2021年のブレイクバンドの一組として、今注目されている男女4人組バンド・緑黄色社会。
時にハスキーで、時にクリアで透明感溢れる長屋晴子さんのヴォーカルが各方面で絶賛されており、すでにテレビドラマやアニメのタイアップなどで音楽ファンから大きな注目を集めています。
では、緑黄色社会の魅力とはどこにあるのか・・・。
その答えを、本記事にて、彼女たちの経歴(歴史)やメンバープロフィール、オススメソングベスト3と共に分析し、ご紹介していきます。
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目次
緑黄色社会とは?
- 長屋晴子さん(ヴォーカル・ギター担当)
- 小林壱誓さん(ギター・コーラス担当)
- peppeさん(キーボード・コーラス担当)
- 穴見真吾さん(ベース・コーラス担当)
現在、緑黄色社会は上記のメンバーで活動をおこなっています。
2012年に高校の軽音楽部内で結成された愛知県出身のバンドです。
5人組バンドとしてスタートしましたが、2015年12月にドラムの杉江泰周さんが脱退した後は、後任メンバーを迎えずに4人組として活動を継続しています。
冒頭でもご紹介したとおり、
- 『Shout Baby』:僕のヒーローアカデミアエンディング
- 『sabotage』:TBSドラマG線上のあなたと私主題歌
が大ヒットし、近年の音楽シーンで大注目されている男女混成ロックバンドです。
シングルは、まだこの2枚しかリリースしていませんが、すでにフルアルバム、ミニアルバムをリリースし、多くの音楽ファンの間で人気を博しています。
緑黄色社会最大の魅力は、長屋晴子の透明感溢れる歌声!
なんといっても、緑黄色社会の最大のウリは、ヴォーカルを務める長屋晴子さんの透明感溢れる歌声と、彼女の歌声を中心とした音楽構成にあります。
楽曲のサウンドはストレートなロックやメロディアスでキャッチーなJ-POPなど様々ですが、長屋晴子さんの声の魅力を引き立てる絶妙なソングライティングと楽曲の良さを最大限に伝える長屋晴子さんが見事な相乗効果を生み出しています。
緑黄色社会の楽曲の根底には透明感が常にブレずにあるため、どんなタイプの楽曲でもその世界観にスッと入っていくことができます。
今後、彼女らのピュアな音楽性は、間違いなく音楽シーンを新たなカラーで彩ってくれることでしょう。
この機会に透明感溢れる緑黄色社会の音楽に触れてみてください。