【少年忍者】檜山光成のプロフィールや魅力を徹底解説

檜山光成の魅力

少年忍者のリア恋枠筆頭！飾らない姿に惹かれるファン続出

檜山といえば、少年忍者のリア恋としても人気を集めています。

ジュニアCHANNELで公開された少年忍者の全員アンケートでは、これまでにファンが檜山につけてくれたキャッチフレーズを紹介し、リア恋枠としての愛され度を見せつけました。

同動画内では、檜山自身もリア恋枠を目指していることを認めているほか、ファンからよく「元カレに似ている」と言われることを明かしました。

近くにいそうでなかなかおらず、洗練されたビジュアルから漂う清潔感等がリアルな恋愛対象として多くのファンを虜にしてしまうのでしょう。

少年忍者【全員アンケート】意外なキャラや特技が発覚!!
桧山については6分43秒あたりから

私生活でも周りから多彩なキャッチフレーズをつけられやすかった檜山。

中学校時代、テニス部に所属していた檜山は、部活内でもサーブが1番速かったことから 「都大会サーブ」と呼ばれていたそうです。

檜山の分かりやすい特技や要素、さらに彼の愛される人柄が、キャッチーなフレーズをひきつけているのかもしれません。

そんな愛されアイドル檜山は、様々なギャップでもファンを沼に深く落とし込んできました。

普段から可愛らしい笑顔が印象的な檜山ですが、10代の頃からひとたびステージに上がると隠せない色気で観客を魅了。

真面目で素朴そうな反面、ギャルっぽくノリノリな一面も持っており、どんな空気感の現場にも自然と溶け込む才能があります。

特技はドラム！圧巻のパフォーマンスが話題

ドラムが上手いことでも有名な檜山ですが、実は特技がなかったために入所後から始めたのだそうです。

2023年6月2日に放送された「ザ少年倶楽部」にて、少年忍者のオリジナル楽曲『TWENTY ONE』を披露した際には、檜山がドラムで参加。

ダイナミックなパフォーマンスを披露し、会場の観客や視聴者を喜ばせました。

ドラムを地道に継続してきたことが、図らずも檜山の魅力につながっているのは間違いありません。

この経験はドラムだけに限らず、檜山の他のパフォーマンス面でも良い影響を及ぼしています。

2023年1月14日に放送された「ザ少年倶楽部」では、少年忍者がHey! Say! JUMPの『シャッターチャンス』を披露。

ついに檜山がセンターに抜擢され、溢れんばかりの彼のアイドル力にファンの間では伝説の回となりました。

自らの行動で勝ち取ったグループ加入への道

SMILE-UP.に入所後、檜山はバックダンサーとして先輩たちのコンサートに参加し始めました。

当時、HiHi Jetsの作間龍斗とよく隣に並んでパフォーマンスしていたそうです。

しかし、ずっと隣にいた作間がいつの間にかグループを結成し、活躍するようになったことで複雑な思いも抱えていました。

檜山はいつしかバックダンサーにも呼ばれなくなり、同期と比べても仕事が少なかったことをネックに感じていたそうです。

状況を打開すべく、檜山は「やる気があるので呼んでください」といった内容の手紙を事務所に送付。

その甲斐あって、のちに嵐の「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」にも呼んでもらえたと明かしています。

また、少年忍者のメンバーになったことについて「初めは、なんで俺、ここに居るんだろう？」と思っていた檜山。

しかし、ジャニー喜多川が檜山の名前を覚えており、一度「You、すごいよ」と褒められた経験が自信につながったそう。

グループに入れたことで、自分にも何か魅力があったのかもしれないと前向きに捉えたことが、檜山にとってアイドルを続ける上で大きなモチベーションになりました。

檜山光成・最新情報

舞台『夢見る白虎隊』出演決定

2024年11月から12月にかけて東京・IMM THEATER、大阪・大阪松竹座、石川・北國新聞赤羽ホールで上演される舞台『夢見る白虎隊』に、少年忍者からメンバー8名が出演することが発表されました。

同作は、幕末期に戊辰戦争を戦った会津藩が組織した少年舞台・白虎隊の姿を描いた青春群像劇となっています。

少年忍者からは、深田竜生、黒田光輝、檜山光成、元木湧、安嶋秀生、鈴木悠仁、豊田陸人、稲葉通陽の8名が出演予定です。

最後に

今回は、少年忍者の檜山光成の経歴やプロフィール、魅力をご紹介しました。

2024年5月に横浜アリーナ公演を成功させた少年忍者が、この夏、単独ライブ「PASSION!! ～忍 in the Summer 2024～」を敢行します。

8月16日から9月1日にかけて開催される同公演は、TOKYO DOME CITY HALLにて全15日27公演を予定。

気になる人は、ぜひチケット情報をチェックしてみてください。

年々、活躍の場を広げている少年忍者から目が離せません。