TO1（ティーオーワン）メンバーのプロフィールや経歴、魅力、人気順を徹底解説

TO1メンバーのプロフィール Part.1

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韓国人メンバー7人と、日本人メンバー1人の多国籍な8人で構成されていたTO1。

優れたビジュアルはもちろん、ボーカルとラップ、そしてダンスの実力と、多彩な個性に溢れるTO1メンバー8人のプロフィールや経歴、魅力を紹介していきます。

ドンゴン (동건)

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TO1でビジュアルとフィジカルを担当しているドンゴン。
メンバーたちも認めるグループ随一のフィジカルと、スタイルを際立たせる小さな顔が特徴です。

グループの中でもとくに熱心な運動量で鍛えた、二の腕周り13インチ (約33cm) という太い腕を生かして、メンバー全員に勝った実績を持つTO1の “腕相撲最強者” 。

さらに、「顔が大きく見え易い」とも言われる “立ち耳” ながら、それでも小さく見える顔、鋭い目元に反して優しい印象の顔立ちであり、舌足らずで愛嬌のある喋り方が拍車をかけて、温かく控えめな人柄を感じさせています。

TO1では、楽曲のブリッジパートなど引き受ける、代表的なボーカルメンバーであり、ロールモデルにマイケル・ジャクソンを挙げるのも頷ける、優れたフィジカルを生かした、軽やかながらも安定したダンスラインの持ち主です。

チャン (찬)

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SMエンターテインメント練習生出身で、TO1ではジェイユーと共にラップポジションを担当するほか、グループ内の実質的なメインダンサーであるチャン。

フリースタイル対決や大会出場、ダンスクルー「クロハコ」を立ち上げて “キザル” 名義でも活動していたキャリアを持つ、本格派ダンサー出身です。
フリースタイルダンスを特技とするだけに、正確で迫力のあるグルーヴィーなダンスラインが特徴で、TO1の活動でもグループのパフォーマンスを牽引してきました。

さらに、ダンスクルー「クロハコ」時代に手掛けたダンス動画や、SoundCloudを通じて公開したミックステープ、そして2022年11月にリリースした4thミニアルバム『UP2U』の収録曲「Retro !ove」の楽曲制作に参加するなど、優れたプロデュース能力も発揮。

2023年10月15日には、 “IRI” 名義で1stソロシングル『OUTRO』をリリースし、独創的で幅広い音楽的スペクトラムを披露しています。

ジス (지수)

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陽気な性格で、TO1のムードメーカーであるジス。

メンバーたちを最もよく笑わせる面白い性格である上に、話術にも長けていて、バラエティセンスも光る存在です。
普段は、人見知りも激しく、口数が多い方ではないにも関わらず、カメラの前に立つと自尊心が爆発的に向上し、秀逸な芸能能力を発揮。

優れた話術と性格の良さはメンバーのお墨付きで、事実、最も多くのメンバーから “推し” に選ばれたことも。
ジスのバラエティセンスと、抜群のワードチョイスと話術は、Vlogにも凝縮されています。

釜山広域市広安洞の「H.Oダンススタジオ」出身のジスは、TO1のダンサーポジションのひとり。

とくに、ステージでの表情演技が非常に豊かであり、秒単位で変化を見せる表情はコンセプトが強烈なほどに際立ち、ステージごとに違うジェスチャーもジスのパフォーマンスの特徴です。

ジェユン (재윤)

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TO1のメインボーカルとリーダーを務めるジェユン。
TOMORROW X TOGETHERのボムギュと同じ中学校でともにバンド部に所属していたことでも知られるメンバーで、6歳から中学2年生まではミャンマーに留学して国際学校に通っていた、流暢な英語話者です。

2022年6月に脱退したウンギの次に遅く合流したメンバーでしたが、メンバーの半数以上である6票を獲得してリーダーに選ばれました。
留学経験で英語も堪能であるジェユンは、スポークスマンの役割を担うことも多いリーダーとしても心強く、グローバルな人気を誇るTO1を牽引してきた存在です。

さらに、清涼感のある声質と優れた歌唱力で、高音のアドリブパートも引き受け、メインボーカルとして圧倒的な存在感を放っています。