Da-iCE（ダイス）【人気曲解説】実力派ダンス&ボーカルグループの名曲15選

Promise

2021年にリリースされた『Promise』は、仮面ライダー50周年記念映画「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」の主題歌としても知られている曲です。

メンバーの花村想太が映画のために楽曲を書き下ろしており、“I wanna be your hero どんなに離れていても 翔けるよ 距離も時さえも 超えてゆく力を”という歌詞が仮面ライダー作品の世界観とリンクしています。

Da-iCEのツインボーカルの魅力が最大限に活かされた、感動間違いなしの壮大なバラードソングです。「THE FIRST TAKE」での歌唱映像も必見です！

もう一度だけ

2015年にリリースされた4枚目となるシングル『もう一度だけ』。Da-iCEがインディーズ時代から温めてきた曲で、ファンからも人気の高いバラードソングです。

“もう一度だけ抱きしめたなら 僕は何を言えばいいの?”という失恋の後悔を歌った歌詞や、曲の世界観を表現するメンバーの切ない表情に胸が締め付けられます。

MVでは「もう一度だけ」というテーマにちなんで逆再生で撮影されたシーンがあったり、メンバーが演技に挑戦したシーンもあるので、ぜひ注目してみてください。

わるぐち

2018年にリリースされた13枚目のシングル「TOKYO MERRY GO ROUND」のカップリング曲『わるぐち』。Da-iCEの初のベストアルバム「Da-iCE BEST」ではファン投票で1位を獲得した、ファンからの人気がとても高い曲です。

メンバーの花村想太が初めて単独で作詞を手がけ、ドラマ「花にけだもの」の主題歌として書き下ろされました。

“君のことを想い歌うこの曲は 君の悪口を 言いたいんじゃなくてさ どれも愛しいんだ”という素直になれない恋心を歌った歌詞に胸キュン間違いなし！ぜひ歌詞を見ながら聞いてみてください。

君色

2017年にリリースされた12枚目のシングル『君色』。ファンからの人気も高いDa-iCEの夏ソングの1つです。

“届きそうで届かない 夏空は君色”という歌詞のように、好きな人に想いを伝えられないもどかしい片想いを歌っています。

メンバーのさわやかな笑顔が印象的な、夏らしさを感じられるMVもおすすめです！

TOKI

2014年にリリースした2枚目となるシングル『TOKI』。Da-iCEがインディーズ時代からライブで歌い続けてきた曲で、ファンからも根強い人気を集めています。

“「時を止めるより　今を生きよう 過去を捨てるより 僕らの未来を育てていこう」”というメッセージ性のある歌詞が心に響きます。

s**t kingzのNOPPOが振り付けを担当しており、まるで時が止まったように静止するダンスパートは見どころの1つです。