TIOT メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

TIOT メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

2023年8月にプレデビューを果たした、新人ボーイズグループTIOT。

人気サバイバルオーディション番組への出演がきっかけで結成されたTIOT(ティアイオティ)は、プレデビューアルバムをリリースや韓国と日本でのファンミーティング開催など、精力的に活動を続けてきました。

今回は、新世代が台頭し始めたK-POP界の注目株であり、まもなく正式デビューとなるTIOTにスポットを当てて徹底解説します。

 

TIOTとは

TIOTは、RedStart ENMが初めて手がけるボーイズグループです。

2022年RedStart ENMは、コン・フンチョル氏が代表を務める新興芸能事務所です。

コン・フンチョル氏は元々、韓国アイドル界第1世代として一時代を築いた4人組グループSechs Kiesや、中島美嘉の名曲である「雪の華」のカバーで話題をさらったアーティストのパク・ヒョシン、通算アルバムセールス計200万枚以上を誇る韓国を代表するシンガー・ソングライターのソン・シギョンといった名だたる有名人のマネージャーを務めた華々しい経歴を持っています。

数々のスターに関わってきたマネジメントのプロが運営する事務所から輩出されたグループということで、一層今後に期待が湧きますね。

TIOT結成のきっかけは、Mnetサバイバルオーディション番組・BOYS PLANET

K-POPアイドルのボーイズグループを視聴者の投票によってオーディションしていく経過を放映する、視聴者参加型番組として人気を博しました。

この番組にREDSTART ENMの練習生として出演していた「REDSTART BOYS」の4名が、のちのTIOTメンバーです。

ちなみにグループ名のTIOTとは「Time Is Our Turn」の略語で、「今回は僕たちの番だ」という意味が込められています。ファンミーティングのスローガンとして掲げられたこの言葉は、「BOYS PLANET」で最終ステージに進めなかった悔しさを乗り越え、K-POPのプライドを背負い韓国の国内外での活躍と成長を目指す彼らの強い意欲を感じます。

TIOTデビューするまでの経緯

BOYS PLANETの挑戦者の中でも多くの注目を集めた「REDSTART ENM」の練習生だった「REDSTART BOYS」の4名。

早くから目をつけていた視聴者からは、“レポズ”の愛称で親しまれていました。

彼らは惜しくも最終ステージまで残ることはできなかったのですが、スター性を秘めた姿に注目が集まり、2023年6月、韓国でRedStart BOYS名義によるファンミーティングを開催。BOYS PLANETの課題曲としてステージで歌い、反響を呼んだ「NUNU NANA」をはじめ、オリジナル楽曲「Starlight」「BUNGEE」の二曲を披露しました。

エピソードトークやハイタッチタイムなど、放送終了後初めてのイベントとは思えないほど充実した2日間でファンを魅了しました。ファンミーティングは日本でも開催され、来るプレデビューに大きく弾みをつけました。

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