TO1（ティーオーワン）メンバーのプロフィールや経歴、魅力、人気順を徹底解説

TO1メンバーのプロフィール Part.2

ジェイユー／J.YOU (제이유)

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チャンとともに、TO1のラッパーポジションを担うジェイユー。
活動名の「ジェイユー」とで混乱する人が多いと言われる、「ジェユ」という非常にユニークな本名の持ち主です。

TO1のビジュアルメンバーのひとりであり、ハンサムなルックスで『TO BE WORLD KLASS』では、9週連続で1位を独占しました。

クールな印象を与えるビジュアルに反して、情熱が体を支配する性格で、勝負欲や正義感が強い一方、「反応がかわいい」という理由でメンバーたちからからかわれ易く、グループ内での “序列” は最下位。

しかし、ステージではパワフルな高速ラップを駆使し、ラッパーポジションとして存在感を放つジェイユー。
また、幼い頃からマレーシアやフィリピン、カナダの学校に通うなど、外国と韓国を頻繁に行ったり来たりして過ごしたため、ジェユン同様に英語が流暢で、英語ラップも消化するメンバーです。

ギョンホ (경호)

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TO1メンバー最長身でスポーツ万能のギョンホ。

中学生の頃にダンスを始め、多くのK-POPスターを輩出してきた「DEFダンススクール」でも1年以上ダンスを学んだ経歴や、高校生時代にはTHE BOYZのバックアップダンサーを務めたキャリアを持っています。

しかし、1次合格を一度も得られぬままオーディションを300回以上受けた苦労人で、当時は各種舞台スタッフとしてコンサートやイベントに携わり、観客の姿をモチベーションに夢を育ててきました。

苦労の末にデビューを手にしたTO1では、ボーカルとダンサーのポジションを務めているギョンホ。

チャンとともに振付創作を手掛けたMarteen「Sriracha」のカバー動画などを通じて、高いダンススキルに加えて、振付の実力も披露しています。

ダイゴ (다이고)

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INIを輩出した2021年のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』では最終順位13位となり、惜しくもデビューを逃したダイゴ。

しかし、同じく『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演したレンタとともに渡韓し、2022年6月に韓国人メンバーのヨジョンとともにTO1へ加入し、翌月7月リリースの3rdミニアルバム『WHY NOT??』で韓国デビューを果たしました。

ブリッジパートも引き受ける安定感抜群の歌唱力と、グループで最も小柄ながらもメンバーたちとの身長差を感じさせないダイナミックな動作と、軽やかでキレのあるダンスラインが持ち味です。

ヨジョン (여정)

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ダイゴ、レンタとともに2022年6月に加入し、入れ替わりで脱退したウンギからその座を引き継ぎ、新たなTO1のマンネ (末っ子)となったヨジョン。

メンバーたちに甘える姿を見せる姿と、寡黙なオーラを兼ね備えたグループの末っ子としての人柄は、「礼儀正しい儒教ボーイ」とも表現されています。

グループ合流時点で唯一の未成年メンバーながらも、ギョンホに次ぐ182cmの長身に、水泳選手出身らしい優れたフィジカルの持ち主。
そして、『ひたすら正しく生きろ』という願いを込めて「ヨ (如) 」の字が2つ入った、「チョン・ヨヨジョン」という、非常に珍しい本名も特徴です。

TO1でボーカルポジションを担当しているヨジョンは、甘美で感性的な声質とファルセットも駆使する歌唱力を持ち、歌うことへの愛情と絶え間ない努力を見せています。

TO1メンバーの人気順

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2020年4月にデビューした6人と、2022年6月に加入した2人で構成され、グループとしての活動歴に約2年間の差がある8人のメンバーが所属しているTO1。

チッケム (1人にフォーカスした動画) の再生回数や、SNSのいいね！の数、各種ランキングを参考に統計したTO1メンバーの人気順は下記の通りです。

TO1メンバーの人気順1位は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』では残念ながらデビューを逃すも、最終順位13位と大健闘して今後の活躍に期待を集めた、グループ唯一の日本人メンバーであるダイゴです。
SNSのいいね！の数、チッケムの再生回数ともにメンバーたちに圧倒的な差をつけて、人気を証明。

次いで、共にグループのビジュアルメンバーであり、それぞれボーカルとラップでTO1のパフォーマンスを牽引しているドンゴンとジェイユーが2位と3位という結果になりました。

デビューからわずか3年…それぞれの道へ歩き出すTO1

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再編成後初のカムバック曲となった「Drummin’」や、次ぐ「Freeze Tag」など、多くの問題を乗り越えたTO1が2022年に披露したステージは、ポジティブで明るいエネルギーに溢れ、改めて一際団結した姿で好感を呼びました。

これまでに彼らが見せてきたポジティブな姿ゆえに、TO1へのこれからの活躍が期待を集めていた中、事務所との専属契約終了が知らされましたが、8人のメンバーが歩む新たな道のりもTOgetherたちの期待と希望で満ちているでしょう。