【FRUITS ZIPPER】早瀬ノエルのプロフィールや魅力を徹底解説

アソビシステムの新プロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生したアイドルグループ・FRUITS ZIPPER（フルーツジッパー）。

今回紹介するのは、黄色担当の早瀬ノエルです。

ドイツと日本のハーフである早瀬は、アイドル未経験ながらも圧倒的なビジュアルで人気を集めています。

本記事では、そんな早瀬のプロフィールや経歴、魅力を詳しく紹介します。

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早瀬ノエル（はやせ のえる）・プロフィール

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FRUITS ZIPPERの黄色担当である早瀬ノエルは、ドイツと日本のハーフです。日本語・ドイツ語・英語・簡単なフランス語の3.5カ国語を話せます。

名前のノエルは、フランス語で12月やクリスマスを意味することから名付けられました。

グループ最年少でアイドル未経験ではありますが、最年少とは思えない大人びた思考でグループを引っ張っています。

早瀬ノエル・経歴

ドイツ生まれ日本育ちのハーフ

ドイツのミュンヘンで生まれた早瀬は、半年だけドイツで過ごし、その後は日本で暮らしています。

小さいころからダンスが好きだった彼女は、3歳からバレエを始め、10年間習っていました。それ以降もダンスは続けていて、バレエ以外の違うジャンルのダンスを独学で続けています。

さらに、早瀬はダンスだけでなく、フリーランスのモデルとしても活動。サロンモデルを務めていました。

ボーカロイドにハマって配信者になる

高校生になった早瀬は、ボーカロイドや歌い手など、動画配信者に興味を持ち始めます。

最初に彼女が興味を持ったのは、ボカロP・バルーン（須田景凪）の「シャルル」。当時、たくさんの人が、この楽曲の「歌ってみた動画」を配信し注目されました。

始めのころ早瀬は、ボーカロイドの楽曲を「今はやっている曲」ぐらいの認識しか持っていませんでした。しかし、ニコニコ動画やボーカロイドが大好きな友人に勧められて見ていくうちに、いつの間にかハマっていったのです。

そして彼女は、本格的に音楽活動を始めるきっかけとなる憧れの人物に出会います。その人物は、歌い手・シンガーソングライターのまふまふです。

早瀬は友人に誘われて、2019年に行われたまふまふと、同じく歌い手・シンガーソングライターとして活躍しているそらるが組んでいるユニット・After the Rainの野外ライブ「After the Rain 2019 ～真夏のそらまふ大発生!!＠富士急ハイランド～」に参加しました。

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そこで、まふまふのパフォーマンスに圧倒された早瀬は、すぐに大ファンになったのです。

そして、まふまふが作る曲を聴き込んでいくうちに、「自分で曲を作って歌ってみたい」という気持ちが芽生えてきます。

2020年、コロナの感染拡大が広まり、外出ができなくなったころ、早瀬はずっと関心を持っていた動画配信を始めました。

FRUITS ZIPPERのメンバーに選ばれる

憧れのまふまふのように本格的に音楽活動をするため、動画配信を始めた早瀬は、ある日、YouTuberがプロデュースするアイドルグループのオーディションを知ります。

アイドルに興味はなかったものの「これがきっかけになるかもしれない」と考えた彼女は、すぐに応募します。審査は3次審査まで通過しましたが、ライブ配信審査で結果が残せず落選となりました。

しかし、その後、早瀬は知り合いから「アイドルに興味があるなら紹介するよ」と連絡をもらいます。

もともとアイドルを目指していたわけではないため、一瞬迷いましたが、「アイドルでも歌を歌うことは同じ。それに私はまだ17歳。アイドルを経験できるのは、今だけだろう」と考え、面接を受けることに決めました。

そして、2022年2月22日。早瀬は、アソビシステムの新アイドルプロジェクト・KAWAII LAB.から誕生したアイドルグループ・FRUITS ZIPPERのメンバーに選ばれます。

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FRUITS ZIPPERは、同年4月24日に開催された「FRUITS ZIPPER 櫻井優衣/真中まな/松本かれん 合同生誕祭」で、ステージデビューしました。