TO1(ティーオーワン)メンバーのプロフィールや経歴、魅力、人気順を徹底解説

TO1(ティーオーワン)メンバーのプロフィールや経歴、魅力、人気順を徹底解説

2020年4月にデビューした、8人組K-POPボーイズグループ・TO1 (ティーオーワン)

2022年6月に『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』出身の小林大悟と西島蓮汰が新加入し、同年12月には日本初の単独ファンイベントも開催するなど、これからの日本での活躍にも期待を集めていた中、2023年12月にメンバー全員の事務所との契約終了が知らされました。

今回は、日本でも存在感と人気を高めていたTO1メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

TO1ってどんなグループ?

n.CHエンターテインメントとCJ ENM傘下のStone Musicエンターテインメントの共同マネジメントにより、10人組ボーイズグループ・TOO (ティーオーオー) としてデビューしたTO1 (ティーオーワン)

TOOは、CJ ENMとn.CHエンターテインメントが合同で制作し、Mnetで2019年10月4日から12月6日まで放送されたボーイズグループサバイバルオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』を通じて選ばれたチフンドンゴンチャンジスミンスジェユンジェイユーギョンホジェロームウンギの10人で、2019年12月6日に結成

2020年4月1日にデビューを果たしましたが、わずか9ヶ月後の2021年1月にCJ ENMとn.CHエンターテインメントの間で起こったマネジメント紛争により、同年3月にはグループ名が『TO1』に変更され、8月には所属事務所がCJ ENM傘下のWAKEONEに移管されました。

 

グループ名改名とメンバー変遷 Part.1

10人組構成でデビュー

ボーイズグループサバイバルオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』を通じて選ばれた、チフン、ドンゴン、チャン、ジス、ミンス、ジェユン、ジェイユー、ギョンホ、ジェローム、ウンギの10人で、『TOO (ティーオーオー) 』を結成

n.CHエンターテインメントと、CJ ENM傘下のStone Musicエンターテインメントの共同マネジメントで、2020年4月1日にデビューを果たしました。

グループ名をTOO→TO1へ

デビューからわずか9ヶ月後の2021年1月、CJ ENMn.CHエンターテインメントの間でマネジメント紛争が勃発

CJ ENM側の『経営陣の交代、及び内部経営方針の変更』を理由に、マネジメント業務の一部をn.CHエンターテインメントへ委託していた「代行契約」の条件変更に関する協議を重ねるも合意に至ることができずに、n.CHエンターテインメントの代行契約が終了

これにより、所属事務所がCJ ENM傘下のWAKEONEに移管され、同年3月にグループ名が『TO1 (ティーオーワン) 』に変更されました。

新グループ名の『TO1』は、「僕たちは1つとして存在する」という意味の「TOgether as 1」を表し、「TO1として1つになっていく」という意気込みが込められています。

また、グループ名の改名に伴い、公式ファンクラブ名も『TOOgether』から『TOgether』に変更され、グループ名にも「ファン (TOgether) と、永 (0) 遠 (1) に一緒にする」という抱負が盛り込まれています。

メンバー4人が相次いで脱退

2022年4月30日、WAKEONEがメンバーのチフンについて、「専属契約解除事由の発生により、当社との専属契約を解除するとともに、グループから脱退することになった」と明らかにしました。

約1ヶ月後の5月24日には「活動を一時中断して、グループを再整備する時間を設ける」と報告し、6月17日に「ミンス、ジェローム、ウンギがグループを離れることになった」と発表。

わずか1ヶ月半の間に、メンバーの半数近い4人のメンバーが相次いで脱退する事態となりました。

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事