アニメ『美少女戦士セーラームーン』OP・ED・主題歌一覧

アニメ『美少女戦士セーラームーン』OP・ED・主題歌一覧

目次

2021年『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal(前編・後編)』OP・ED・主題歌


2021年に公開された、原作の第4期とTV旧アニメ版『SuperS』を映画化した『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal(前編・後編)』。お馴染みの声優陣の他、敵キャラクター「アマゾン・トリオ」には、タイガーズ・アイ(日野聡)、ホークス・アイ(豊永利行)、フィッシュ・アイ(蒼井翔太)が参加。特に、蒼井翔太は「フィッシュ・アイは声優を目指すきっかけになったキャラクター」だと、役に対して強い思いを重ねています。

主題歌:「月色Chainon」ももいろクローバーZ


主題歌には、「セーラームーン」シリーズの主題歌で常連となったももいろクローバーZが起用されました。原作漫画家の武内直子が白薔薇sumireの名義で作詞を手掛け、1990年代当時のアニメを観て育ったファンに喜ばれた1曲。

タイトルの「Chainon(シェノン)」とは、フランス語で「幸せの連鎖」を意味し、ストリングスを奏でながらドラマチックに盛り上がるロックで神秘的なサウンドが特徴的。セーラー戦士感が出ているのもももクロならでは。上品に闘志を燃やしています。


セーラー5戦士/セーラームーン(三石琴乃)、セーラーマーキュリー(金元寿子)、セーラーマーズ(佐藤利奈)、セーラージュピター(小清水亜美)、セーラーヴィーナス(伊藤静)と一緒に歌ったももいろクローバーZ with セーラー5戦士バージョンのMV映像は、変身シーンや必殺技のシーンなど映画の本編映像も加えたアニメーションに。ももクロとセーラー戦士たちが夢の共演を果たしています。

前編EDテーマ:「私たちになりたくて」石田燿子


前編EDテーマは、第4期『美少女戦士セーラームーンSuperS』の第1クールEDテーマ曲「私たちになりたくて」を、第2期「美少女戦士セーラームーンR」のEDテーマ「乙女のポリシー」を歌った石田燿子がカバーしています。原曲の藤谷美和子のように大人っぽさやしっとり感が出せるかを考えて歌っています。特にサビでは背中を押してくれる力強さも加わって、大人の女性だからこその包容力のある曲へと生まれ変わっています。

後編EDテーマ:「“らしく”いきましょ」ANZA


後編EDテーマは、前編と同じTVアニメ第4期の第2クールEDテーマ曲をミュージカル『美少女戦士セーラームーン』初代セーラームーン月野うさぎ役を演じたANZAが担当しています。ミュージカルに出演していた当時、Meuが歌う原曲をリアルタイムで聴いていたANZA。「苦しいことがあっても自分らしく行こうと応援してくれた曲」だと語っています。今回は原曲をリスペクトしつつ、新たに自分らしい歌に表現してカバーしています

2023年劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』OP・ED・主題歌


完結編である原作第5期にあたる『劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos(前編・後編)』。登場人物はには、セーラーギャラクシア(林原めぐみ)、謎のプリンセス・火球皇女(水樹奈々)、3人組セーラー戦士・セーラースターライツ(井上麻里奈、早見沙織、佐倉綾音)が新しく登場しました。

前編OPテーマ・後編EDテーマ「ムーンライト伝説」エターナルセーラームーン(三石琴乃)、エターナルセーラーマーキュリー(金元寿子)、エターナルセーラーマーズ(佐藤梨奈)、エターナルセーラージュピター(小清水亜美)、エターナルセーラーヴィーナス(伊藤静)

1990年代のTVアニメ第1期〜第4期までのOPテーマ「ムーンライト伝説」を、メインの5人のセーラー戦士がカバーしています。原曲のイメージはそのままに、5人が息をぴったり合わせて歌って、聴き手の気持ちを一気に90年代へとワープさせてくれます。


現代技術で制作された美しい映像も、飛び立つシーンや変身シーン、学校の雰囲気、みんなのポーズなど、90年代当時の面影を思わせるレトロなカットを散りばめています。「泣ける。これが見たかった」などと、往年のファンから感激の声も多く寄せられて、まさに伝説的な一曲となりました。

後編OPテーマ「セーラースターソング」セーラー火球(水樹奈々)、セーラースターファイター(井上麻里奈)、セーラースターメイカー(早見沙織)、セーラースターヒーラー(佐倉綾音)

1990年代のTVアニメ第5期『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』のOPテーマを、本作で初登場したキンモク星セーラー戦士たちがカバーしています。


「まけない!」という力強い歌い出しで、セーラー火球(水樹奈々)をメインに、セーラースターファイター(井上麻里奈)、セーラースターメイカー(早見沙織)、セーラースターヒーラー(佐倉綾音)が歌を繋いでいく、一体感ある楽曲です。

水樹奈々は、開放的なメロディラインにのせて、セーラー火球の内に秘めた真っ直ぐさや情熱をどう表現するか、様々なパターンで工夫して収録しています。花沢加絵が歌う原曲は可愛らしさと芯の強さを感じる歌声ですが、令和の本曲は柔らかくも力強い歌声に。現代の女の子像の変化を感じつつも、原曲の雰囲気は崩すことなく、絶対くじけないという勢いとパワーをプッシュしている名曲です。

主題歌「月の花」Daoko


主題歌は、「気高く美しいセーラー戦士たちに目を奪われた」と、幼少期から作品の大ファンと云うDaokoが担当。デジタル音が幾つも重なって、いろんな天体が浮かぶ宇宙空間を思わせるサウンドです。乙女の儚さと美しさ、強さと気高さを表現し、やわらかい歌声に凛とした姿勢を感じる曲です。


MV映像は、Eve「廻廻奇譚」のMVなどを手掛けた佐伯雄一郎が監督を務め、ポップなスタイルとなった令和バージョンのセーラー戦士が描かれています。

アニメ『美少女戦士セーラームーン』まとめ


少女から大人まで、男女問わず国内外で人気となり、日本文化の象徴となった『美少女戦士セーラームーン』。多くの子どもたちが、強く凛々しく、そして可愛らしいセーラームーンの世界に憧れて育ってきました。


これまで、生誕20周年、25周年を記念したトリビュートアルバムが制作され、堀江江美都子、石田燿子、中川翔子、Tommy heavenly6、桃井はるこ、LiSA、月蝕會議、BiSH、井上苑子、SILENT SIREN、女王蜂など、豪華アーティストたちが参加しています。


さらに、2022年からは生誕30周年記念プロジェクトを始動。偶然なのか、月旅行、火星移住など、宇宙時代の到来を感じさせる今日この頃。“「セーラームーン」の乙女の伝説”は、まだまだ歌い継がれていく予感がしてドキドキします。

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