オレンジスパイニクラブ 甘酸っぱい名曲“キンモクセイ”がヒット! その魅力とは…?

現在話題沸騰中の「キンモクセイ」で注目を集める福島県発の4ピースバンド「オレンジスパイニクラブ」

メンバーのリアルな思い季節の移り変わりに影響を受けた歌詞が、大勢の聴き手の心を掴んで離さないと音楽界で話題を博しています。

今回は、そんなオレンジスパイニクラブのメンバープロフィールやバンドの経歴、魅力、おすすめ楽曲をご紹介します。

オレンジスパイニクラブとは?

オレンジスパイニクラブ(略称:オレスパ)は、ボーカル&ギター担当のスズキユウスケさん、ギター&コーラス担当のスズキナオトさん、ベース&コーラス担当のゆっきーさん、ドラムス&コーラス担当のゆりとさんから成る4ピースバンドです。

茨城県北茨城市出身で、2012年3月からは福島県いわき市を拠点に前身バンド「ザ・童貞ズ」として活動をスタート。

2度にわたるバンド名の改名、幾度かのメンバーの脱退・加入を経て現在のメンバー編成に落ち着きました。

メンバー全員が20代とまだまだ若く、親しみやすい繊細なメロディーとリアルな心情を描いた歌詞が同世代を中心に絶大な支持を集めています。

バンド名「オレンジスパイニクラブ」の由来
    「オレンジスパイニクラブ」というバンド名は、実在するカニの名前に由来しています。
    特別カニ好きなメンバーがいるわけではなく、音の“響きの良さ”
    を理由に付けられたそうです。

オレンジスパイニクラブのメンバー

ここでは、メンバー4人のプロフィールをご紹介していきたいと思います。

スズキユウスケ

担当:ボーカル&ギター
生年月日:1995年3月25日
出身地:茨城県北茨城市磯原町
Twitterアカウント:https://twitter.com/osc_vo

オレンジスパイニクラブの最年長メンバーであるスズキユウスケさん。

バンド改名前(The ドーテーズ時代)は、「まろりん」という名義で活動していました。

スズキナオトさんの実の兄で、弟から誘いを受けて初めは軽い気持ちでバンドの一員になったことを明かしています。

スズキナオト

担当:ギター&コーラス
生年月日:1996年11月20日
出身地:茨城県北茨城市磯原町
Twitterアカウント:https://twitter.com/osc_gt

スズキユウスケさんの実の弟

バンドを立ち上げたメンバーの一人で、元々ドラムス担当だったことから太鼓の達人を大の得意としているのだとか。

オレンジスパイニクラブの楽曲の多くは、彼によって作詞・作曲を手掛けられています。

ゆっきー

担当: ベース&コーラス
生年月日:1996年12月11日
出身地:茨城県
Twitterアカウント:https://twitter.com/osc_yukki

スズキナオトさんと共にバンドを立ち上げたメンバー。
オレンジスパイニクラブの楽曲のMV編集を手掛けています。

お酒が苦手で、チョコパイよりもエンゼルパイ派

デザインセンスに優れ、自分たちのライブツアーで販売されるグッズのTシャツ、ライブハウス「新宿マーブル」とのコラボレーションで制作されたネックストラップ等のデザインも手掛けています。

ゆりと

担当:ドラムス&コーラス
生年月日:1997年2月
Twitterアカウント:https://twitter.com/osc_edyh

最年少メンバー。
スズキユウスケさんも認めるドラムの演奏スキルを誇ります。

ノリの良い性格で、特技はダーツ。

オレンジスパイニクラブの前身バンド時代からいちファンとしてその楽曲をコピーし、演奏していました。

オレンジスパイニクラブの経歴

前身バンド「ザ・童貞ズ」として活動をスタート

2012年3月に前身バンド「ザ・童貞ズ」として結成され、福島県いわき市を拠点に活動をスタート。

MEMO
当時はスズキユウスケさん、スズキナオトさん、ゆっきーさんの3人に加え、元メンバーのギタリストを含める4人体制でした。

翌年7月にはギタリストが脱退したのを受け、ドラムス担当だったスズキナオトさんがギター担当へと転身することに。

バンド名の改名(1度目)

2014年4月、スズキナオトさんの転身によって抜けてしまっていたドラムス担当の穴埋めのために現在のメンバーであるゆりとさんの加入が決まります。

MEMO
さらに、夏頃にはバンド名を「The ドーテーズ」とカタカナ表記に改名。

翌年1月にはThe ドーテーズ初のフルアルバム『衝撃』を発売し、地元・福島県いわき市のライブハウス「ラブソニックいわき」で同じくいわき市初のバンドかつ盟友でもある「レモン汁。」と2マンライブを開催します。

