TIOT メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

プレデビューアルバム「Frame the Blueprint : Prelude to Possibilities」の紹介

2023年8月23日、TIOTプレデビューアルバム「Frame the Blueprint : Prelude to Possibilities」が発売されました。

ここではTIOTならではの個性と才能を盛り込んだ5つのトラックについて解説します。

This is our time 

TIOTというグループ名の由来「Time Is Our Turn」を彷彿とさせるような1曲目「This is our time」

アグレッシブなリズムと、ミンソンのラップ「俺たちはやるつもりだ」という挑戦的なフレーズが印象的で、早々に心を掴まれます。

自分たちのカラーに自信を持ち、周囲が何と言おうと己の道を切り開いていくというポジティブで勇敢な歌詞がプレデビューに弾みをつけつつ、その先にある正式デビューへの期待感を高めます。

名刺代わりにピッタリな一曲と言っても間違いないのではないでしょうか。

百戦無敗 (Unbeatable)

K-POP第1世代と呼ばれる韓国音楽界のレジェンドClick-Bによる2001年のヒット曲をリメイクしたのが「百戦無敗」です。

韓国でのファンミーティングで披露され、特に話題をさらっていたそうです。

というのも、Click-Bは今までカバーを許可したことがなく、許諾されたのは今回が初めてだったのだとか。

大変名誉なことで、いかにK-POP界でTIOTが期待されているか分かりますね。

トレンドを重視して編曲し直されたTIOTの「百戦無敗」は、オリジナルのようにハードロックのサウンドで幕を開けつつ、クールさと甘さを兼ね備えた4人のハーモニーが新たな聴き応えを加えています。

4人の声が重なるコーラスは、「Na-na, na-na, na」というかけ声や「厳しい世界 Hit it, hit it これからが勝負 邪魔をするな」という歌詞が一体感を煽り、コンサートで特に盛り上がりそうです。

「This is our time」以上に強気なムードがあり、TIOTはもちろん、リスナーへのチアアップソングのように愛される一曲になっています。

この曲はMVも公開されています。オーディション会場でパフォーマンスをするというコンセプトで撮影されていて、審査員の前でマイクを握る彼らの姿には、熾烈なBOYS PLANETを戦ったメンバーたちの強い意志やリアルな気持ちが込められているようです。

BUNGEE

キム・ミンソンとホン・ゴニが作詞作曲を担当したのが、「BUNGEE」です。

元々アルバムに収録される予定ではなく、ラップ担当の二人がパフォーマンスをできる曲をということで作られた曲だったそうです。

ところがファンミーティングで披露したところ、ファンから予想以上の反響が。プレデビューアルバムへの収録が決まったのだそうです。

「目標に向かってバンジー」という歌詞のように、未知なる世界に恐れず立ち向かっていく様子をバンジージャンプに喩えた闘争心を感じさせる曲で、ファンの人気が高かったというのもうなずけます。

開始早々にキム・ミンソンのパワフルなラップテクニックが炸裂。

一方のホン・ゴニの、強さの中に艶も感じさせるボーカルから繰り出されるパフォーマンスもまた違った味わいがあります。

二人のラッパーとしてのスキルの高さを存分に見せつける曲です。

Surfing

これまでの3曲とは全く異なる、エモーショナルなイントロに惹かれる「Surfing」

4人のボーカルもややハイトーンになり、その豊富な歌唱スタイルに改めて気づかされます。

サーフィン、眩しい光、海や波といったみずみずしい季節にまつわるキーワードが鏤められた歌詞に、多幸感があります。と同時に、コーラスの「私たちの目の前の水平線を越えて 明るい空に星がおりてきて 完璧な夢みたいに」というフレーズには、水平線=目の前の目標に向かい、波=様々な困難にもまれながらアイドルを目指してきた4人の簡単ではない道のりも表現しているようです。

「Surfing」ダンス・プラクティス (이름표 ver)では上半身を大きく使う振り付けが印象的で、実際に波に乗っているような伸びやかさのあるダンスになっています。

Starlight

ダンサブルだったこれまでの収録曲とは一変した「Starlight」は、アルバムを締めくくるのにふさわしいミドルテンポのトラックです。

〝彼女〟というはっきりと恋愛を思わせるフレーズや、「君は僕の光だよ」の歌詞からも、この曲が率直なラブソングであることが分かります。

また一方で、「僕を導いてよ」「僕を引っ張ってそれがどこでも僕はついていくよ」というフレーズは、TIOTとファンや、TIOTのメンバーそのものの関係性も感じさせ、多様な解釈のできる深い曲であるようにも思えます。

歌い出しのキム・ミンソンの、ラップとは一味違う大人びたボーカルをはじめ、シンプルな曲だからこそ4人の声の良さを堪能できる一曲になっています。

デビューアルバム「Kick-START」先行曲「Moonrise」の魅力

4月22日、新加入メンバーイェチャンとともに、5人体制で正式デビューを果たすTIOT

ひと足先に、先行公開曲「Moonrise」のMVが公開されました。

オープニングに映るのは、遠くにいる4人のメンバーの姿をレトロな一眼レフカメラで捉えようとするシン・イェチャンの横顔。楽しそうな4人と合流します。5人は都会でバスケットボールに興じたりしながら、いつしか海や草原を自由に駆けていきます。青春のきらめきを閉じ込めた明るい曲調、5人になってより豊かなハーモニーを奏でるボーカルスタイルが特徴的な、清々しい曲です。

最後に

正式デビューを前にした2023年1月27日、TIOTの4人は東京・Zepp Shinjukuで「2024 TIOT LIVE : Find the way」を開催しました。

BOYS PLANET以来注目されていた「NUNU NANA」をはじめ、プレデビュー曲「百戦無敗」、発売されたばかりのクム・ジュンヒョンのソロ曲「WWW」も披露するなど、充実の時間でファンを楽しませてくれました。

韓国、日本のみならず、海外でも着実に知名度を上げつつあるTIOT。5人体制として新たな門出を迎える彼らの活躍がまだまだ見逃せません。

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