X1出身メンバーの中で最も早い再デビューとなったミニとヒョンジュンを含む9人組で2020年4月にデビューすると、その年の新人賞を総なめにし、 “K-POP第4世代スーパールーキー” としての存在感を発揮したボーイズグループ・CRAVITY(クレビティ)。
アイドル美溢れる爽やかなダンスから男性美が際立つパワフルなダンスまで、幅広いジャンルのパフォーマンスでも人気を集め、2023年7月には日本デビューも果たしました。
今回は、“青春” をメインテーマに据え、 “エネルギー” 溢れる音楽とパフォーマンスで、 “第4世代グループ” を牽引するCRAVITYの人気曲10選をご紹介します。
目次
CRAVITYとは?
STARSHIPエンターテインメントが、MONSTA X以来、約5年ぶりに送り出すボーイズグループとして、2020年4月14日にデビューしたCRAVITY (クレビティ)。
メンバーは、X1出身のミニとヒョンジュン、2人とともに『PRODUCE X 101』に参加したジョンモとウォンジン、さらにセリム、ウビン、テヨン、ソンミン、そして台湾系アメリカ人のアレン、多国籍な9人で構成されています。
グループ名『CRAVITY』は、 ‘Creativity (創造性)’ と ‘Gravity (引力)’ を合わせた単語であり、「ユニークな魅力で皆様を私たちの宇宙 (平行世界) に引き込む」という意味。
さらに、「Center of Gravity」の略でもある『CRAVITY』は、「互いに異なるメンバーがひとつになった時、完璧なバランスで最高のステージを披露する」という抱負も込められています。
グループ名に込められた抱負の通り、完璧なチームワークを誇るCRAVITYは、 “パフォビティ (パフォーマンス+クレビティ)” という異名を持ち、第4世代アイドルグループのパフォーマンス最強者としての地位を固めてきました。
デビュー4ヶ月と19日目の2020年9月1日には『THE SHOW』で、2020年にデビューしたグループの中で最初の音楽番組1位という記録を達成。
さらに、2020年の新人賞最多受賞グループにも輝き、”第4世代スーパールーキー”として頭角を現しました。
翌2021年8月に発表した1stフルアルバムは、デビュー後初めて初動売上10万枚を突破。
2020年にデビューしたボーイズグループとしては、TREASURE、ENHYPENに次いで、初動売上10万枚を達成したグループとなり、CRAVITYは “第4世代スーパールーキー” として確かな存在感を証明しました。
デビュー4年目に突入した2023年5月、韓国、日本、アメリカ、台湾、香港、フィリピン、タイの7カ国13都市を巡る初のワールドツアーを開催。
同年7月には1stシングル「Groovy -Japanese ver.-」で、日本ファン待望の日本デビューも果たしました。
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