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早瀬ノエルの推しポイント
フランス人形のようなビジュアル
早瀬ノエルは、一瞬で見る人の心を奪うビジュアルの持ち主です。
鼻がスーッと通っていて、肌も白く、目の色素も薄いため、メンバーやファンからは「フランス人形みたい」と言われています。
とくに「カラーコンタクトをしているのでは?」と思うほど、グリーンがかったブラウンの目が魅力的です。
可憐でありながら艶っぽさも持ち合わせていて、どんなジャンルの衣装も着こなします。
独学で音楽・動画編集を習得!機械系に強い女子
早瀬が個人YouTubeチャンネルで上げている動画は、すべて本人が行っています。彼女は独学で、YouTubeの動画編集やパソコンで音楽を作成・編集をするDTM(デスクトップミュージック)を習得しました。
動画配信を始めたころ、早瀬は高校生でプロに編集を依頼するのは金銭的に難しい状況でした。そこで彼女は、「それならば自分でやってみよう」と独学でやることを考えたのです。
最初だけ機械が得意な兄に教えてもらい、それ以降は動画配信を始めるきっかけとなったまふまふの動画を参考に、自分なりに応用して編集しています。
また、動画編集以外にギターも練習していて、生誕祭ではギターの弾き語りを披露しました。
好きなものにとことん向き合い、追求する彼女は、いつも輝いていてかっこいいです。いつか、早瀬が手がけたFRUITS ZIPPERのMVも見てみたいですね。
大人びた最年少
グループ最年少の早瀬ですが、じつは一番大人びているメンバーと言われています。彼女はつねに冷静で、広い視野で物事をとらえられる人物です。
彼女の口癖は「これって何の時間ですか?」。グループ活動のなかで、意味のない時間が生じたときに、よく言っています。
とにかく効率よく動きたい性格である早瀬は、無駄な時間を作らないようにしているのです。「メンバーであっても、メリハリはきちんとつけたい」それが、彼女の譲れない考えなのでしょう。
その結果、彼女は最年少だけど、メンバーが言いにくいことを代表して大人に言う役割になりました。
スタッフの間では早瀬の口癖がネタにされていて、現場がバタついているときに「ノエルちゃんに言われちゃいますよ」と話題になっているようです。
もともと早瀬はネガティブな性格で、活動初期はそんな自分の性格を隠していました。しかし、活動していくなかで「ネガティブは慎重な性格」と前向きにとらえられるようになります。
彼女は自分自身にきちんと向き合い、アイドルとして少しずつ成長しています。メンバーは、そんな彼女の頑張りをわかっているからこそ、頼りにしているのです。
早瀬ノエルのおすすめ楽曲
末っ子パラドックス
「末っ子パラドックス」は早瀬のソロ曲です。こちらの楽曲は、2024年9月18日にリリースされたFRUITS ZIPPERの2ndシングル「NEW KAWAII / フルーツバスケット」のメンバー盤に収録されています。
グループの最年少である彼女は、“末っ子”をテーマに曲を制作しました。
早瀬はあまりかわいらしい感じが得意なタイプではありません。しかし、本楽曲では頑張って“妹感”を全面的に出しています。
歌詞はかわいいけれど、サウンドはロックテイストというギャップにも注目です。
Bye-Bye
「Bye-Bye」は、仲川瑠夏と早瀬ノエルのユニット楽曲です。「末っ子パラドックス」と同じく、2024年9月18日にリリースされたFRUITS ZIPPERの2ndシングル「NEW KAWAII / フルーツバスケット」のメンバー盤に収録されています。
仲川と早瀬は、FRUITS ZIPPERの最年長&最年少コンビです。
2人には、英語が話せるという共通点があります。こちらの楽曲では、そんな2人の共通点をいかして、英語の歌詞が盛り込まれました。
仲川がメインボーカルに、そして、早瀬はゴリゴリのラップを担当し、クールにパフォーマンスしています。2人の息の合ったパフォーマンスに注目です。
最後に
FRUITS ZIPPERの最年少・早瀬ノエル。
ドイツと日本のハーフで3.5カ国語を話せる彼女は、フランス人形のような圧倒的ビジュアルで人気を集めています。
独学で動画編集を習得し、好きなものをとことん追求している彼女は、グループにいい影響を与えています。
2025年2月からは、全国6都市でファンクラブツアー「FRUITS ZIPPER OFFICIAL FAN CLUB TOUR 2025 – WINTER -」の開催が予定されています。
早瀬の生のパフォーマンスを見たい方は、ぜひチェックしてみてください。