KID PHENOMENON(キッドフェノメノン)メンバーの魅力や経歴を徹底解説

KID PHENOMENON・メンバー

KID PHENOMENONの魅力は、結成当時の年齢が全員10代という若さでありながら、既に高い実力とプロ意識を持ち合わせていたこと。彼らは一体どんな経歴や個性を持ったメンバーなのでしょうか。

母親がダンスを教えていた経験があり、自分がお腹にいるときもレッスンをしていたため、生まれる前から音楽とは切っても切れない関係だったという夫松健介。実技審査では、ボーカル、ダンス、ラップ全て上位にランクインしていました。

その実力はEXILE HIROからも大きく評価されており「どこのチームに属しても、そのチームの弱点を補えるタイプ」と言われたほど。KID PHENOMENONではリーダーに抜擢されています。

伸びのあるハイトーンボイスが魅力の遠藤翼空は、オーディションの第一章で2グループを兼任するなど、実力を高く評価されていました。しかも、歌だけではなくダンスでも個人ランキングの上位に入るなど、オールラウンダー的存在のメンバー。

母親がフィリピン国籍を持っていることもあり、将来は海外でも公演できるグローバルなアーティストになることを夢見ているそう。LDHには、既に海外で活躍しているグループもいるので、彼の夢が叶う日が来るのも近いかもしれません。

ダンス歴11年という経歴を持ち、数々のコンテストにも参加しています。はっきりとしたきっかけはなく、気付いたら無意識に踊っていたそう。その後、発表会でステージを披露する機会が増え、今後もダンスで生活できるようになりたいと思うようになり、本格的にダンスを始めました。

同じくオーディションに参加した実弟の岡尾真虎は、既にLIL LEAGUEとしてデビューを果たしています。KID PHENOMENONは、EXILE HIROからも「LIL LEAGUEのライバルとして切磋琢磨してほしい」と伝えられており、今後の展開が楽しみです。