【Lil かんさい】嶋﨑斗亜のプロフィールや魅力を徹底解説

【Lil かんさい】嶋﨑斗亜のプロフィールや魅力を徹底解説

近年、最前線に立って関西ジュニアを牽引しているのがLil かんさいです。

同グループのセンターを務める嶋﨑斗亜は、王道アイドルの名にふさわしいビジュアルに加え、生粋の愛され力でファンを魅了してきました。

この記事では、経歴プロフィールとともに嶋﨑斗亜の魅力を徹底解説します。

Lil かんさい(リトル かんさい)とは

Lil かんさいは、2019年1月22日に結成された関西出身のジュニアグループ

嶋﨑斗亜、西村拓哉、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧の5名で構成されています。

特筆すべきは、グループのために集められたメンバーではなく、元々よく一緒に活動していた5人がそのままLil かんさいを結成したということです。

グループ発足までの流れを簡単に説明すると、2014年から2016年にかけてそれぞれ入所後、2018年の夏頃に現在の5名での活動が定着「ちび5」という愛称で親しまれるようになります。

その後、2019年1月22日に発売された『Myojo』(2019年3月号)にて、正式に結成が発表されました。

当時、メンバー全員が現役中学生ということで大きな話題になりました。また、全員が同じ高校に進学家族ぐるみの付き合いもあるなど、プライベートでも深い親交を築いてきたLil かんさい。

その仲の良さが活動にも表れており、より一層ファンを魅了しています。

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嶋﨑斗亜(しまさき とあ)とは

嶋﨑斗亜のプロフィール

  • 生年月日:2003年8月3日
    年齢:21歳(2024年12月現在)
    出身地:大阪府
    身長:167cm
    血液型:A型
    星座:しし座
    入所日:2016年8月2日
    メンバーカラー:赤
    特技:アイドル
    趣味:面白いことを考える、寝る、バラエティを見る
    尊敬する先輩:重岡大毅(WEST.)、二宮和也(嵐)、山下智久

嶋﨑斗亜の経歴

嶋﨑斗亜の入所経緯

幼少期は山下智久が大好きで、おもちゃのマイクを握りながらすべり台をステージに『抱いてセニョリータ』を歌っていたという嶋﨑。

アイドルへの憧れを抱えつつも、あまり自信がなかった嶋﨑は、母や姉にお願いして履歴書を送付してもらいました。

不運にも自宅のFAXが用紙切れだったせいで通知を受け取れず、2日間にわたって開催されたオーディションの初日は意図せず欠席することに

しかし、事務所から「明日必ず来てください」と連絡があり、無事にオーディションに合流

大阪松竹座で行われたオーディションを経て、2016年8月2日に12歳で入所しました。

同期には、岡﨑彪太郎・當間琉巧(Lil かんさい)、佐野晶哉(Aぇ! group)、吉川太郎(AmBitious)がいます。

過去に出演した映像作品

ここからは、嶋﨑斗亜が過去に出演した映像作品を紹介しましょう。

初のドラマ出演となったのが、2020年4月から放送された「年下彼氏」です。

同シリーズは関西ジュニアが様々なシチュエーションで“年下彼氏”を演じるオムニバスドラマ。

episode16『にどめのはつこい』に登場した嶋﨑は、Lil かんさいの當間琉巧とW主演を務めています。

このエピソードで描かれたのは、まさかのおばあちゃんとの恋でした。

初恋の人とそっくりという理由で、同級生の祖母・絹子(倉野章子)から慕われる三﨑翼(嶋﨑)

