woo!ah!（ウア）メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

woo!ah!（우아!）は2020年5月に韓国でデビューした5人組ガールズグループです。

スイーツテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」の公式アンバサダーに抜擢、人気カラーコンタクトブランド「eye closet」のイメージモデルを務めるなど、日本でも注目を集めています。

Z世代のアイコンとして活躍する彼女たちの魅力や経歴、1年5カ月ぶりにリリースされ話題の新曲も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

woo!ah!ってどんなグループ？

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woo!ah!の意味、ファンクラブ名は？

woo!ah!とは感嘆を導き出せるアイドルグループという意味。彼女たちを見て「うわぁ！」と言ってもらえるよう頑張るという想いも込められているそうです。

ファンクラブ名はwow（ワウ）で、一緒に感動的な瞬間を作り出すという意味があります。

2020年5月に1stシングルアルバム『EXCLAMATION』でデビュー！

woo!ah!は2020年5月、韓国のNVエンターテイメントから6人組ガールズグループとしてデビュー。

韓国で「アイドル専門家」と呼ばれるハン・ジソク、キム・ギュサン代表が制作に携わるグループとしてデビュー前から注目を集め、TikTokで1500万ビューを達成したことも話題を呼びました。（2024年4月時点では2.3Mフォロワー、34.9Mいいね）

1stシングルアルバム『EXCLAMATION』には、グループ名と同名のタイトル曲「woo!ah!」と「Payday」の2曲が収録されています。

メンバーは年齢順にナナ、ウヨン、ソラ、ルーシー、ミンソ、ソンイで、デビューから3ヶ月で末っ子のソンイが脱退し5人体制となりました。

その後も精力的に活動を続け、2024年5月で4周年を迎えようとしています。
5人5色の個性やエネルギー、自然体で爽やかな可愛らしさなどが、彼女たちを見守り続けるwowの心を癒しているようです。

また最近では、メンバーのナナとウヨンがMnetの人気サバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』に出演し、その活躍っぷりが話題になりました。

グループ結成の経緯

SSQのキム・ギュサン代表はダンサー、振付師として有名で、これまでにRAIN、イ・ヒョリ、Apink、AOAなど名だたるアーティストの演出を手がけてきた人物です。

YouTubeチャンネル『구라철（グラチョル）』でのインタビューによると、ダンスチームにいた頃は3億ウォンの年収があったそう。

その後プロデューサーになるために仕事を辞め、粘り強くメンバーのキャスティングを行い、車や家を売ってまでwoo!ah!に投資をしてきたということから、グループにかける情熱や覚悟が伝わります。