アメリカのニュージャージー州出身、新世代のポップスターと称されるCharlie Puth(チャーリー・プース)。
これまでに数々のヒット曲を生み出しているヒットメイカーで、グラミー賞には4度もノミネートされた経歴を持つ、アメリカの音楽シーンを代表するシンガー・ソングライターです。
今回はそんなチャーリー・プースの人気曲と魅力を紹介していきます。
目次
チャーリー・プースのプロフィール
- 生年月日:1991年12月2日
- 出身:アメリカ・ニュージャージー州
チャーリー・プースが広く注目されるきっかけとなったのは、YouTubeに投稿したカバー動画でした。
2011年にオンラインビデオコンテスト「Can You Sing?」で、Adele(アデル)の「Someone Like You」を歌い見事に優勝。
その動画がアメリカの大スターで人気番組「エレンの部屋」の司会者、エレン・デジェネレスの目にとまり、エレンが設立したレーベル会社「eleveneleven」と契約を結びます。
2015年には新たに「Atlantic Records」と契約すると、メジャーデビューシングル「Marvin Gaye ft. Meghan Trainor」をリリース。
さらに、彼がゲスト参加した、ラッパーのWiz Khalifa(ウィズ・カリファ)によるシングル「See You Again」の世界的ヒットをきっかけに、一気にスターダムへと駆け上がりました。
これまでに4度もグラミー賞にノミネートされた経験があり、「第61回グラミー賞」にノミネートされたセカンドアルバム「Voicenotes」は、アメリカレコード協会のプラチナ認定を獲得しています。
また、人気アーティストへの楽曲提供やプロデュースを担当していることでも有名で、2021年に大ヒットしたJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とThe Kid LAROI(キッド・ラロイ)の「STAY」の制作にも携わっています。
世界的ヒットメイカーであり、業界内ではコラボレーターとしても人気を誇るチャーリー・プースは、アメリカの音楽シーンを代表するシンガー・ソングライターと言っても過言ではありません。