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チャーリー・プースの人気曲13選 Part.2
One Call Away
デビューアルバム「Nine Track Mind」に収録された人気曲「One Call Away」。
「電話1本で駆けつけるよ」という、大切な相手を想うロマンチックな歌詞が共感を集めています。
インタビューで彼は「遠距離恋愛中の人や、なかなか恋人に会えない人たちのために、電話1本でつながれるよという曲を作りたかった」と語っています。
甘い歌声と美しいメロディーに癒やされる、おすすめの名曲です。
Marvin Gaye ft. Meghan Trainor
2015年2月にリリースされたデビューシングル、「Marvin Gaye」です。
ドゥーワップのリズムやレトロなサウンドがどこか懐かしさを感じさせるこの曲。
曲名には伝説的なソウルシンガーであるMarvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)の名前がつけられ、歌詞の中にも彼の名曲のタイトルがちりばめられています。
フィーチャリングとして参加したシンガー・ソングライターのMeghan Trainor(メーガン・トレイナー)は、曲のデモ音源を聞いて「デュエットにしたほうがいい。私に歌わせて」と自ら参加することを申し入れたそうです。
MVでは2人の唇が重なる直前で終わりますが、2015年の「アメリカン・ミュージック・アワード」のパフォーマンスでは、曲の最後に実際に2人がキスをする演出が大きな話題となりました。
How Long
セカンドアルバム「Voicenotes」に収録された「How Long」。
サビの「How long has this been goin’ on?」というフレーズが頭から離れなくなる、中毒性の高い1曲です。
歌詞の中では浮気をしてしまった主人公が元恋人から「その浮気ってどれくらい続いてたの?」と問い詰められる様子を歌っています。
ちなみにインタビューで彼は「この曲はAttentionのパート2みたいなもので、物語が続いている」と明かしています。
「Attention」では相手に翻弄される主人公の目線で描かれ、「How long」では相手の目線から主人公を問い詰めるセリフが並んでいます。
この2曲の歌詞で表される、2人の関係性の変化にも注目して聞いてみてください。