【BE:FIRSTメンバー別紹介】MANATO(廣瀨真人)-ジュノンボーイ・LDH・留学など様々な経験を持つ表現者

【BE:FIRSTメンバー別紹介】MANATO(廣瀨真人)-ジュノンボーイ・LDH・留学など様々な経験を持つ表現者

BE:FIRSTとは?

AAAとしても活躍しているアーティストSKY-HIが、自ら一億円を投資して立ち上げた会社BMSGが主宰するアーティスト発掘オーディション番組THE FIRST(ザ・ファースト)

8月13日の最終審査で選ばれた7名により、才能あふれるアーティストグループが結成されました。そのグループ名がBE:FIRST(ビー・ファースト)です。

今までのどのアイドルグループよりも、才能豊かで個性がとても強いメンバーが揃っています。

その中でも色白でクリっとした可愛い瞳が印象的なのがMANATOさんです。

過去にジュノンボーイで受賞歴がある?LDHに所属していた?アメリカに留学経験があるって本当?

そんなMANATOさんについて、詳しくまとめてみました。

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MANATOのプロフィール

名前 MANATO
本名 廣瀨 真人
ヒロセ マナト
生年月日 2001年4月29日(西暦)
年齢 20歳(2021年8月時)
出身地 福岡県
身長 173cm
経歴 スターダストモデル、PROJECT TARO、ジュノンボーイ

 

 

小学5年生の頃から、アーティストになることを目指していて、ニューヨークに留学をしていたという経歴があります。

普通の一般家庭であれば、小学生でニューヨークへ留学させるなんてなかなか出来ることではありませんよね?

MANATOさんは、物凄い英才教育を受けたお金持ちのお坊ちゃんなのでしょうか?

では、MANATOさんの詳しい経歴に迫ってまいりたいと思います。

MANATOの経歴は?

2012年、11歳で小学5年生の頃、スターダストティーンズモデルオーディションでファイナリストに選ばれています。この頃から可愛らしいルックスでアイドルとしての素質があったようですね。

2013年、12歳のMANATOさんは、EXILEの所属する事務所であるLDH主催のオーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」に参加しています。

LDHの代表取締役社長であるHIROさんは、ニューヨークにダンス&ボーカルスクールを開校することになり、エイベックスと共同で一期生募集オーディションを開催しました。対象年齢は小学4年生から中学3年生の男子でした。

当時小学6年生のMANATOさんは、ファイナリストの6名に見事選ばれ、2014年4月から3年間ニューヨークに留学できるという権利を獲得しました。費用はLDHが全て持ってくれるという素晴らしい環境に恵まれたようです。若干12歳という若さでその才能を認められ、世界で活躍することを期待されていたとは驚きですね。

「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」は、2015年4月から「PROJECT TARO」という名称に変更され、MANATOさんも「PROJECT TARO」の15人のメンバーの1人として活動していたようです。

しかしその後、MANATOさんの名前はグループから消えてしまいました。当時中学生だったMANATOさんですが、このグループでの活動は予想していたような明るいものではなく、将来が見えず不安になったのかもしれませんね。

2017年に16歳になり高校に入学する年齢になったMANATOさんは、アメリカではなく、生まれ育った地元である福岡に戻ってきます。

LDHが運営している「EXPG STUDIO」福岡校に通い、歌やダンスのレッスンを受けていたようです。ダンス、ボーカルだけでなく、演技などの勉強もできるところで、俳優での活動も視野に入れていたのでしょう。この頃は数々のオーディションを受け続けていました。

2018年に17歳で、第31回ジュノンスーパーボーイコンテストに参加。持ち前の美貌からベスト30に選出されています。惜しくもグランプリは取れませんでしたが「JUNONBOY EGG PROJECT」では公式アンバサダー 審査員特別賞を受賞しています。

MANATOは英語が上手?

2013年、12歳のMANATOさんは、LDH主催のオーディション「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」で見事ファイナリストに選出され、2014年4月から3年間ニューヨークに留学できるという権利を獲得しました。

2014年4月から3年間というと、2017年の3月までの13歳~15歳の中学3年間は、ニューヨークに留学していたということになります。現地に3年も住んでいれば、自然と英語が話せるようになりそうですよね。

2018年12月にはワードコンテストの賞を獲得していたようです。

スッキリで放送された時にRYOKIさんが得意の英語でスピーチをしていましたが、MANATOさんもいつか英語でスピーチする日が来るかもしれませんね。

ここで、MANATOさんの歌唱力についてもふれたいと思います。

MANATOの歌唱力は?

MANATOさんは自身のTwitterで歌唱する姿を披露していました。

ボーカリストとして男性だけでなく女性の曲までも見事に歌いこなしています。数々のジャンルの歌に挑戦していて、自らギター弾き語りをしており、その歌唱力の高さが伺えますね。

 

 

ここで、MANATOさんの性格についてもふれたいと思います。

MANATOの性格はあざとい系?

第一印象は大人しくて真面目な感じがしましたが、合宿期間を過ごすうちにメンバー達と打ち解けて、徐々に明るくなり本来の性格が出てきたMANATOさん。

SKY-HIに、「心境の変化は?」と聞かれて
「身長は変わってないです!」とハッキリ答えたMANATOさん

ちょっと天然キャラなのかな?と思いきや、スッキリに出演した際も「心境は?」と聞かれて
「身長は変わってないです!」と元気よく答えていて、もはやこれはワザと?ウケを狙っているのでは?と、あざとさが話題になりました。

スッキリの司会者でもある加藤浩次さんからは、もうそれは君の持ちネタにしてしまった方が良いよ!とアドバイスされてしまったので、これからも「心境はどうですか?」と聞かれたら「身長は変わっていません!」というのを持ちネタにしていくことになるかもしれませんね。

まとめ

以上、MANATOさんについてまとめてみました。

社長であるSKY-HIさんはMANATOさんについて、とても真面目な性格だと分析していました。

歌もダンスもリズムとピッチが正確にばっちり合っていて、楽譜通りに再現することが出来ます。
しかし、真面目過ぎて遊びの部分が足りなくなってしまい、面白みが無く印象に残らないという難点がありました。

なんでも教科書通りに出来ることは素晴らしいのですが、アーティストとしての表現力が物足りないことは致命傷になります。もともと、自分を表現することが苦手という悩みを抱えたMANATOさんは、同じグループで表現力が豊かなRYUHEIさんにアドバイスを求めました。鏡を見ながら、自分がどうやったら観客にアピールできるのか研究し、今では見事にカメラ目線を繰り出すことができるようになりました。これからもっとMANATOさん本来の魅力が発揮されるといいですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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