浮所飛貴【美 少年メンバー解説】皆を笑顔にするムードメーカー！ 魅力や経歴を徹底解説

浮所飛貴の魅力

ここでは浮所の魅力を3つ紹介します。

皆を笑顔にするムードメーカー

いつも明るく周りを盛り上げてくれるムードメーカー的存在で、どんな人とでも仲良くなれる人懐っこさが魅力の浮所。

浮所本人も自分はポジティブ人間で、チャームポイントは誰とでも仲良くなれることと語っています。

映画『モエカレはオレンジ色』では、共演者の古川雄大が「一緒にいるうちに浮所くんを好きになりました。現場を盛り上げようとムードメーカーになってくれて、おもしろくないときもあったけど、そんな彼も好き」と、浮所の明るさや人懐っこさを大絶賛。

同じく、同作品の主演を務めたSnow Manの岩本照からも「クランクインしたときから持ち前の明るさで盛り上げてくれた」と言われていました。

また、雑誌「ViVi」が発表している「国宝級イケメンランキング」でも、浮所の明るさや人懐っこさが評価されています。

2022年のランキングでは「コミュ力の鬼！賢すぎる“THE 美 少年”！」「幸福と元気を運ぶ天性のアイドル」と紹介されました。

仕事をしているときが1番楽しくて、人と話すことも大好き。一度ハマったら抜け出せないほど、毎日を楽しくさせる自信がある浮所。気になった方は、ぜひチェックしてください。

中学受験から始まったエリート路線

中学受験をし立教池袋中学校・高等学校を経て、2022年12月現在、立教大学法学部に在学中の浮所。大学では弁護士を目指し、勉強中です。

これまでの人生のなかで、1番精神的にハードな時期だったと語るのが、中学受験という浮所。小学4年生から塾に通っていた彼は、このころから自然と中学受験を考えるようになります。

浮所は中学受験合格のため、集中できる環境を整えました。

• 勉強に集中するため大好きなゲームを目につかない場所に厳重にしまって封印
• 50分勉強して10分休憩というサイクルを1日に何回も繰り返す
• 受験直前は1日中勉強
• 休憩中は好きなことをしてリラックス

自分で決めたとはいえ、さまざまな誘惑を断ち切って勉強に集中した小学生の浮所。努力が実り、立教池袋中学校・高等学校に合格しました。

そして、大学も難関大学・立教大学法学部を受験します。夜は志望校の過去問を解き、朝も5時くらいに起床し勉強。仕事と両立しながら、勉強に励みました。

大学では基本、リモート。学業も大切ですが、それ以上に仕事を優先したいため、授業はすべてリモートを選択し、仕事の合間に授業を受けているそうです。

仕事と学業の両立が大変そうに見えますが、本人はまったく苦に感じていません。むしろ多少忙しいほうが、楽しいと語っています。

学業も仕事もどちらも楽しむ浮所。彼と同じように現役大学生のメンバー・那須とともに、さまざまなクイズ番組に出演し、注目を集めています。

ドラマや映画に出演！役者としても期待大！

2021年以降、役者としても期待を集めている浮所。

2021年には映画『胸が鳴るのは君のせい』で、映画初主演を務めました。浮所が演じたのは、イケメンだけど愛想が悪いクールな高校生・有馬隼人。普段の彼とは正反対の役柄で、ファンを驚かせました。

このほかにも注目作品に出演した浮所。

• 連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』野田健一役（2021年）
• 映画『モエカレはオレンジ色』児嶋元気役（2022年）

映画『モエカレはオレンジ色』では消防士役を演じるため、毎日ジムに通い始めた浮所。全身の筋肉を6個に分けて、2カ所×3日のサイクルで鍛えました。このときの彼は、本物の消防士のようなマッチョ体型に成長。

さらに、2023年にはドラマ『すきすきワンワン！』への出演が決定。King ＆ Princeの岸優太が演じる主人公の元飼い犬・てんの記憶を持つ木ノ宮天役を演じます。今までにない特殊な設定に、期待が膨らみますね。

持ち前のポジティブ精神で、演技の仕事も楽しんでいる浮所。演じることで、自分の人生が広がっていくのを、心の底から楽しんでいます。

今の目標は、ジャニーズの名俳優・二宮和也のような主演もできて、脇役でも爪痕を残せる役者。美 少年・浮所飛貴とは違う、新たな一面が見られる機会が今後増えていくことを楽しみにしましょう。