【MAZZEL】リュウキのプロフィールや魅力を徹底解説

【MAZZEL】リュウキのプロフィールや魅力を徹底解説

8人組ボーイズグループMAZZEL(マーゼル)は、オーディションドキュメンタリー番組「MISSION×2」から誕生したグループです。

彼らは2023年12月に発表された「TOWER RECORDS MUSIC 2023 年間再生ランキング」の新人アーティスト部門で1位を獲得。その人気は徐々に日本全国へと拡大しています。

今回紹介するリュウキは、MAZZELの末っ子ラインでありながら、パワフルなダンスとラップで楽曲を支えているメンバー。彼がどのような経歴を歩んできたのか、さらにリュウキの魅力について徹底解説します!

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リュウキのプロフィール

MAZZELリュウキの経歴は?

  • 本名:前川流輝(まえかわ りゅうき)
  • 生年月日:2004年10月4日
  • 出身地:福岡県
  • 身長:-
  • 血液型:O型
  • ロールモデル:BTSのジョングク、V
  • 長所:何事も楽しいと思えること
  • 好きな色:紫

元EXPG生

リュウキは、子供のころにボーイズグループに憧れてダンスを始めました。そして、小学校2年生のときにEXILEのコンサートを見て衝撃を受け、本格的にアーティストを目指すようになったそう。

その後、地元のダンススクールに通い数々のダンスバトルに出場しては優勝を掴み取るなど、ダンサーとしての経験を積んでいます。また、EXILEらが所属するLDHが手掛けたEXPG STUDIOの福岡校で練習生としても活動しており、EXPGでは808boysや、MTC(Moxie Tight Clan)というグループに在籍していました。

さらにEXPG時代には、福岡校の代表としてコンテストに出場したことも。EXPGは練習生とはいえ、高度なスキルを持った人材が多く所属していますから、その代表に選ばれるということは、リュウキの実力がいかに高かったかが窺えます。

また、現在BE:FIRSTのメンバーとして活動しているマナトともEXPG時代に同じステージに立っていました。実はマナトとは同じダンススタジオに通っていたこともあり、子供のときからの知り合いだそう。

BE:FIRSTはMAZZELと同じ事務所に所属しています。グループは違いますが、当時切磋琢磨した相手が身近にいるというのは、リュウキにとっても大きな刺激になるでしょう。

オーディション参加


EXPG生としての活動は2021年7月まで行われ、その後リュウキはオーディション「iCON Z 〜Dreams For Children〜」に出演しています。残念ながら途中で脱落という結果になりましたが、早くもリュウキの心は新たなオーディションへと向かっていました。それがMAZZELを輩出したオーディション番組「MISSION×2」です。

MEMO

「iCON Z 〜Dreams For Children〜」「〜夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z」としてテレビでも放送されました。ちなみに、この番組にはEXPG時代、リュウキと共に活動していた中村竜大と山田晃大も参加しており、彼らが在籍するLIL LEAGUEはグランプリを獲得、見事デビューを果たしています。

リュウキは「MISSION×2」の出演のきっかけとして、BE:FIRSTの存在があったと明かしています。彼の友達でもあるマナトがオーディション番組「THE FIRST」に出演していたこともあり、徐々にBMSGに惹かれていったようです。

BMSGは、AAAやソロとしても活躍しているSKY-HIが代表取締役CEOを務めている会社で「才能を殺さないために。」をコンセプトに掲げて個性を大切にしている事務所としても知られていました。

リュウキは、当時契約していたダンススタジオとの契約を解約して「MISSION×2」に出場。番組ではこれまで磨いてきたダンススキルとラップが評価されただけではなく、リュウキの熱い人柄も多くの反響を呼びました。そして、彼は見事デビューメンバーの切符を掴み取ったのです。

MAZZELリュウキの魅力

圧倒的存在感

リュウキの魅力はパワフルなダンススキルと、男らしいラップ。オーディション番組「MISSION×2」でも、彼のパフォーマンスには一定の評価がありました。しかし、ラップに関しては未経験に近い状態だったそう。

ただ、経験の短さを感じさせないほど堂々としたラップを次々と繰り出し、SKY-HIからも「ラッパーの適性がある声だと思う」と言われていました。また、番組内ではラップだけではなくリュウキの歌を期待する場面もあり、今後はボーカルとしても活躍する場面が出てくるのではないでしょうか。

そして、リュウキはどんなに激しい振り付けがあっても終始笑顔を絶やさずに踊り続けます。彼のその姿勢は「MISSION×2」でも映されており、SKY-HIから「最後の最後までステージでずっと笑顔だったのは本当にすごいね」と認められていました。

ステージ上で辛い表情をしてしまったら、観客にも気持ちが伝わってしまいます。まだデビュー前の段階から、表情管理も完璧にこなせるのは、リュウキがこれまで培ってきた経験の賜物でしょう。まさにアーティストになるべくしてなった逸材ですね!

情熱を秘めた末っ子

ステージ上では男らしいラップを披露している一方で、普段は可愛らしい印象があるリュウキ。MAZZELの末っ子ラインということもあり、普段からファンだけではなくお兄さんメンバーからも愛されています。

また、楽しいことが大好きで面白いことをしたりメンバーを楽しませるビタミン的存在にもなっており、時々発する四次元な雰囲気さえ愛おしく感じてしまうことも。

しかし、心の底には熱い思いを秘めていて、好きな言葉は「芯」「気持ちは熱く」だそうです。以前、インタビューでリュウキは「誰かの支えになるような音楽を作っていきたいと思っている」「だから音楽に関しては誰よりも熱いというか、深く考えていると思う」と話していたことがありました。

誰かのために、MAZZELのためにと常に相手に気持ちが向いているリュウキ。その思いはメンバーにも届いており、彼のポジティブで熱い性格を認め「活気がある性格がみんなを後押ししてくれる」と話していました。

可愛らしさと芯の強い男らしさを持ち合わせているリュウキですが、本人は「かっこいい」という言葉が欲しいよう。様々な表情を見せるメンバーでもあり、彼のことを知れば知るほど新しい魅力に出会える人物です。

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