【TWS】SHINYU （シニュ）のプロフィールや魅力を徹底解説

2020年5月にHYBE傘下レーベルとなったPLEDISエンターテインメントが、13人組多国籍ボーイズグループ・SEVENTEENをローンチした2015年5月以来、実に約9年ぶりとなる2024年1月、HYBE傘下となって初めて披露した6人組多国籍ボーイズグループ・TWS (トゥアス)。

TWSの最年長であり、リーダーを務めるシニュは、魅力溢れるロートーンボイスを駆使してグループの実質的な“メインラッパー”ポジションを担うと同時に、可愛さと男性美が共存するルックスで“TWSの代表ビジュアル”と称されるメンバーです。

今回は、TWSのリーダー・シニュのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説します。

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  TWS（トゥアス）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

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  update2024/08/26

シニュのプロフィール

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13人組多国籍ボーイズグループ・SEVENTEENを2015年5月にローンチしたPLEDISエンターテインメントが、2024年1月、約9年ぶりに披露する6人組多国籍ボーイズグループ・TWSのリーダーとしてデビューしたシニュ。

幼い頃に家族から呼ばれていたニックネームが由来である芸名を持つシニュ (シンユ)は、TWSで唯一芸名で活動するメンバーです。

シニュの経歴

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シニュは、朝鮮半島の中西部よりやや南に位置する忠清南道で育ち、小学校6年生の時には生徒会長を務めた経歴を持っています。

SMエンタテインメント練習生出身

中学1年生の時、下の実姉に勧められてソウルに遊びに行った日に初めて街頭キャスティング(スカウト)を受け、SMエンタテインメントで練習生生活を始めました。

地元の高校を中退してソウルに上京してきた高校1年生の頃に、PLEDISエンターテインメントに移籍。

通算6〜7年間の練習生生活を経て、TWSの最年長メンバーとしてデビューを果たしました。

“メインラッパー”ポジションも担う、TWSのリーダー

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TWSの最年長メンバーであり、グループのリーダーを務めているシニュ。

厳しいながらもあたたかいリーダーであり、メンバー同士お互いに怪我をしないように努力するTWSの中でも、リーダーとしてよりメンバーを気遣う姿をよく見せています。

「BFF」のパフォーマンス時、ギョンミンが車輪のついたテーブルの上で踊るパートで、動かないように足を当ててテーブルを支えたり、自主コンテンツ『TWS:CLUB「目を見るだけで分かる関係 EP.1」』のバスの座席決めでも、唯一前に座席のない危険な席を選ぶなど、メンバー想いな姿を端々に見せているリーダーです。

可愛いルックスとギャップ！ロートーンが魅力の“メインラッパー”

シニュは、TWSの楽曲の中で、ドフンとともにラップパートを担当するラッパーラインのひとりであり、圧倒的な分量のラップパートを引き受ける実質的な“メインラッパー”です。

可愛らしく穏やかなビジュアルに反してロートーンのラップを駆使し、非常に正確なディクションを活かした鋭いラップが持ち味。

また、デビューに先駆けて公開された個人予告映像『FIRST TIME : 02 : SHINYU』を通じても、ノートに歌詞を書き込む姿や自作ラップを披露して優れたラップメイキングの実力をアピールし、TWSの楽曲でも作詞に参加することが期待されています。

さらに、ラップラインでありながらボーカルパートも引き受け、ラップと同様にロートーンだが、鋭さが際立つラップパートとは異なり、ボーカルパートでは柔らかく綺麗な“音色”が特徴。

パートは多くはありませんが、魅力的なロートーンボーカルが短いパート分量でも強い印象を残しています。

長い手脚と広い肩幅を活かしたダイナミックなダンスも魅力

メンバー全員が優れたダンスの実力を持っているTWSでリーダーを務めるだけに、シニュも安定したダンスの実力を兼ね備えています。

手を伸ばす振付で脚の長さがより引き立つ長い手脚、広い肩と大きな体格のおかげで動作一つ一つが大きく演出されるきれいで爽やかなダンスラインが特徴。
さらに、踊る時の強弱調節にも長けており、手を使ったジェスチャーや表情演技も優れています。

また、他のグループのダンスチャレンジでも正確な動作で振付をこなすなど、振付に対する理解度の高さも持ち味です。