CRAVITY (クレビティ)【人気曲解説】完璧なチームワークを誇る9人！青春のエネルギー溢れる人気曲10選

CRAVITY（クレビティ）・人気曲 Part.1

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— CRAVITY OFFICIAL (@CRAVITYstarship) March 19, 2023

2020年4月のデビュー以来、独創的なカラーで描く差別化された音楽とユニークなコンセプトで、多彩なジャンルを披露してきたCRAVITY。

“青春” や “成長”、 “若さ” が持つ “情熱” と “清涼”、そしてその “エネルギー” 、さらにそれらを “肯定するメッセージ” と “共感” を表現してきました。

ラッパーラインのセリムとアレンは、多くの楽曲でラップメイキングや作詞に参加、振り付け作りにもメンバーたちが関わり、CRAVITYの個性をさらに明確化。

爽やかで清涼感溢れるダンスから、炎のように情熱的でパワフルな “カル群舞（体の角度から指先までを完璧な刃物のように合わせるダンス)” まで、多彩なジャンルを消化し、完成度の高いパフォーマンスを披露する優れたチームワークも人気の秘訣です。

「K-POPの新しい波を生み出したい」という意志を盛り込み、CRAVITYの若さと青春、そして成長を詰め込んだ4thミニアルバム『NEW WAVE』。

アルバムのシグネチャートラックである「PARTY ROCK」は、CRAVITYが持つパワーのポジティブなエネルギーを爆発させた、パンクとEDMの要素を組み合わせたポップ&ロックジャンルの楽曲です。

遊び心溢れるギターとシンセ、パーカッションサウンドがCRAVITYのボーカルと出会い、CRAVITYならではのパワフルで清涼感溢れるサウンドを存分に感じられるダンスナンバー。

CRAVITYの持つ限界のない明るいエネルギーで満たし、ファンキーなリズムの中で、パワフルに響く9人のボーカルとパフォーマンスで盛り上げる、エキサイティングな1曲です。

“共感” をキーワードに、青春の熱いエネルギーを満たした愛と希望、そして夢を歌った5thミニアルバム『MASTER:PIECE』。

タイトル曲の「Groovy」は、2000年代のレトロポップとヒップホップの感性をテーマに、簡単に口ずさむことができるキャッチーなサビが際立つエレクトロファンクジャンルの楽曲。

スタイリッシュとグルーヴィーな雰囲気が調和し、ダンサブルなビートと爽やかなボーカルでリスナーをリズムに乗らせる、CRAVITYならではのエネルギッシュな魅力をアピールします。

9人のメンバーたちの個性が溢れる伸びのあるボーカルに加え、挑戦的に展開して感覚を刺激する音楽とパフォーマンスで、一層堅固なスペクトルを見せる「Groovy」。

『MASTER:PIECE』リリースの4ヶ月後には、日本での1stシングルとして日本語バージョンも発表しています。

CRAVITYのデビューアルバム『CRAVITY SEASON1.[HIDE OUT: REMEMBER WHOWE ARE]』の収録曲「Cloud 9」。
とくにデビューアルバムとしては異例ながら、タイトル曲の「Break all the Rules」を超える高い人気を誇っています。

「最も幸せな状態」を意味する単語である “Cloud 9” のように、CRAVITYが披露する明るく活気に満ちた魅力で、幸せとメンバーたちの清涼感が感じられるハウスポップの楽曲。

青春の真っ只中で、幸せに満ち溢れた瞬間の少年のような明るい魅力を盛り込み、初々しく爽やかなエネルギーを、歌詞にぴったりの軽快な振り付けで見せる1曲です。