8TURN（エイトターン）メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

8TURN・メンバープロフィール Part.2

趣味・特技がサッカーで、マンチェスター・シティFCのファンであるヘミン。

「着実に勉強をして欲しい」というご両親の願いに反して、幼い頃からハンドボール、水泳、テコンドーをこなしたスポーツ好きで、8TURNメンバー随一の運動神経を誇るメンバーです。

BIGHIT MUSICからBELIFT LAB、HYBE LABELS JAPANまで、HYBE傘下の練習生出身であるギョンミン。

練習生期間1年11ヶ月で、ENHYPENを生んだ2020年の『I-LAND』に出演しました。

『I-LAND』脱落後には、HYBE LABELS JAPANから＆TEAMとしてデビューする予定でしたが、『&AUDITION – The Howling -』の準備途中だった2021年5月31日にHYBE LABELS JAPANを退社し、MNHエンターテインメントに移籍。

『I-LAND』でも注目を集め、＆TEAMのメンバー候補としても期待されていたギョンミンの存在で、8TURNのデビューは一層話題となりました。

8TURNのラッパーポジションを担当するマンネライン (末っ子組) のひとり、ユンギュ。

デビュー前に、公共広告など様々な広告映像に出演して顔を知らせていたメンバーで、広告映像をきっかけにキャスティングを受けてMNHエンターテインメント入社しました。

その中でも、「国家禁煙支援センター」の『禁煙キャンペーン』の学生向け広告は、音楽番組の合間にも流れたことでZ世代にも広く認知され、紫色のフーディーを着たユンギュも印象に残る存在となりました。

愛嬌が多く、口数も多いユンギュは、自他共に認める“子犬キャラ”ですが、ステージ上ではメンバー随一のパワフルなパフォーマンスとラップを見せる、ギャップが魅力のメンバーです。

ユンギュとともにラッパーポジションを担当する、8TURNのマンネ・スンホン。

8TURNがデビューした2023年1月基準では、ENHYPEN・ニキの最年少記録を更新して、『地上波音楽放送に出演した最年少K-POPボーイズグループアイドル』の新記録を保持した、2007年生まれのメンバーです。

同じマンネラインでありながら、愛嬌の多い子犬系のユンギュとは違い、メンバー最年少で最も小柄ながらも落ち着いた雰囲気を醸し出す末っ子。

BTSのコンサート映像を見て、アイドルになることに決めたスンホンは、ステージで魅せる切り裂く様な低音ラップが魅力です。

デビュー前からクオリティの高いパフォーマンス動画を公開し、K-POPシーンを導く新世代のリーダーとして大きな期待を呼び起こした8TURN。

続々とデビューする新ボーイズグループたちの活躍が予想される2023年、最初のボーイズグループとしてついに始まった第5世代の先陣を切りました。

2度のサバイバル番組を経験した豊富なステージキャリアで8TURNを引っ張るリーダーのジェユンに加えて、『I-LAND』を始めHYBE傘下でデビューへの期待を集めたギョンユンに、多彩な魅力と才能を秘めたミョンホ、ミンホ、ユンソン、ヘミン、ユンギュ、スンホン。

“無限の可能性と魅力を持つ”8TURNのステージは、まさにまだ幕を開けたばかりです。