嶋﨑は、少女時代に戻った絹子の純粋な気持ちあたたかく寄り添ってあげる翼の優しさを丁寧に表現しました。

2024年10月からは「年下彼氏2」が放送され、 episode6「名探偵にも解けない恋」に出演しています。

何事にも完璧な美人探偵のホムラに思いを寄せる、助手のソウゴを演じた嶋﨑。

コロコロと変化する可愛らしい表情にも注目です。


2020年10月からは、朝日放送テレビで放送の「僕らは恋がヘタすぎる」に出演しました。

川島海荷と白洲迅のW主演でドラマ化された本作は、大人たちの不器用な恋愛模様を描いたラブストーリーです。

嶋﨑が演じたのは、歌手を目指してギター片手に上京した一ノ瀬奏多

路上ライブ中にたまたま兄の一之瀬歩(塩野瑛久)に再会した奏多は、そのまま成田洋介(白洲)と歩が一緒に住む部屋へ転がり込みます。

その後、彼らのアパートを訪ねてきた花(川島)と出会い、次第に彼女に惹かれていくのでした

可愛らしいルックス人懐っこい性格の奏多は、あっという間に他者の懐に入ってしまう大型犬のような青年で、嶋﨑のアイドル力が存分に発揮されています。

また、弾き語りを披露する場面もあり、地道に磨いてきた嶋﨑の音楽性も垣間見えました。

2021年には、テレビ朝日系で放送の「ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情」に出演しました。

こちらは、なにわ男子、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys be、関西ジュニアが出演したオムニバスドラマ。

嶋﨑演じるタイチは、タカシ(大橋和也)マキト(末澤誠也)が足繁く通うレストランの見習いコックです。

episode2 『オムライスの神様』ではタイチにスポットライトが当てられ夢を叶えるために大阪から上京した彼の背景が明かされます。

次第に料理の腕を上げるタイチでしたが、看板メニューのオムライスに悪戦苦闘していました。

マスターの味を習得すべく、修行を重ねるタイチ。果たしてその頑張りは報われるのか。さらに、彼の恋の行方も気になるストーリー展開となっています。

映画では、2017年8月公開の「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」スクリーンデビューを果たすと、2019年3月公開の「映画 少年たち」に出演しました。

Lil かんさいから単独での出演となった本作。嶋﨑が演じたレイは、傷害で収監されたリョウ (渡辺翔太)の弟で、兄の無実を信じ続けています。

2022年4月には、Lil かんさいと少年忍者のコラボ映画「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」が公開。

嶋﨑演じる西団のリーダー・虎之介明るく天真爛漫な性格で、メンバーとコミュニケーションを取りながらチームを自然と統率していく人物です。

さらに、2023年12月には映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」に出演しました。

本作は、1945年にタイムスリップしてしまった女子高生と特攻隊員の恋物語です。

嶋﨑が演じた板倉は、特攻隊に所属する18歳の少年兵

故郷に残してきた婚約者が空襲で負傷したと知り、今すぐ帰郷したい気持ち特攻隊員としての立場の間で苦悩する少年兵繊細に演じ切っています。


過去の出演舞台

ここからは、嶋﨑が過去に出演した舞台を紹介しましょう。

2016年8月に「ANOTHER & Summer Show」ステージデビューを果たすと、その後事務所内の舞台に多数出演してきました。

2022年1月~2月には、SUPER EIGHTの大倉忠義が企画・プロデュースを務めた「THE BEGINNING 〜笑劇〜」に出演。

同舞台には、Aぇ! groupの小島健・佐野晶哉、Lil かんさいの嶋﨑と當間琉巧、AmBitiousの岡佑吏が参加し、“小島組”として作・構成・演出を自分たちで手がけています

同年11月には、自身初となる外部舞台作品「波濤を越えて」に出演しています。

こちらは、軍記物語「平家物語」をベースに能や歌舞伎といった古典芸能に現代演劇を融合させた新しいエンターテインメント作品

本作において嶋﨑は義経を演じ、殺陣にも初挑戦しました。

動けば動くほど良いと思っていたという殺陣では、いかに動作を抑えながら動いているように見せるかを考えるようになったそう。また、呼吸で動き出すタイミングを相手に伝えるなど、多くのことを吸収していきました。

2025年2月から3月にはJAPAN THEATER『SEIMEI』に出演し、市川團十郎との共演が決定しています。

2024年9月には記者会見に登壇し、企画を担当した田中傳次郎から「登場するだけで風が変わる」と、嶋﨑の纏う空気感が絶賛されています。

2023年4月には、SUPER EIGHTの村上信五が主宰する「もしも塾 福岡公演」に登場。

二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)をはじめとした先輩達に負けず劣らず、持ち前の強心臓でアドリブ満載の舞台を作り上げました。

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