【timelesz】寺西拓人 プロフィールや魅力を徹底解説

【timelesz】寺西拓人 プロフィールや魅力を徹底解説

2025年2月15日、5名の新メンバーを迎えて誕生した8人組アイドルtimelesz

「国民の元カレ」として人気急上昇中の寺西拓人は、歌・ダンス共に確かな実力を持ち、舞台やミュージカルを中心に活躍してきました。

当記事では、プロフィールや経歴と共に寺西拓人の魅力を徹底解説していきます。

あわせて読みたい!

 

 

timelesz(タイムレス)とは

timelesz(タイムレス)は、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝から成るSTARTO ENTERTAINMENT所属の8人組アイドルグループです。

2011年、Sexy Zoneとして、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、中島健人、マリウス葉の5名でCDデビューを果たすと、当時「グループ平均年齢14.4歳」というフレッシュさが大きな話題となりました。

2022年12月31日にマリウス葉が退所・芸能界引退、2024年3月31日に中島健人がグループを卒業し、2024年4月にはグループ名をtimeleszに改名

佐藤、菊池、松島の3人体制で再スタートを切ると、新メンバーを募集する公開オーディション「timelesz project」を開催しました。

その模様はNetflixで独占配信され、2025年2月15日に配信された最終選考では新メンバーとして寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の5名の加入が発表されました。

寺西拓人(てらにし たくと)とは

寺西拓人のプロフィール

  • 生年月日:1994年12月31日
    年齢:30歳(2025年4月現在)
    出身地:神奈川県
    身長:178cm
    血液型:O型
    星座:やぎ座
    入所日:2008年4月20日
    メンバーカラー:水色
    趣味:ハンバーガー食べ歩き、映画鑑賞
    特技:料理、タップ、人の匂いを嗅ぎ当てる
    尊敬する先輩:屋良朝幸、中山優馬、ふぉ〜ゆ〜、浜中文一、千賀健永(Kis-My-Ft2)

寺西拓人の経歴

寺西拓人の入所経緯

寺西がSMILE-UP.(旧:ジャニーズ事務所)に入所したのは、母が履歴書を送ったことがきっかけでした。

事務所からオーディションの連絡が来たものの、当時サッカーに夢中だった寺西

オーディションの日がサッカーの地区選抜と重なっており、どちらに行くか迷っていたところ、母から懇願されてオーディションに参加しました。

同期にはスター性のあるメンバーが集結しており、timeleszの菊池風磨、SixTONESの田中樹、元Sexy Zoneの中島健人がいます。

過去に出演した主な映像作品

寺西出演の主な映像作品

  • ドラマ
    『49』 沢村省吾 役
    『ストロベリーナイト・サーガ』 柳井健斗 役
    『ボイス 110緊急司令室』 上杉渉の青年期 役
    『生ドラ!東京は24時 -Starting Over-』 東海林亮 役
    『ラーメンD 松平國光』シリーズ 主演・松平國光 役
    『マーダーミステリーShowcase〜5人の証言〜「白昼の訪問者」』 後藤 役
    『離婚弁護士 スパイダー シーズン2 〜偽りと裏切り編〜』 朝比奈玲於 役
  • 配信ドラマ
    『離婚弁護士 スパイダー シーズン3 〜容疑者 美雲飛鳥〜』 朝比奈玲於 役
    『情事と事情』 佐藤玲門 役
  • 映画
    『189』木村来夢 役
    『まくをおろすな!』ヤスベー(堀部安兵衛)役

2024年3月には、寺西にとって初の主演ドラマ「ラーメンD 松平國光」が日テレプラスで放送されています。

こちらは「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を捧げるディレクター・松平國光の姿をコミカルに描いた作品。

初回放送が好評を博し、2025年3月からは『ラーメンD 松平國光 Season1』が放送されました。

2024年11月の『マーダーミステリーShowcase〜5人の証言〜「白昼の訪問者」』では、役所の窓口で働く後藤を演じた寺西。

本作はドラマでありながら朗読形式を採用しており、役者達のアドリブによって登場人物の情報が開示されていきます。

非常に画期的な構成の作品で、舞台で培ってきた寺西の演技力や瞬発力が大いに発揮されました。

また、タイプロで寺西にハマった人にぜひ見てほしいドラマが、2024年12月からLeminoで配信された『情事と事情』です。

寺西が演じたのは、真飛聖演じる水無月流奈の彼氏・佐藤玲門

流奈が経営するピアノバーでピアノを弾きながらマイペースに生活しているヒモ男という役柄です。

気分屋でいつの間にか姿を消したりと猫のような性格の玲門ですが、大人の女性を翻弄する沼の深さは計り知れず、寺西の魅力が凝縮された役と言えるでしょう。

過去に出演した主な舞台作品

入所後は事務所内の舞台に数多く出演してきた寺西。

特に『Endless SHOCK』シリーズでは2017年以降毎年のように出演。座長の堂本光一からも絶大な信頼を寄せられ、座組の1人として作品を支えてきました

外部出演でもその実力を遺憾なく発揮し、2019年には『マラソン』主演を務めています。

同作において初のストレートプレイ及び2人芝居に挑戦しており、共演の矢田悠祐とは別日に役を入れ替えて上演するなど、膨大なセリフ量や体力の限界と戦いながら作品の世界観を思い切り表現しました。

寺西にとってまた一つ大きな挑戦となった作品が、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』です。

世界中で愛されたこの名作でフレディ役を務めた寺西は、ビジュアル、表現、歌、ダンスと、どれを取っても申し分のないパフォーマンスを披露。

当初、メインの登場人物はWキャストを予定していましたが、別チームで主演を務めていた神田沙也加の急逝、さらに前山剛久、寺脇康文の降板を受け、2021年12月25日の山形公演から千秋楽までは、朝夏まなと、別所哲也、寺西によるシングルキャストで上演を続行しています。

精神的・体力的に大きな逆境を乗り越え、千秋楽ではこみ上げる想いに涙を見せました。

ブロードウェイ・ミュージカル『ロジャース / ハート』では、2018年にエディー・フォンティーン他4役を務め、2023年の再演では主演のリチャード役を任されるなど、寺西の実力が多方面に認められています。

2025年2月からは、ミュージカル『ヒーロー』カーク役で出演。

タイプロと並行しながら稽古と本番を務め、見事timeleszのメンバーに選ばれて以降観客動員数も急激に増加しています。

寺西の人気ぶり、そしてこれまでに培ってきた実力とキャリア作品にポジティブな影響を引き起こしていることが分かるでしょう。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事