King Gnu(キングヌー):メンバーの名前や年齢、意外な経歴とは…?

2019年に日本の音楽シーンに彗星の如く現れたKing Gnu。2020年もヒット連発、数々のタイアップにも大抜擢されてきたking Gnuのメンバーの年齢、プロフィール、おすすめの曲を大紹介します。

このCMの曲すごくいいね。
このおしゃれな音楽を奏でるバンドは一体、、?

それは「King Gnu」(キングヌー)さんだよ。
CMや映画の主題歌をたくさんこなしている2020年も大活躍のバンドのひとつだよ

名前がまずオシャレだね。King Gnuについてもっと知りたい!

うん。この記事ではメンバーの基礎情報からバンド名の由来など「King Gnu」(キングヌー)を語る上での基礎となる部分を紹介していくよ。

2020年も飛躍し続けた4人組ミクスチャーロックバンド「King Gnu(きんぐぬー)」についてご紹介します!

King Gnuのバンド結成までのエピソードや、そのバンド名の由来、J-POPのジャンルに殴り込みを駆ける強烈な個性派揃いのメンバー個々のプロフィールをたっぷりとご紹介していきます。

2020年はCMやドラマなど数々のタイアップを獲得し、日本の音楽シーンを賑わしている若手注目株・King Gnuの魅力について詳しくお届けしていきます!

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King Gnu/きんぐぬー

バンドメンバー(画像左より)
  • Dr「勢喜遊」(せきゆう)
  • Gt&Vo「常田大希」(つねただいき)
  • Vo&Key「井口理」(いぐちさとる)
  • Ba「新井和輝」(あらいかずき)

King Gnu(きんぐぬー)は、2015年に常田大希を中心とした前身のバンド、Srv.Vinci(さーゔぁ・ゔぃんち)を結成して活動を開始。

その後、メンバーチェンジを経て常田と勢喜遊、新井和輝、井口理を加えた現体勢となります。

なんと常田大希さんと井口理さんは地元が一緒で幼なじみなんです!

2017年にアメリカの大型フェス「SXSW」に出演、全米ツアーを敢行後にバンド名をKing Gnu(きんぐぬー)に改名。

2019年1月に音楽レーベル・アリオラジャパンからメジャーデビューを果たしています!

デビュー後は異例の速さでヒットソングを連発。数々のタイアップが行われたため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

2020年もその勢いは衰えることなく活動を続け、日本人アーティストとして初めてレットブルとパートナーシップを契約するなど偉業を成し遂げました。

MEMO
King Gnu(きんぐぬー)のメンバーは自らの音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称しています。この言葉には、多様な音楽を聴いて影響を受けてきた彼らが、東京という大都会でジャンルの垣根を超えた刺激的な音を鳴らしていくという強い意思が込められているように感じます。

King Gnuというバンド名の由来とは?


「King Gnu」という特徴的なバンド名の由来は一体どこから来たのでしょうか?

その答えは、アフリカ大陸の南部に生息するヌー(Gnu)

MEMO
春の季節を迎えると個々が合流し、やがては巨大な群れを成して行動する習性を持つヌーとバンドメンバーの思いを重ね合わせたものとして命名したのだそう。

「King Gnu」という存在が自分たちやミュージックシーンをも巻き込み、大きな群れとして育っていく野望が込められていた、個性派の彼ららしいユニークな命名です。

King Gnuのメンバーは実力者揃い!

King Gnuはデビュー直後から、個々の演奏技術やオリジナリティに溢れた楽曲への評価が高いですが、メンバー個々のキャラクターが際立っていることにも注目されています。

ここでは、King Gnuのメンバーのプロフィールを触れながら、彼らの音楽のルーツに迫っていこうと思います。

「常田大希」(つねただいき)/Gt&Vo


1992年(平成4年)5月15日生まれ、長野県出身。

King Gnuの全楽曲の作詞作曲を手掛けるとともに、バンドリーダーとプロデューサーも兼任している常田さんは、ギターだけでなくチェロ、キーボード、トラックメイキングなどの楽器も演奏するマルチプレイヤーです。

