【TWS】SHINYU (シニュ)のプロフィールや魅力を徹底解説

【TWS】SHINYU (シニュ)のプロフィールや魅力を徹底解説

白イタチ似のルックスを持つTWSの“ビジュアルメンバー”

可愛くて清純ながらも“男性美”が際立つ、ユニークかつ魅力的なルックスで、TWSの“代表ビジュアルメンバー”とも称されるシニュ。

広い肩幅が引き立てるメンバーの中でも目立つほどの小顔で、肌が白く横長の目と高い鼻、鋭いあごのラインを揃えた“トレンディな美男子顔”と言われています。

また、TWSのメンバーの中でもとくにスレンダーな体型であり、小顔を引き立てる広い肩幅に、細いウエスト、さらにとても長い手脚を兼ね備えた好比率のスタイル美も魅力ポイント。

非常に小さな顔と相まってさらに大きく見える、メンバーの中で一番大きな手も特徴です。

多彩な動物に例えられるビジュアル

シニュのビジュアルは、ファンの間でも非常に多彩な動物に例えられているのも特徴です。

白い肌に小さな顔につぶらな瞳から似ていると言われ、シニュのニックネームのひとつになっている動物は、“白イタチ (オコジョ)”

また、無表情の時は、少し横長になる涼しげな目元のために“砂漠キツネ (フェネック)”のような印象を与え、笑った時にはおとなしい目と頬に現れるえくぼが“子犬”のような人懐っこく可愛い印象を見せてくれます。

さらに、広い肩幅も相まって非常に小さく見える顔と、背が高く手脚と首が長い好スタイルのビジュアルが由来となった“赤ちゃんキリン”は、キリン好きであるシニュ本人も気に入っている代表的なニックネームです。

シニュをもっと知るための3つの特徴

マンネよりマンネらしいTWSの長兄

TWSの“長兄”であるシニュは、愛嬌や茶目っ気が多く、普段からメンバーたちにいたずらをよくする性格です。

さらに、TWSのメンバーではマンネ(末っ子)であるギョンミンが、実際は弟2人を持つお兄ちゃんであるのに対し、長兄であるシニュは、2人の姉を持つマンネとして育ったため、性格的にギョンミンがお兄ちゃん気質で、シニュは弟気質

そのため、「マッマクズ (맏막즈)」と呼ばれる2人の“ケミ(相手との相性)” は、ギョンミンがシニュに食べ物を食べさせてあげたりするなど「どっちがマンネなの?笑」と思わせる愛すべき姿で、TWSの中でもファンにとくに人気のケミです。

MEMO

マッマクズ (맏막즈)長兄(형)、または長姉 (언니)と末っ子 (내)のケミを指し、ほぼすべてのK-POPグループに存在するケミ名。

自主コンテンツ『TWS:CLUB「目を見るだけで分かる関係 EP.2」』でも、メンバーたちがそれぞれにデザートの準備をする中、シニュはひとり、早々にゼリーを食べ始めて、家族によく面倒を見て貰って育ってきた“THE 末っ子”らしい姿を見せました。

ファンやカメラにも?!人見知りな性格

人見知りの激しい性格もシニュの特徴。

デビュー後初のファンサイン会で撮られた、ファンに対して人見知りをして恥ずかしがる映像は、X(旧:Twitter)のリアルタイムトレンドに上がるなど大きな話題となり、デビューとともにシニュの人見知りはすぐに広く知られることになりました。

また、自主コンテンツ『TWS:CLUB「目を見るだけで分かる関係 EP.1」』では、カメラの前にひとり取り残されると、カメラにまで人見知りをしてはにかみながら目をそらしたシーンは、ファンの間でもシニュのお気に入りシーンのひとつです。(下記動画40:36〜)

さらに、同じく自主コンテンツ『TWS:CLUB「目を見るだけで分かる関係 EP.2」』では、現役高校生のギョンミンが「学校の友達とどうやったら仲良くなれるか悩んでいる」と明かすと、「それはずっと悩んできた」と答えて、人見知りの激しい内向的な性格の根深さを感じさせました。(下記動画32:10〜)

よく食べてよく眠る“ナマケモノ”

シニュが動物に例えられるのは、ビジュアルが由来のものだけではなく、TWSのメンバーたちと比べてもよく眠り、たくさん食べる点では“ナマケモノ”に似ていると言われています。

自主コンテンツ『TWS:CLUB「目を見るだけで分かる関係 EP.1」』の夕飯後にデザートを食べているシーンでも、お腹いっぱいになったメンバーたちが続々とテーブルから離れていく中、末っ子のギョンミンとともに最後までテーブルに残っており、翌朝も他のメンバーたちが続々と起きて朝ごはんの準備を始めてから、最後にようやく起きてくるシニュ
(下記動画37:18〜/41:05〜)

短いシーンの中でも、“ナマケモ”そっくりの姿を見せてくれています。

末っ子気質の最年長!ロートーンラップが魅力のTWSのリーダー

TWSのデビューと同時に、ロートーンボイスを駆使したラップパート、長い手脚を活かしたダイナミックなダンスと豊かな表情演技をステージで披露し、ファンを魅了しているリーダーのシニュ

一方、ステージの下では最年長メンバーにもかかわらず、末っ子のギョンミンに食べさせてもらうなどの姿からは“事実上のマンネ”と言われ、メンバーたちよりも1テンポも2テンポものんびりした姿は“ナマケモノ”と呼ばれる“末っ子気質”のリーダーです。

デビュー当時は、内向的な性格からファンやカメラにも人見知りをする姿でも話題になりましたが、TWSで誰よりもファンへ愛嬌を見せるメンバーに成長し、ますます新たな魅力にも期待を集めています。

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事