同ライブのチケットは、発売後すぐに完売するほどの盛況ぶりを見せました。

メンバーの脱退と再加入

最年長メンバーのスズキユウスケさんを除く3人が成人し、節目となった2017年2月には前作『衝撃』以来およそ2年ぶりとなるアルバム『under20』をリリース。

東京・茨城・福島の3つの地でレコード発売イベントを開催し、いずれも大成功に終わります。

同年4月、ドラムス担当のゆりとさんがメンバーとの飲み会で金欠に陥ってしまったことを理由に一度バンドを脱退しますが、翌年9月には再加入が決定。

この出来事を通し、メンバー全員の結束力がこれまで以上に強くなったといいます。

バンド名の改名(2度目)

2019年1月には、現在のバンド名「オレンジスパイニクラブ」へと2度目の改名を遂げ、1stシングル「敏感少女」を発売します。

MEMO
このタイミングでバンド名をガラッと変えた背景には、「バンド名のせいで響かない」というメンバーの思いがあったそうです。

同年8月、続く2ndシングル「モザイク」を発表した後、そのリリースツアー『ヒッキーんなってバイビーツアー』を開催。

最終公演の舞台となった下北沢DaisyBarでのライブのチケットは完売し、大成功に終わりました。

初のミニアルバム発売

2020年1月、1stミニアルバム『イラつくときはいつだって』をリリースしたオレンジスパイニクラブ。

MEMO
翌月より同アルバムを携えたリリースツアー『微熱』を開催しますが、一部公演は昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期もしくは中止が発表されました。

オレンジスパイニクラブの魅力

共感性の強い歌詞

青春時代のリアルな思い季節の移り変わりに影響を受け、紡ぎ出される歌詞をキャッチーなメロディーにのせることで完成する音楽は、オレンジスパイニクラブの大きな魅力です。

時には鮮明にその瞬間を思い起こしてしまうような表現を言葉巧みに使いこなし、彼等と同世代の若者を中心に大勢の聴き手に対して強い共感を誘いかけてきます。

ライブならではのかっこいいパフォーマンス

オレンジスパイニクラブの楽曲には爽やかなイメージのものが多いですが、生のパフォーマンスが見られるライブでは音源では感じられない迫力とかっこいい演奏シーンを体感できます。

同じ曲がよりエモーショナルに心に響くと話題なので、彼等のことが気になり始めた方は是非一度ライブ会場に足を運んでみることをおすすめします。

オレンジスパイニクラブのおすすめ楽曲3選

キンモクセイ

2020年8月頃から大流行中の「キンモクセイ」

動画投稿サービス「TikTok」でバズッたのを機に、本曲を知ったという方も多いのではないでしょうか。

一見、青春時代の恋愛を思い出した際の気持ちをポジティブなメロディーにのせた爽やかな“青春ラブソング”風のイメージですが、歌詞をしっかり見ていくと初恋相手を思い出しながら過去に陶酔する主人公の気持ちを切なく歌い上げた曲であることが分かります。

聴いているうちにその情景を思い起こしてしまうほど、鮮明でリアルな言葉に魅了されたという声も多い名曲です。

MEMO
YouTubeでの再生回数は、現時点で699万回を超える大ヒットぶり(2020年8月20日時点)。

歌詞に寄り添ったMVも見どころの一つなので、是非併せてご覧ください。

みょーじ

愛する「君」が結婚し、名字が変わってしまったことを受けて歌う意味を見失ってしまった主人公の気持ちを描写した悲しいラブソングです。

名字をあえて「みょーじ」表記にし、タイトルにとして選出したところにオレンジスパイニクラブらしい“遊び心”を感じます。

かみしめるように歌うゆったりとしたバラード調のイントロから、一気に疾走感溢れるテンポに変化する切り替え部分は鳥肌必至。

繰り返し聴きたくなるようなクセのある1曲です。

37.5℃

爽やかなメロディーとあたたかみのある歌詞の融合によって仕上がった本曲は、音楽だけでもMVと併せて聴いても幸せな気分になります。

タイトルの如く「37.5℃」の微熱状態の時でも見守ってくれる「君がいりゃいいや」等の素直な気持ちを歌うフレーズには、思わず心を動かされてしまう方も多いはず。

先述した2曲はスズキナオトさんによって作詞・作曲されましたが、こちらはお兄さんのスズキユウスケさんに手掛けられたこともあってちょっぴり大人な雰囲気です。

オレンジスパイニクラブの最新活動情報

『ナノボロフェスタ 2020』に出演

2020年8月29・30日の2日間にわたり京都KBSホールにて開催される『ナノボロフェスタ 2020』に出演するオレンジスパイニクラブ。

出演日程は、8月29日の13時15分を予定しているそうです。

チケット情報や他のアーティストのタイムテーブルは、以下の公式サイトで確認出来ます。

MEMO
公式サイトURL:https://borofesta.jp/nanoboro/

最後に…

話題沸騰中の「キンモクセイ」を筆頭に、他の楽曲やバンドの音楽性等、魅力多きオレンジスパイニクラブ。

今後もさらなる活躍が期待される彼等ですが、その世界観を最大限に堪能する方法としてはライブに行ってみることが一番だと思います。

本記事を通してオレンジスパイニクラブが気になり始めたという方は、今回ご紹介したおすすめ楽曲以外の曲も是非聴いてみてください!

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