King Gnuなどのアートワークやミュージックビデオの制作を手掛けるクリエイター集団「PERIMETRON(ぺりめとろん)」を立ち上げ、その創作性は音楽だけでなく多方面で活躍の場を広げています。

1992年、長野県伊那市で生まれで大学進学を機に東京へと上京。東京藝術大学の音楽学部器楽科でチェロを専攻しますが、1年足らずで中退してしまいます。

MEMO
しかし、在学中に世界的指揮者・小澤征爾さんが率いる楽団にクラシック奏者として在籍していた時の経験が、後のKing Gnuのサウンドにも大きく影響しているようです。

常田さんの音楽的造詣は深く、ストラヴィンスキーやプロコフィエフなどのクラシック音楽から、ヒップホップ、ジャズ、グランジロック、ガレージパンクなどを愛聴しているようです。

音楽関係者の中にも常田さんのファンを公言するアーティストは多く、米津玄師さんの楽曲「爱丽丝(アリス)」ではギター演奏とアレンジで参加して話題になりました。

「井口理」(いぐちさとる)/Vo&Key


1993年(平成5年)10月5日生まれ、長野県出身。

バンドではムードメーカーとして存在感を放ち、ハイトーンヴォイスを自在に操る井口さん。

都会的でディープなKing Gnuの楽曲と大衆性を繋ぎ合わせることができる美声のヴォーカルは一度聞けばその魅力の虜になります。

リーダーの常田さんからは「誰からも嫌われない声の持ち主」と評され、J-POPシーンの中でもその歌声とキャラクターは異質な存在感を放っています。

井口さんの魅力が一番現れているのはやはり『白日』ですね!

MEMO
井口さんは幼少の頃から、両親が歌謡曲やフォークを愛聴していたことで邦楽アーティストの影響を受けたそうで、過去のインタビューでは最も好きなアーティストに七尾旅人さんの名前を挙げています。

そんな井口さんの音楽的嗜好はKing Gnuの楽曲でも化学変化を起こし、あらゆるリスナーに受け入れられるポップサウンドを獲得しています。

井口さんは、リーダーの常田さんとは小学生時代からの幼馴染みの関係で、同じく東京芸術大学の出身で、音楽学部の声楽科を専攻してからはかなり努力を積んだそうです。

その後、声楽から演劇、ミュージカルへと活躍の場を移し、短編映画『ヴィニルと烏』にも出演。現在もKing Gnuの活動と並行して、舞台俳優としても活動中です。

現在は終了してしまいましたが、2019年3月からニッポン放送『オールナイトニッポン0』の木曜パーソナリティーに抜擢され、その軽快なトーク力が話題を集めました。

「勢喜遊」(せきゆう)/Dr


1992年(平成4年)9月2日生まれ、徳島県出身。

出身が徳島県阿南市の勢喜さんは、両親がプロミュージシャンである家庭環境で育ったため、三歳からすでに電子ドラムを叩き始めたというサラブレッド。

中学時代はダンススクールに通う傍ら、吹奏楽部に入部してパーカッションを担当していました。

MEMO
勢喜さんがロックに目覚めたのは、高校生の頃にレッド・ホット・チリペッパーズを聴いたのがきっかけで、その頃からブラックミュージックをルーツとしたファンク、ラテンなどの音楽を愛聴するようになります。

19歳で上京し、数々のセッションを通じて新井さんや、Srv.Vinciとして活動していた常田さんと出会い活躍の場を広げています。

その強力なドラミングでバンドを軸を支える勢喜さんの存在は、King Gnuの楽曲を構成する上でも重要な役割を担っています。

随所で聴くことができるメリハリの効いたビートから、彼の底知れぬセンスを感じ取ることができます。

勢喜さんは2019年10月30日、三味線奏者・白藤ひかりさんと結婚したことを自身のInstagramアカウントで報告し、公私ともに充実した日々を過ごしているようです。

