チーム社員ユ・ヒヨン。

ヒヨン役を通じて爽やかかつパワフルなエネルギーで清々しさを与えたチェ・ギュリは、『エージェントなお仕事』や『ハピネスバトル』などのドラマで毎年着実に顔を出し、本作でさらに大衆に知らせました。

キム・ギョンウク (キム・ジュンヒ)

1度目の人生ではジウォンを苦しめてきた、無能なパワハラ課長。

日本人悪役専門俳優として有名なキム・ジュンヒは、ドラマ『ムービング』や本作を通じて、役と普段の姿とのギャップでも話題を集めるカメレオン俳優です。

イ・ソクジュン (ハ・ドグォン)

U＆Kグループ戦略企画室長。

2004年にミュージカル俳優としてデビューしたハ・ドグォンは、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ『ペントハウス』のマ・ドゥギ役で大衆に知られています。

韓国ドラマ『私の夫と結婚して』サブキャスト② | 主要人物の家族たち

ユ・ハンイル (ムン・ソングン)

ジヒョクとヒヨンの祖父であり、U＆Kグループ会長。

1988年から活躍してきたムン・ソングンは、近年も『ボーイフレンド』『Vagabond/バガボンド』『ムービング』など人気ドラマに欠かせないベテランバイプレーヤーです。

キム・ジャオク (チョン・ギョンスン)

ミンファンの母。

チョン・ギョンスンは、映画『太白山脈』(1994年) と映画『娼』(1997年)で、2度に渡り助演女優賞を席巻したベテラン演技派俳優です。

カン・ヒョンモ (チョン・ソクヨン)

ジウォンの父。

チョン・ソクヨンは、映画『新感染ファイナル・エクスプレス』をはじめ、ドラマ『ミセン－未生－』など、日本でも人気を集めたヒット作を通じて知られる俳優です。

韓国ドラマ『私の夫と結婚して』サブキャスト③ | その他の周辺人物

オ・ユラ (BoA)

ジヒョクの元婚約者で、クラウド航空の副社長。

レジェンド級のK-POPアーティストとして日本でも世代を超えて愛されるBoAは、歌手として活躍する一方、ドラマ『恋愛を期待して』、映画『ビッグマッチ』『秋の郵便局』で主演を務めるなど、演技も披露してきました。

2016年の『今週、妻が浮気します』以来、約7年ぶりのドラマ復帰作である本作出演は、グローバルな韓流ファンの期待を集めました。

チョ・ドンソク (チョ・ジンセ)

ジヒョクの後輩で、チキン屋「フライして」社長。

チョ・ジンセは、2022年からドラマに出演して俳優としても活躍する、コメディアンです。

キム・シヌ (ムン・スヨン)

ドンソクと同じくジヒョクの後輩。

2017年のデビューから映画・ドラマ、演劇など幅広く活躍しているムン・スヨンは、本作を通じて活力を吹き込む演技を披露し、今後の演技活動に期待を集めています。

ハ・イェジ (ペ・グリン)

ジウォン、スミン、ウンホの高校の同級生。

2006年のデビューから着実にドラマ出演、主演を重ねて、近年は『ナンバーズ－ビルの森の監視者たち－』『台風の新婦』などに出演しています。

役作りと熱演で “原作を破って出てきた” キャストたち

37kgまで減量した役作りでリアルに表現した主演のパク・ミニョンをはじめ、キャスト陣の繊細な演技と体を張った熱演は、ドラマへの没入感と中毒性を高め、視聴者へ格別な “サイダー” を与えました。

韓国版を観ながら、制作に期待が高まる日本版のキャストを想像してみるのも、ドラマのもうひとつの楽しみ方ではないでしょうか？