【浦島坂田船】志麻のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

【浦島坂田船】志麻のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

志麻のおすすめ楽曲6選

命に嫌われている。

『命に嫌われている。』は、2018年12月に投稿された歌ってみた動画です。
YouTubeの再生数は380万回を超えており、志麻が投稿している歌動画の中で最も再生されている楽曲となっています。

原曲はカンザキイオリのボカロ曲。動画の概要欄には「死にたいなんて言うな。明日を生きたい人の分まで今を精一杯生きろ」と歌詞にちなんだ志麻の言葉が綴られており、「心に刺さる歌ってみた動画」として高い人気を集めています。

儚くも力強い歌声が胸に響き、もう少し頑張ってみようと勇気をもらえるカバーです。

快刀乱麻!!

『快刀乱麻!!』は、2020年10月に投稿されたオリジナル楽曲です。

作詞作曲は、人気ボカロPとして活躍するみきとP。みきとP楽曲の特徴のひとつでもあるノリのいいギターロックで、志麻のオラついた強気な歌い方が曲の雰囲気とマッチしています。

特に爆発力のあるサビは盛り上がるポイント。ライブでもよく歌われている定番曲のひとつで、「快刀乱麻!!」という歌詞はつい一緒に叫びたくなります。

みきとPによるGUMIバージョンも投稿されているため、楽曲が好きな方はこちらも聴いてみてください。

FIREFIRE

『FIREFIRE』は、2022年5月に投稿されたオリジナル楽曲です。

3rdアルバム「ミチシルベ」に収録されている楽曲で、作詞はダンスミュージックを得意とするカミカオル、作曲はBTSの「Crystal Snow」などを手がけたSoma Gendaと浦島坂田船の楽曲を数多く制作しているTAKAROTが担当しています。

楽曲はK-POPの要素を取り入れた怪しげな雰囲気漂うダンスミュージック。韓国語の歌詞やラップ調のパートも取り入れられており、大人の色気を感じさせる歌声がかっこいい楽曲です。

裏声を使った高音パートも美しく、志麻の歌唱スキルが遺憾なく発揮されている1曲。イラストレーターのRAHWIAが手がける妖艶なイラストMVにも注目です。

Magiない♡カリグラフィック

『Magiない♡カリグラフィック』は、2022年9月に投稿されたオリジナル楽曲です。

志麻のオリジナル楽曲では珍しい電波ソングで、作詞を『ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト』などで知られるMOSAIC.WAVが手がけています。

アラビアンな音楽要素を取り入れたアップテンポな楽曲で、クールな印象が強い志麻のかわいい歌声が聴けるのが魅力。中毒性の高い楽曲で、サビの「Chu Chu ぷんにゃぷんにゃ 喵喵[みゃおみゃお] み・あもーる」という呪文風の歌詞は特にクセになります。

ライブではインド風のダンスも披露され、ファンの間でも高い人気を誇る楽曲です。イラストMVにもアラジンを模した志麻の姿が見られるため、ぜひMV付きで視聴してみてください。

イエスタデイはトゥモローを歌わない

『イエスタデイはトゥモローを歌わない』は2023年4月に投稿された楽曲です。

1曲のなかにロックやアイドルソングなど、複数のジャンルが含まれている楽曲で、さまざまな歌声を楽しめるのが魅力。作詞作曲は浦島坂田船のバックバンドメンバーであるSumが担当しています。

志麻が配信で話していた架空のバンド「イエスタデイ」が元になっている楽曲で、歌詞には志麻にまつわるエピソードがちりばめられています。長年応援してきたファンほど歌詞の意味が分かるという面白い楽曲です。

コール&レスポンスの要素もふんだんに盛り込まれており、ライブで盛り上がること間違いなし。2023年の志麻ワンでは、アンコール1曲目として披露されました。

愛してもいいかい?

『愛してもいいかい?』は2019年12月に投稿されたオリジナル楽曲です。

2018年4月にリリースされたファーストアルバム「First Order」に収録されている楽曲で、アルバムがすでに生産終了となっていることから、30歳の節目にMVが投稿されました。

作詞作曲は『イエスタデイはトゥモローを歌わない』と同様にSumが担当。ロック調の音楽に乗せたストレートなラブソングで、ファンに向けたものとも受け取れる歌詞が心に響きます。

ライブでも最後の1曲として歌われる場合が多く、志麻にとっても大切な楽曲です。

まとめ

今回は、人気男性歌い手の志麻をご紹介しました。

ビジュアルや歌声はもちろんのこと、ツンデレな一面や何事にも本気で取り組む熱い姿勢も志麻の魅力です。

2024年は活動15周年の節目の年でもあり、今後の活躍からも目が離せません。

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