「新井和輝」(あらいかずき)/Ba


1992年(平成4年)10月29日生まれ、東京都出身。

東京都福生市出身の新井さんは、14歳の頃にバンドの誘いを受けてベースを始めています。

ベースを始めたきっかけが「誘われたバンドの中にベースを弾く人がいなかった為」というのは「ベーシストあるある」のエピソード。

当時はASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーをしながら技術を磨いていたようです。

高校入学を機に、新井さんはジャコ・パストリアスの直弟子としても知られる凄腕ベーシスト・日野賢二さんに師事しています。

MEMO
大学進学後も、友人の通う国立音楽大学の授業を受たりしながら貪欲に音楽理論の知識を吸収し、ブラックミュージックやジャズに精通したベーシストとして音楽セッションに明け暮れる過程で勢喜さんと出会っています。

国立音大公認のジャズバンド「NEWTIDE JAZZ ORCHESTRA」への参加を経て、大学4年からはジャズベーシスト・河上修さんの自宅に住み込みでベースの修行を積んでいます。

新井さんはKing Gnuの活動と並行して、他アーティスト作品への参加やジャズベーシストとしてセッションなど音楽活動の領域を広げています。

また、新井さんは勢喜さんとともに、常田さんのソロプロジェクト「millenium parade」のメンバーとして参加しています。

King Gnuの魅力とは…?


続いてはKing Gnuの魅力について解説していこうと思います。

キャッチーでありながら、こだわったメロディー


ブレイク以前から常田さんは自分の作りたい音楽を発信し続けていましたが、なかなかブレイクには結びつきませんでした。

それは鳴ってる音が凝りすぎていたり、洋楽的な曲の進行をしていて一般のJ-popリスナーには良さがあまり伝わなかったからです。

King Gnuが伸び悩んでいるときに米津玄師さんが常田さんに「サビがなきゃ、日本では売れない」と喧嘩になりながらアドバイスをしたそうです。

そのアドバイスをそのまま形にしたのが『白日』です。米津玄師さんのアドバイス通りに曲は2019年を代表する曲となり、大ヒットしました。

凝った音作りと親しみやすいメロディーを兼ね備えたことでKing Gnuは独自の魅力を持つグループとなりました。

『白日』に米津さんっぽさがあったのはそのせいだったのか!

卓越した演奏技術


演奏技術の高いメンバーの集まった”プロ集団”であることもKing Gnuの魅力に挙げられます!

東京芸術大学出身の常田さんと井口さんがよく注目されますが、リズム隊の新井さんと勢喜さんの演奏技術も素晴らしいです。

King Gnuが特集された2月の『情熱大陸』ではベースの新井和輝さんが今でも自分の原点となったライヴハウスに顔を出して、技術を磨いている姿が話題となりました。

今までもジャズなどでセッションをしてきて、ライヴでの1発のアドリブ勝負で腕を磨いてきた新井さん。全くぶれる事なく、ときに強烈にうねるベースラインはとても魅力で的です。

勢喜遊さんは元ダンサーでリズム感が抜群です。勢喜さんもまたアドリブ一発勝負の世界で腕を磨いてきました。

特にライヴでの『Flash!!!』でのドラムソロは必見です。
音楽に詳しくない人が聞くと最初は何のリズムを叩いているのかわからなくなってしまいそうですが、ベースの新井さんが入ってきた途端に『Flash!!!』のメロディーラインが姿を現します。

このわからなかった音たちがメロディーにつながった瞬間は震えます。それをブレずに叩き続けられる勢喜さんの技術は恐ろしいです……。

”これ以上”を感じさせる余裕さ


実際にライヴを訪れるとわかるのですが、かなり高度な演奏をしても必死になっている感じが全くしてこない。

むしろライヴでしか味わえないアドリブを楽しんでいるようにも見えます。    

Mステに出演した際には井口さんが派手な登場をしたり、『Teeneger Forever』を演奏したときに地上波じゃ味わえないようなライヴ感あふれる演奏をしたりと、様々なことを楽しんでいるように見えます。

またKing Gnuだけで活躍するのではなく、常田さんや新井さん、勢喜さんはmillennium paradeで活動したり、井口さんは俳優として活躍したりしています。

King Gnu以外の活動をしながらも、他にも活躍している姿をみるとアーティストとしてキャパシティを感じます。

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King Gnuの快進撃は止まらない!


