【モーニング娘。】初代・黄金期など歴代主要メンバーの名前や意外な経歴とは…?

【モーニング娘。】初代・黄金期など歴代主要メンバーの名前や意外な経歴とは…?

1990年代の終わりを象徴する「LOVEマシーン」や、結婚式で歌われることも多い「ハッピーサマーウェディング」など、これまで数多くのヒット曲をリリースしてきたモーニング娘。

つんく♂さんプロデュースのモーニング娘。は「モー娘。」の略称で親しまれ、平成中期のアイドルブームを巻き起こし一世を風靡しました!

今となってはメンバーの加入・卒業が定期的に行われるアイドルグループも多いですが、モーニング娘。はその先駆け的存在でもあります。

当記事では、そんな歴史あるモーニング娘。について徹底解説!

歴代メンバーや、これまでの経歴をご紹介していきます。

 

▼あわせて読みたい!

モーニング娘。ってどんなグループ?

モーニング娘。は1997年の結成以降、20年以上もの間人気を保ち続けている長寿アイドルグループです。

MEMO

グループ名の由来は「モーニングセット」から。色々ついてくるお得感を意図して名付けられました。

シャ乱Qのフロントマンとして活躍されていたつんく♂さんによってプロデュースされ、7thシングル「LOVEマシーン」でブレイク!

日本における女性アイドルグループの代表的存在になり、『NHK紅白歌合戦』にも10年連続で出場しました。

MEMO

オリコンシングルランキングTOP10入り作品数は68作品で全アーティスト中1位、連続TOP10入りをした年数も23年を記録し、女性グループ1位を保持しています!

 

 

モーニング娘。の歴史を徹底解剖!

モーニング娘。の特徴の一つとして挙げられるのが、1997年から現在まで続く長い歴史!

ある程度の時代の区別をするため、ファンの間では「黄金期」「プラチナ期」「カラフル期」といった名称が定着してきました。(現在は公式化もされています)

ここでは、それぞれの時代別にモーニング娘。の歴史をご紹介します!

結成初期

モーニング娘。は、1997年に『シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション』最終選考で落選した「中澤裕子さん・石黒彩さん・飯田圭織さん・安倍なつみさん・福田明日香さん」の5人メンバーで計画が発足しました。

メジャーデビューには「CDを5日間で5万枚売る」という厳しい条件を付けられましたが、全国5都市で手売り販売をすることで達成!

MEMO

このときリリースしたインディーズ1stシングル「愛の種」は初日に15,612枚を売り上げ、「1店舗における同一CDの1日の売り上げ枚数」で世界記録に認定されています!

翌1998年1月28日にリリースした「モーニングコーヒー」でメジャーデビューし、9月には3thシングル「抱いてHOLD ON ME!」がオリコンランキングで初の1位を獲得

同年の『第49回NHK紅白歌合戦』に初出場と、その人気を確かなものにしていきました。

黄金期

1999年にリリースした7thシングル「LOVEマシーン」ミリオンヒットに!

さらに新エースの後藤真希さんも加入し、その後もミリオン級のヒット曲を連発!人気のピークに達します。

派生ユニット『プッチモニ』や子供向けの『ミニモニ。』もヒットし、ファン層の拡大に貢献しました。

この勢いは、初代エースである安倍なつみさんの卒業が発表された2003年まで続くこととなります。

MEMO

黄金期の由来は、12thシングル「ザ☆ピース」のジャケットで着てた衣装が金色だったからと言われています。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事