【SHINee】ミンホのプロフィールや魅力を徹底解説!

【SHINee】ミンホのプロフィールや魅力を徹底解説!

2022年に主演を務めたNetflixシリーズ『ザ・ファビュラス』が多くの国でTOP10入りし、俳優としての魅力に改めて注目が集まるSHINeeのミンホ。

今回は、俳優として人気を集める一方、持ち前の運動神経を武器にスポーツバラエティでも活躍してきたミンホのプロフィールや魅力を紹介していきます。

ミンホのプロフィール


  • 本名:チェ・ミンホ (최민호)
  • 生年月日:1991年12月9日
  • 出身地:仁川広域市 延寿区 東春洞
  • 身長・体重:181cm・70kg
  • 血液型:B型
  • 家族構成:両親 (父親は元サッカー選手、清州FC監督)/兄 (1989年生まれ)
  • 学歴:建国大学 師範大学付属高校 (卒業)
    :建国大学 芸術デザイン大学 (映像映画学科/学士)
    :建国大学 芸術デザイン大学院 (映画演劇学/修士)
  • 兵役:海兵隊兵長除隊 (兵1245期) (2019年4月15日~2020年11月15日)
  • ポジション:メインラッパー/ボーカル
  • MBTI:ESFP (エンターテイナー型)

2008年5月25日、SMエンターテインメントから5人組ボーイズグループ・SHINeeのメインラッパーとしてデビューしたミンホ

負けず嫌いの熱い性格、そして温かい心の持ち主であるミンホの愛称は、漫画/アニメ『SLAM DUNK』の人気キャラクター・三井寿のキャッチコピー「炎の男」から取った“炎のカリスマ”です。

活発にソロ活動を繰り広げるグループ随一のエンターテイナーとして、SHINeeのメンバーでは大衆的な認知度が最も高く、中でもデビュー初期からスポーツバラエティ番組『出発!ドリームチーム2』でエースとして活躍をした、非常に優れた運動神経でも知られています

様々なバラエティ番組で活躍するほか、音楽番組のMCラジオのDJ、さらに演技にも挑戦して多くのドラマや映画にも出演をするなど活動の場を広げ、K-POPアイドルの中でも非常に大衆的な好感度が高いメンバーです。

実兄に対抗して大学に進学?!


ミンホは、日本の「大学入試センター試験 (大学入学共通テスト) 」に当たる「大学修学能力試験」を通じて、2010年度に「建国大学 芸術デザイン大学」映像映画学科に現役合格しました。

このエピソードが非凡である理由は、SHINeeが3rdミニアルバムのタイトル曲「Ring Ding Dong」の活動真っ只中に「大学修学能力試験」が実施された上、さらに試験前日には『出発!ドリームチーム2』の撮影を行なっていたほど、多忙を極めた中で合格したという点です。

しかし、ミンホの大学合格に関するエピソードには、さらなる逸話が存在します。
ミンホとミンホの実兄・ミンソクさんは、互いに負けず嫌いで、相手のことを自らの「勝負欲の源」と言及するほどの激しい競争関係にあります。

弟のミンホがSHINeeで成功した姿を見た兄・ミンソクさんは、現役入学した延世大学に通いながら再試験の準備をして、韓国最高峰の国立大学であるソウル大学に見事合格
そんな兄の姿に、ミンホも負けじと非常に忙しい最中に「大学修学能力試験」を受験し、大学入学を果たしたのでした。

 

韓国芸能界きっての万能スポーツマン


ミンホの実父は、『1988年 ソウルオリンピック』の韓国代表も務めた元サッカー選手であり、現在は韓国プロサッカー2部リーグである『Kリーグ2』に所属する「清州FC」のチェ・ユンギョム監督です。

その影響もあり、ミンホは元々はサッカー選手を夢見ていましたが、『大きな怪我などのリスクも伴う険しい道を進まないように』と心配した父親から「サッカーをするなら家から出て行け!」などと強く反対され、サッカーの道を諦めることになりました。

サッカー選手の道には進まずアイドルになったミンホですが、大のスポーツオタクで、バスケットボールから野球ゴルフ、さらには『ウイニングイレブン』などのサッカーゲームに至るまでスポーツ愛に溢れています。

それだけに韓国芸能界でも際立つほど運動神経抜群で、『出発!ドリームチーム2』が始まった2009年9月から2010年8月まで、約1年間にわたりエースとして大活躍し、幅広い世代からの高い人気と認知度を獲得

さらに、『K-POPアイドルスター陸上・水泳選手権大会 2011』旧正月特番では、ほぼすべての種目に出場すると、膨大な運動量を見せると同時に高跳び、50mハードル、水泳で3冠王に輝き、強いこだわりと努力、そして勝負を楽しむ姿を見せて好感を得ました。

その後の『K-POPアイドルスタースポーツ選手権』シリーズでは、フットサル競技を中心に活躍し、怪我で不参加となった2015年には主将兼コーチを務めるなど、圧倒的な存在感を見せてきました

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