2020年代の音楽シーンを牽引する最右翼の存在として今、音楽関係者やメディアなど各方面から賞賛の声が集まっているロックバンド「King Gnu」

King Gnuに改名したことを機に、それまでの鋭角的なパブリックイメージだけでなく、J-POPの土俵でリスナーの琴線に届くような楽曲制作に挑んできています

ソングライティングを担う常田さんを中心としたメンバー個々のクリエイティビティが融合し、2019年はKing Gnuの認知度が急上昇。

数々のタイアップソングを世に放ち、話題を呼び続けています。

MEMO
中でも、2019年2月に日本テレビ系ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用されたシングル『白日』は、その叙情性溢れるメロディと大胆な展開を見せるミディアムチューンが話題を呼び、オリコンのデジタルシングルチャートでデイリー1位を獲得、iTunes Storeの総合ランキングでも自身過去最高となる2位を記録しています。

さらにはLINE MUSIC、AWAなど各音楽ストリーミング配信サービスで再生数1位を独占し、配信音楽チャートを席巻したこともまだ記憶に新しいです。

Youtubeで公式アカウントで配信されているMVは1億回再生を突破!!

大晦日に放映された「第70回NHK紅白歌合戦」では白組の初出場バンドとして『白日』を披露しました。King Gnuの人気に更なる拍車が掛かることは間違いありません!

2021年はKing Gnuのさらなる躍進に注目!

ここでKing Gnuの最新情報についてもお届けしていきます。

2020年1月15日には待望の3rdオリジナルアルバム『CEREMONY』がリリースされました。

その中の収録曲である「小さな惑星」「ユーモア」でHonda VEZEや『ロマンシングサガ』のタイアップを獲得。

収録されている「Teenneger Forever」では自由すぎるPVで話題を集めました。

どちらの楽曲もKing Gnuの魅力が詰まった都会的でクールなナンバーに仕上がっていますので、是非チェックしてみてください!!

全国ツアーCEREMONYは延期となりましたが、夏には初のオンラインライブ「King Gnu Streaming Live」を開催。

その後は両A面シングル「三文小説/千両役者」を発表。

新たな試みとしてバラード風の曲調で作られた「三文小説」はドラマ『35歳の少女』の主題歌に抜擢。まるで女性かと思ってしまう井口さんの高音ボイスが魅力的な楽曲です。

一方King Gnuらしい爽快感がありつつ重厚なサウンドが魅力的な「千両役者」はdocomo5GのCMタイアップに抜擢。

出す曲全て名曲でほんと才能の限界が知れないグループだね!

コロナで公開が延期されている「太陽は動かない」の主題歌である「泡」のリリースも待ち遠しいですね!

Srv.Vinci時代の「ABUKU」という曲がリメイクされ制作された「泡」。ファン待望の名曲になること間違いなしです。

『三文小説』のライブ映像公開中!

昨年末に行われた「King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY”」の追加ファイナル公演から『三文小説』のライブ映像が公開されました!

このツアーはKing Gnu初のアリーナツアーで東京・大阪・名古屋・千葉の5会場9公演で開催されました。

最新シングルの『三文小説』はボーカル井口さんの高音の魅力が爆発しているサウンドとなっています。

ライブ音源だと声の震えなども感じることができさらに曲の良さを実感できます。

まだ見ていない方はもちろん、ライブに行った方、ストリーミングで見た方も視聴することを推奨です!

最後に

ここまで、King Gnuのメンバープロフィールと経歴、近況などについてご紹介してきました。

メンバー個々の高い音楽的資質を備えながら、底知れぬポテンシャルで快進撃を続けるKing Gnu。

2021年代の邦楽ロックシーンを牽引する存在として、今後の動向にも要チェックです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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