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自分と向き合って成長し続ける姿
ディエイトが自分自身と向き合って成長し続ける姿も、彼を応援したくなる魅力の1つ。
芯の強い性格ですが繊細な部分があり、インタビューなどでもたびたび「2019年がつらかった」と正直に明かしています。
趣味の瞑想や茶道、読書も、そんなつらい時期に自分自身と向き合うために始めたものです。
瞑想について「僕が1番つらい時期に瞑想が僕を救ってくれたけど、実は自分が自分を救ったって感じだった」、「自分の感情をもっと察することができて、瞑想をすると自分で感情をコントロールできるようになる」と語ったことがあります。
SEVENTEENのドキュメンタリーシリーズ「SEVENTEEN : HIT THE ROAD」でも当時を懐古しており、絵を描いてストレスを解消する姿や、本を読んで自分と向き合う姿も収められています。
自分が感じていた苦しみをありのままに語る姿を見て、彼の言葉に救われ、共感したというファンも多いです。
動画の中では「僕はつらかった時を忘れたくないんです。僕にとって大切な感情なので」と語り、コンテンポラリーダンスにその時の感情を込めていつでも思い出せるようにしていると明かしました。
自分の感情と向き合い、作品へと昇華できるところに尊敬の念を抱かずにはいられません。
成長し続ける彼の姿をこれからも応援していきたいですね。
抜群の芸術センス
ディエイトは芸術センスが抜群なことでもファンの間では有名です。
美術に関心があり、休日には美術館巡りを楽しむ姿がInstagramに投稿されています。
実際に自分で絵を描くことも好きで、メンバーのHOSHI(ホシ)の誕生日には自分が描いた絵をプレゼントしたこともあります。
なんと2023年10月にはロンドンのアートギャラリーに彼が描いた11点の絵が展示され、作家MINGHAOとしても注目を集めました。
音楽ストリーミングサービス「JOOX HK」の公式YouTubeチャンネルで公開されているインタビュー動画でも、絵について語っています。
動画の中で彼は「2017年に腰を痛めてしまった時に絵を描き始めた」、「ストレスから抜け出したくて、新しいことに挑戦した」と明かし、絵を描くことがストレス解消にもつながっていることを語りました。
また、ファッションへの関心も高く、ファッションセンスにも定評があるディエイト。
セブチのファッションリーダーとも言われており、ハイセンスでオシャレな彼の私服が好きというファンの声も多いです。
2023年10月にはフランスのパリで開催されたファッションウィークに参加し、有名ブランドのアイテムを着こなす姿が美しすぎると話題になりました。
今後も持ち前の芸術センスを活かして、ディエイトの活動の幅が広がることに期待したいです。