TIOT メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

個性豊かなメンバープロフィール紹介

キム・ミンソン

続きを見る

20歳のキム・ミンソンは、BOYS PLANETでは第5ラウンドで惜しくも脱落してしまいましたが、やや小柄な体格から繰り出される得意のアクロバットなど、ステージではひときわ輝きを見せていました。

実は彼、2021年に韓国のSBSで放送されたサバイバルオーディション「LOUD」にも出場しています。

アイドルへの憧れを持ち続け、諦めずにチャレンジし続けた結果が、TIOTへの加入に繋がったのかもしれません。

グループ随一の高い身体能力に支えられた躍動感のあるダンスに加え、低音のハスキーボイスでファンを虜にしています。

クム・ジュンヒョン

続きを見る

子役出身という長い芸能界歴を持つクム・ジュンヒョン。

2019年、ドラマ「凍てついた愛」では、メインキャストの同級生役というキャラクターを演じていて、2022年、ドラマ「Summer Strike」ではOST「Hello,Stranger」も任されました。

この曲で、温かな声の表現力や歌唱力が注目されることになります。

類まれなるタレント性の持ち主であると同時に、ユーモアで皆を楽しませて注目を浴びるのも大好きというムードメーカーのジュンヒョンが、BOYS PLANETの中でも輝いていたステージが、二つのポジションを務めるミッション「デュアルポジションバトル」。

ジュンヒョンは、ボーカル＆ラップポジションで希望のチームに入ることは叶わず、振付担当に。メンバーたちと猛練習に励む様子に、努力家の一面が垣間見えていました。

ホン・ゴニ

続きを見る

“K-POPダンス自販機”を自称するほどダンスに自信を持つホン・ゴニ。

187㎝というスラリとした体形で、あらゆるK-POPアイドルの代表的な振付でしなやかな表現を得意としています。

さらに、低音ボイスによるラップも抜群です。

そんな天性のパフォーマー体質のホン・ゴニですが、映画を観ながら寝ることという、天然ぽさも感じる趣味もあるそうです。

チェ・ウジン

続きを見る

TIOTの初期メンバーの中では最年少チェ・ウジンは、何と17歳。芸能界へ挑戦し始めたのは、中学校1年の頃からだそうです。

芸能関係の学校を通じてオーディションに参加し続けたのち、Big Hit Entertainment（現HYBE）の練習生として生活をしていました。

Big Hit Entertainmentは、のちにCJ ENMと超大型「I-LAND」プロジェクトをスタートさせますが、同名のサバイバル・オーディションリアリティ番組にて結成・デビューが決まったのが、K-POP第4世代をリードし今や人気アイドルグループのひとつとなったENHYPENです。

こうしたトップスターと競い合った経験について、チェ・ウジンはBOYS PLANETで「ENHYPENのヒョン達に必ずあの時より成長した姿を見せたいです」と振り返っています。

ファンミーティングでは甘い歌声でファンをときめかせたチェ・ウジンですが、尊敬する先輩の成功が彼の気持ちを奮い立たせ、こうした素晴らしいパフォーマンスを支えているのでしょう。

シン・イェチャン

プレデビューから約半年、2024年4月22日に正式デビューが決定したTIOT。

公開されたティーザーイメージは、5人組の後ろ姿です。

正式デビューに伴い、新たな仲間が加わりました。

新メンバーは、シン・イェチャン。

RedStart ENMの練習生であること以外、まだあまり情報が明かされていません。

「Moonrise」のMVは、イェチャンの横顔のショットから始まります。

その少年のような透明感に、すでに心を鷲掴みされているファンの方も多いのではないでしょうか。

どんなメンバーなのか、詳細を期待して待ちたいと思います。