今村美月【STU48】オールラウンダーな頼れる2代目キャプテン！ みちゅの魅力を徹底解説！

今村美月の魅力

ここでは今村美月の魅力に迫っていきます。

インスタでも発信中！書道個展を開催

Instagramで達筆な書道を披露している今村。

2020年5月20日の初投稿では「この度Instagramを始めさせていただくことになりました！」とコメントし「始」という漢字を披露しました。その後も、STU48の活動拠点である瀬戸内にかけて「海」、船上劇場・STU48号から「船」の漢字を投稿。

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アイドルであるにも関わらず、彼女のInstagramには自身の写真ではなく、達筆な文字がずらっと並んでいます。

書道に詳しくない人でも、美文字であることがわかる今村の文字。実は彼女、書道九段を持っています。

Instagramで見事な美文字を披露してきた今村。その努力と実力が認められ、2022年には今村初の個展が開催されました。

2022年9月28日から10月2日まで、ROOMCRIM NAGOYA conceptshopで行われた書道個展「私の頭の中」。頭の中にあるさまざまな想いを文字に表現した今村は、30枚以上の書を書き下ろしました。

AKBグループでトップクラスの歌唱力！ミュージカルにも出演

2018年「ベストヒット歌謡祭 AKB48緊急ダンスオーディション」でダンススキルの高さが注目された今村ですが、歌唱力も高い評価を受けています。

2019年より、音楽と演劇をMIXさせたエンターテインメントユニット・SEPTのミュージカルに出演しています。

さらに、彼女の歌唱力の高さが広まったのは、2022年1月12日に行われた「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」。こちらはAKBグループに所属するメンバーから、もっとも魅力的な歌い手を決める大会です。

この大会に今村も出場。初出場ながらファイナリストに残り、最終結果は7位という好成績を残しました。

決勝戦では、1曲目に藤本美貴の「ブギートレイン’03」、2曲目にJUJUの「A Woman Needs Jazz」を歌唱。バラード曲が多いなか歌唱が難しいジャズを選曲し、見事に歌いこなしていました。

この大会を企画したTBSの竹中優介プロデューサーからは「しっかり歌っている」「音楽がうまい」とコメントが寄せられています。何より、バンドと合わせるアンサンブル能力はトップクラスだと高評価を受けました。

控えめだけど実力は折り紙付き

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グループではキャプテンとして、メンバーを優しく見守る今村。母親のような優しさと芯の強さでグループを包み込む彼女は、メンバーから“瀬戸内の聖母”と呼ばれています。

そんな彼女は、自身のことに関しては控えめな印象です。「まず完璧ではない。何でも器用にこなせるけれど、それは平均的。ほかのメンバーに比べて、何か秀でているものが私にはない」と答えていました。

しかし、実際の彼女は魅力にあふれています。キャプテンとしても1人のアイドルとしても自立していますし、前述した通り、ダンスも歌も実力はトップクラス。何よりどんなに注目されても、自身のことを冷静に客観視できるところが今村の良さです。