目次
チバゆな・推しポイント
場を和ませる癒やし系アイドル
チバゆなは、たくさんの人たちに笑顔を与えてくれる癒やし系アイドルです。
彼女は天然で、毎日何かしらの笑いを生んでいます。
これまでに起こした面白エピソードはこちら。
- ライブの間奏でメンバーがタオルを掲げる場面があり、チバゆなだけ毎回逆さにして掲げていた。
- ライブ前に食べ過ぎて(弁当2個、ドーナツ、みそ汁、スターバックスの飲み物)、衣装がきつくなり、本番直前に直してもらう。
- MVのリップシーン撮影中、スタッフから「ちょっとおすましな感じで……」と言われ、「お粗末?」と何度も聞き間違える。
- 仕事の集合時間が12時だったにもかかわらず寝坊し、起きたのが14時。この様子はYouTubeで撮影されていたが、撮影中には間に合わず、チバゆな不在で撮影が終わった。
つねに何かしら抜けがあり、笑いを生み出しているチバゆな。メンバーは、そんな彼女を優しく見守っています。
また、ほわほわとした雰囲気と人懐っこい性格のチバゆなは、最年少なのになぜか甘えたくなってしまう不思議な安心感があります。
彼女がいることで場の雰囲気が良くなるため、メンバーは彼女の存在に救われているのです。
誰よりも気が利く最年少
チバゆなはきゅるりんってしてみての最年少ですが、一番周りが見えて気が利く人物です。落ち着いた印象を見たメンバーからは、「人生3周目」「こんなにできた子はいない」と言われています。
とくに有名なエピソードは、グループが結成されたばかりのころ。人見知りが激しいメンバーばかりで、なかなか話せず、雰囲気があまりよくありませんでした。
そこで動いたのがチバゆなです。
彼女自身も人見知りでしたが「私が話しかけなきゃ」と謎の責任感が働き、積極的にメンバーに話しかけます。
このときのできごとをメンバーたちも覚えていて、「チバゆながいなければ、ずっと話せていなかったかも」と彼女の行動に感謝していました。
それ以外にも、以下のエピソードがあげられています。
- リーダーの環やねが人と話すのが苦手なのを察し、楽屋あいさつを代わりにしている。
- メンバーのわずかな心の変化や髪形やメイク、香水を変えたことなどに、いち早く気づく。
最年少とは思えない気遣いに、メンバーは毎回驚かされています。チバゆながいるからこそ、今、メンバーたちは打ち解けられるようになり、お互いを信頼できるようになりました。
最後に
学生時代、学校になじめず、姉と比較されたり、いじめにあっていたチバゆな。
コンセプトカフェで働き始めたことをきっかけに、人と関わるようになった彼女は、少しずつ自身の存在を認められるようになっていきます。
そして、小さいころからの夢であったアイドルになりました。
たくさんの人を笑顔にし、笑いを生んでくれるチバゆなは、きゅるりんってしてみてにとって欠かせない存在です。
これからどのようなアイドルへと成長していくのか、ぜひ見守ってください。
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